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大塚聰作品倉庫コミュのDeathney World(ディズニーパロディシリーズ)

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ねずみの鼓笛隊長
Leader of the Fife and drum corps mouse
画材:アクリル絵具・ケント紙(B5)
完成:1994年10月1日

ディズニーを意識しながらも実はオリジナルキャラクター。
一見CGやエアブラシに見えますが、実は筆で描いています。
その見るからに時間が掛かりそうな描き方に加え、
当時はADHDのせいで集中力も無かったので、
当然の事ながら数ヶ月も掛かりました。

コメント(7)

ミッキーマン
Mickey Man
画材:アクリル絵具・ケントボード(B4)
制作年:2000年
発案:1987年

ディズニーの獣人キャラクターを人間にしてしまおうという試み。
とりあえずはミッキーマウス(Mickey Mouse)をば。
こういうのって、著作権的に大丈夫ですよね?
発案は中学生3年生の時です。

◎ネット初出◎
Deathney (Disney Parody)展 2000年
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10050240646.html
2007年10月8日
ヒトのプーさん
Human the Pooh
画材:アクリル絵具・ケントボード(B4)
制作年:2000年

「ミッキーマン」制作のその流れで、
くまのプーさん(Winnie the Pooh)も人間化。

人間のプーさんを下半身裸で描くアイデアもこの時既にあって、
別バージョンで描きたかったのですけど、
当時は我が人生で最も悲惨な状況だったので、
そこまでのモチベーションは持っていなかったという(残念)。
バカのプーさん
Winnie the Fool
画材:アクリル絵具・ケント紙(B4)
制作年:2000年

何かでこういうデザインのプーさんイラストを見たので、
バカボンっぽく明治大正昭和初期っぽく改変。
理論とステージ
Lilon (Theory) and Stage
画材:アクリル絵具・ケント紙(B5)
制作年:2008年

ディズニーに登場するモンゴロイド系のキャラクターが皆判で押した様に
所謂東北アジア系の顔つきに描かれる事に対する批判イラスト。
このイラストを描く事で、モヤモヤした気持ち悪さが払拭されました。

白人の目には黄色人種が皆同じ顔に見える
等と言う話を聞いた事がありますが、
ミクロネシアポリネシア系の顔と東北アジア系の顔は
どう考えてもかけ離れて見えるんですが。

勿論、我々アジア人も、
コーカソイドや黒人が皆同じに見える等と言ったりしますが、
南欧系と北欧系の違いはよく見ると大体分かるし、
黒人でもパッチリ大きな目もいれば小さい目もいるのが分かるので、
その辺はお互い様かも。

◎ネット初出◎
Critical Parody of Lilo and Stitch(歯痒さ解消シリーズ)
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10100538103.html
2008年5月27日
スーティーチ!
SooTeetch!
画材:アクリル絵具・ケント紙(B5)
完成:2010年10月31日
発案:2008年

「リロ・アンド・スティッチ」(Lilo & Stitch)
の沖縄を舞台にしたスピンオフ「スティッチ!」(Stich!)
のパロディイラスト。

アジア系を皆所謂東北アジア系に描くのならば、
スティッチ!のキャラもそう描かなくてはならないのではないか?
というのが描いた動機。

沖縄の人は縄文人の血が濃いと言われ、
濃い目の顔している人が多いので、
その意味でも凄い皮肉タップリに。

アーモンドアイで可愛いかどうか微妙と言われるスティッチも、
日本人に取っ付きやすい様なデザインに改変。

ちなみに、イラストに出てくる言葉にはちゃんと意味があります。
(調べてみてね)

◎ネット初出◎
スーティーチ!(歯痒さ解消シリーズ)2008-2010.10.31
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-10693167303.html
2010年10月31日
ギデオンの服の構造がイマイチよくわからんのだが…
画材:製図ペン・アクリル絵具・同人漫画用原稿用紙
完成:2019年2月19日(修正:3月5日)

ナレーション : ギデオンの服の構造がイマイチよくわからんのだが…

ナレーション : マントに隠れてる肩とか胸の部分ドーなっとんの?

ナレーション : 産籠手(うぶごて)に見えて仕方ないんだが…

ナレーション : 相手を油断させるためにわざと愚鈍のフリを…
…なワケないよね

ナレーション : 着ぐるみを見てみたら
露出度高めのヘソだしルックだったというオチ

ギデオン : AH〜ハート

ファウルフェロー : 次回 ファウルフェロー編をおたのしみにハート

(了)

数年前に、たまたまYouTubeで
ディズニー(Disney)映画のピノキオ(Pinocchio)を見たのですが、
ギデオン(Gideon)の服が奇妙で、それがずっと気になっていました。

服の胴周り(肩とか胸、背中などの部分)がマントに隠されていて、
袖しか見えない。

というか、意図的に袖しか見えない様に描かれています。

例えて言うならば、どう考えても見えていないとおかしいのに
巧妙にパンツが見えない様に描かれるミニスカ描写、という感じ?

袖だけの特殊な服でも着ているのか?
よく事務員が腕にしている袖カバー(腕抜き)の拡大版でもしているのか?
勝手に一人で悩んでいました。

そんな時、着ぐるみのギデオンを見たところ、何のことはない、
露出度高めのへそだしルックでしたという。

しかし、映画が制作されていた時はどういう設定だったのか?
ディズニーランドが建設されるという時、
ギデオンの着ぐるみを作るとなった時に、
着ている服はどういう感じに作れば良いのか?
とちょっとした議論になったに違い無い(私の妄想)。

ちなみに、産篭手はその名前を探し出すのにちょっと苦労しました。
金具の無い篭手の事だそうですが(ご覧になりたい方は画像検索を)、
映画「もののけ姫」の主人公アシタカが身につけていたのを憶えていたので、
それに引っ掛けるアイデアも、ギデオンの服の構造が気になった時に、
思いつきました。

それと、ついでなんですが、ギデオンの相棒
ジョン・ワシントン・ファウルフェロー(John Worthington Foulfellow)
ネタもついでに思いついたので、後日描こうと思います。

◎ネット初出◎
【漫画】ギデオンの服の構造がイマイチよくわからんのだが…(Deathney World)
https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12441959836.html
2019年02月22日

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