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バンド テツココミュのSWEETEST COMMENTS FROM FRIENDS〜NEWアルバム「君の好きな歌」によせて

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このコーナーでは2011.11.16発売のNEWアルバム「君の好きな歌」によせていただいた8人の方々のコメントを紹介します。

僕とテツコとの出会いはちょうど1年前。
お揃いの赤白ボーダーにショートカットの3人組。そのキュートなルックスからは想像出来ない「スイートパンク」と言う名の魔法のような音楽に、初めて観た時から虜になってしまいました。CDで聴きたかったあの曲もこの曲も収録の、まさに“僕の好きな歌"が詰まったテツコ初のアルバム!繰り返し何度も聴いてみたくなるテツコワールドにどっぷり浸かってしまうことを保証します! 宮原陽平(タワーレコード梅田マルビル店)


テツコのメロー過ぎる12年間の奇跡。
ただシンプル。ただそれだけ。ただ愛したいだけ。
シンプルイズメロー。
いやもうメローどころの騒ぎぢゃない。大変だ。
ツネ・モリサワ(THEラブ人間/キーボード)


テツコ、それは渡邊玲子と野瀬陽子と関安代の3人。テツコ、それは京都の同志社大学で結成された3ピース。テツコ、2011年11月16日、遂にファースト・アルバムをリリースする。テツコ、彼女から産み出されるのは、謎に驚異的な名曲ばかり。
以上、まずはテツコに関する極めて客観的な事実を並べてみた。少なくとも僕の知る限りでは、ここに誤りはない。そして、この1年間で聴いた2枚のシングル「スイートなうたep」に「重大なことep」と一度だけ見ることのできたライヴを通して感じた、ひょっとするとさえ、今回のアルバム『君の好きな歌』を聴いたあとでは、事実として加えたくなった。テツコ、それは今世界で一番のガールズ・バンド、と。
冒頭を飾る弾き語り小品“君のすきなうた”から、わずか46秒で2曲目のパワー・ポップ・チューン“メロディー”へとアルバムが進むのを聴くだけで、彼女たちの魅力を感じとることができる。ささやかな願いをふと口に出せば、それが歌へとなってしまったようなメロディと、そこに柔らかな曲線美と溌溂とした弾力性という、確かな血肉を与えるバンド・アンサンブル。それに続く、はすっぱにキュートさをばらまく“名曲”“全壊“といったガーリー・パンク・ソングや、もはや彼女たちの代名詞的キラー・チューンである“スイートなうた”の、ザクザクっと豪快に刻まれるギターも、とにかく気持ちいい。そして、アルバムの幕を下ろすのは、”重大なこと”“恋人と海と地上”という、テツコというバンドにおける、心のもっとも柔らかな部分のざわめき、をそっと歌に託したような、2つのバラッドの名曲。
今作にもゲスト・ミュージシャンとして参加している、THEラブ人間の谷崎航大、壊れかけのテープレコーダーズのコモリとユサなど、なぜか活動の地である関西よりも、東京で熱狂的な支持者を増やしてきた彼女たち。だが、そろそろ噂が広まっていくころだろう。テツコ、もしかしたら彼女は世界一かも、って。 田中亮太 (JET SET KYOTO/club snoozer)




初めてテツコを見たのは下北のライブハウス。パンクともポップともつかぬ不思議な存在感が、なんともニューウェイブだった。三人ともやる気なさげに見えて、奥の方で炎が燃えてる感じ。ひさびさに、ひと目見て把握できないバンドだった。
こうこうこうで、と説明しやすい音楽がライブハウスレベルでも増えているが、よく分かんなさがこんなにも魅力になっているバンドも珍しいだろう。
家に帰って、ちゃんと音源が聴きたくなった。
でも、この音源集を聴いてぼくが分かった気になった頃には、彼女たちはまた違う場所にいるんだろうな、と思う。
曽我部恵一



