はじめまして。
今回より、大人の女の自分磨きでお金に関するコラムを担当させていただきますMutual Life Designの関本と申します。
普段は独立系ライフコンサルタントとして個人、法人問わずお金回りのご相談をお受けしております。
このコラムでは、タイムリーなもの、このネタは是非！といういろいろな切り口のお金ネタを厳選してピックアップ、わかりやすく解説しながらお伝えできたらと思っています！
どうぞよろしくお願いいたします(^^)
さて
あんまり景気がよくなった感じはしないのに日経平均は上昇傾向ですし、日本経済はなんだか不安定な状態が続いてますよね。
貯蓄はきちんとしなくては･･でもその前に節約を･･と思う方も多いのではないでしょうか。
ちなみにお金を貯めるためには方法は３つしかありません。
�〇拿个鮓困蕕后´⊆�入を増やす �Ｃ�蓄額を増やす
（詳しくはまたの機会に）
今週の東洋経済オンラインにこんな記事が載っていました。
「貯金したいなら、削るべき支出はこの３つ」
http://
東洋経済オンライン（2月22日付）
今回の記事は、貯金するために支出を減らす･･特に固定費の節約に着目している記事です。
節約その� ゝ鐔使駘� 住まいに掛かる費用が一番大きいという人も少なくないと思います。
今はかなりな低金利で住宅ローンも設定できるので、持家思考の方にはよい時期かと思います。
変動金利や固定金利など種類もたくさんありますので、長い期間返済することを考えて丁寧に選ぶようにしましょう。
節約その�◆（欷曳駘僉� よくわからずにたくさん掛けている人が非常に多いのがこの保険料です。
見直すことで月々の負担が減ることも少なくありません。
ただ最低限は持っておきたいものでもありますので、見直しの際にはきちんと自分の必要保障を専門家に計算してもらった上で選ばれることをオススメします。
節約その�� 通信費用 今は通信機器にとても恵まれている時代ともいえます。
便利な反面、アイテム一つ一つに掛かる費用というのも侮れませんよね。
記事にもあるように、最近は大手キャリア会社からセットプランが出ているのでこれを使わない手はありません。
例えば同じキャリア会社でiPhoneとiPadを持つと手軽な金額で２つのアイテムを持つことができます。
またインターネットFAXやIPフォン、あるいはビジネスフォンアプリなどをうまく活用することで通信費をかなり抑えることができたりもします。
･･ところで、なぜこの３つが選ばれていると思いますか？
実は３つとも生活するのに必要なものにも関わらず、一度選んだらなかなか後で振り返ることのないものだからです。
一度その金額が固定費として設定されると毎月引落されるだけになってしまうという現状はないでしょうか。
どの費用に関しても、その時その状況に適したものを誰でも選んでいるかと思います。
しばらくすると知らないだけでより良いものがある場合もとても多いですので、状況の変化があったとき、また3年、5年など時期を決めて定期的に見直すことを是非オススメします。
上記3つ以外にも、契約してから自動引落されているだけというような固定費があれば、それが節約のカギになりますよ(^^)
◆プロフィール◆
Mutual Life Design
代表 関本 深雪
独立系ライフコンサルタントとして、銀行、保険会社の勤務を経て2014年独立。FP。生命保険販売募集人。証券外務員。
自分の好きを追及したい女性、また好きを仕事として形にしていきたい女性を応援しています。
独立支援活動を中心に、ライフマネーの考え方、いざというときの準備の仕方など、前に進むための守りの仕方について広くアドバイスさせていただいております。
関連のeコマースの会社にてインフラ構築を担当していたキャリアもあり、金融業界には珍しいITやセキュリティにも強いコンサルタント。
趣味：マラソン、旅行、食べ歩き
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