とびきりかわいい歌声にきゅんきゅん!くるくる表情の変わる、乙女の様な気性の荒い楽曲たち!夢心地な気分になるキラキラとまぶしい世界!一度聴いたらもう、くぎづけ決定。今イチオシのかわいこちゃんです・(あまりにもかわいいので、てっちゃんと呼ばせて頂いております。)
関谷 豊美恵(タワーレコード渋谷店)



人は、モノを手にしたり見たりした時に、それがどんなものであっても(料理でもハブラシでも)、それが作られるのにどれだけの時間と熱量が込められたか、なんとなく分かるらしいです。
テツコの『君の好きな歌』。僕はこのアルバムのサンプル盤を手にした時、そんな話を思い出しました。
盤面に丁寧に手書きで書かれたアルバムタイトル。想いと歌詞がつづられた5枚のA4の紙。ここに、彼女達の大切な大切な熱が込められいることを、確かに感じました。で、まず歌詞を見てみたのですが、早速僕は、『メロディー』という曲の『赤い赤いリンゴの色と 中の蜜の黄金色は 言葉で説明できない不思議』でやられ、そのあとに続く、『美しいとなぜ切ない きっとここも私達もその一部だね』で涙腺が崩壊しました(まじで)。エモい。エモいよこれ。青春の甘酸っぱさと、何より「それが一瞬で終わるかもしれない儚さ」がちゃんと表現されている。
で、CDをセットして、まず『メロディー』から聴いてみたのですが、こりゃすげえよ!すげえ、変!あえて言います。変態だと思う!なんなんだこのコード進行!僕も忘れらんねえよというクズバンドで曲を作っているのですが、きっちりコード進行派の俺には絶対に思いつけない、全くもって独創的なコード進行。そしてそれが、なんとまあ凄まじくポップに鳴り響いている!サビのメロディは、まじで頭から離れなくなります。ていうか、この曲を聴くためだけにアルバム買ってもいいんじゃないかっていうぐらい、素晴らしい曲。なんてこと思ってたら、次の『名曲』もガチで名曲じゃねえか…!これも一発で覚える系の激キャッチーな美メロなんですが、またまた歌詞がいいんだ!真っすぐ迷わずに突き進む、パンクロッカーの歌。エモい。エモすぎるよテツコ。
だんだん長くなってきましたね。まとめます。このアルバムは、買いです。僕も店頭に並んだタイミングでお金を出して買うつもりです。なんせ、情熱的で、変態で、切なくて、誰より純粋な人達が作った、あまりにも美しいアルバムなんですもん。 柴田隆浩(忘れらんねえよ/ボーカル、ギター)


もし仮に「ちびまる子ちゃん」に出てくる、まるちゃん、たまちゃん、としこちゃん、の仲良し女の子三人が、いつしかロックに目覚めバンドを組んだなら、テツコのような音楽になるのではないか、と本作を聴いて、ふと思い浮かべました。
大好きなものや、欲しいものや憧れを散りばめたような歌詞も、スイートなメロディーが急変、突拍子なくヒステリックになるボーカルも、ライヴの際、実にのんびりしたMC時の雰囲気から一転、鳴らした途端に爆発するバンドサウンドも、そんなドキドキがいっぱい詰まったテツコの音楽は、まるちゃん達の、学校の帰り道での寄り道や、長い長い夏休みが今もまだずっと続いているようで、どうしようもなく胸がときめいてしまうのです。
初期パンクの洗礼を受けたちびまる子ちゃん=世界最強のガールズトリオ・テツコ!

※追記
今回「赤いバラ」という曲にて、ギターリストとしてレコーディングに参加させて頂きました。このような世紀の名盤に自らの音もまた刻ませて頂けたこと、心よりお礼申し上げます。 komori(壊れかけのテープレコーダーズ/ボーカル、ギター)


こないだUFOでもらったテツコのCD聴いた。かわいいのか、かわいくないのか、よくわからないかわいい曲がつめこまれた、ヒップでステキなアルバムだった!忘れらんねえよに、テツコに、同い年の仲間が増えてきている。なぜ、今!? 有馬和樹(おとぎ話/ボーカル、ギター)

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