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60's & 70's ROCK コミュの「ジャケ損」=内容はいいのにジャケットで損しているロックのアルバム

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買ってみたら、あるいは聞いてみたら、すごくいいのに、「これって、ジャケットで損してるよなぁ」というロックのアルバムは結構あると思います。

ジャケットでさえよければ、もっと多くの人に聞いてもらえたのに、ヒットしたのに!という作品があったら、書き込んでください。

ちなみに、どうしてこういうトピ思いついたかというと、ドゥービーの「ドゥービー天国」を聴く前はライブだろうと思っていたら、聴いてみたら、ブラックウォーターなどの名演がズラリ、だった過去を思い出したからです。

LP時代には多かったこの「ジャケ損」、CDでもかまいません。

コメント(135)

>弦さん@再出発さん

今まで一番難解な「ジャケ損」ロゴ問題に頭を抱えて、ついに私は自分では解決できないと悟り、検索しちゃいました。

2チャンネルにありました。

以下引用。

≪『「ライノプラスティ」に書いてある日本語「ネセソトナニツキノハ」については
ベーマガのインタビューで答えてましたよ。

●そう言えば、新作のジャケットに書かれている日本語
“ネセソトナニツキノハ”は何なのですか?

Les:意味なんかないよ。アルバム・タイトルの“RHINOPLASTY”をコンピューターに入力して、
それを別のフォントで稼動させたらこの文字が出てきただけだ。
意味なんかなくて、単に視覚的に面白かったから使ったんだよ。

●では「ライノプラスティ」というアルバム・タイトルにした理由は?

Les:まず、響きが面白いってこと。それに他人の曲をやってるってことで
「自分じゃない仮面をかぶってる」っていうような意味もあるね(訳注:RHINOPLASTY=鼻形成術)。
実は、意味のあるほかの言葉も思い付いたんだけど、そっちは視覚的に面白くなかったんでやめたんだ。 』≫

以上。

とのことです。

ああ、わかっちゃうと面白くないこととは重々知りつつ、野暮なことをやっちゃいましたね。

ジャケ自体はとってもおしゃれだと思います。

Sクラークのコピーのほうの曲もゴッキゲンじゃないですか。

ほかに「謎の日本語ジャケ」なんてないだろうなぁ...



>swampdobroさん

タイトルは『う〜ん、その名もブーツィーだぜ、子猫ちゃん』

というこれ以上ない軟派な脱力系に、100%それを表現した、ゆるいジャケ。

よく見ると結構細かいところまで書き込んである。

もう絶対、レコードのジャケで真価を発揮するタイプですね。
>>弦さん@再出発さん

ボニーM!!

これは、もうほかに何の言い逃れもできない、いや最初から言い訳もくそもない、
『わたしら、好きでやってますけど、なにか?』ジャケ。

確かにこれは、母親にも、父親にも、親戚にも、ガッコのセンセにも、落とし物として届けられたときのお巡りさんにも魅せられない。

これを持っているというだけで、その後の人生を棒に振ってしまう。

逆に言うと持っているのにそれだけの覚悟が必要なレアものと言えましょう。

まあ、むかしで言えば、ブラインドフェイスの模型飛行機ロリロリ・ビーチクジャケなんかも相当ヤバかった、

あれなんかもいくら≪おれは模型飛行機が好きだから買ったんだ≫といっても、どんどん深みにはまるという究極の購買層限定ジャケでした。
>寺島岳大さん

ほんっと、モロ過ぎてかえって何にも言われなかったんでしょうね。

高田渡だけを聴いていた人は、これが元ネタと思っちゃってる人もいたかもしれませんが。

小説で言うと、『世界の中心で愛を叫ぶけもの』がパクリだと思っているようなもんですね。
面白いトピですね。

フライング・ブリトウ・ブラザースの1st。
この寂れた農家とド派手な衣装(しかも着こなせていない)、後ろの艶かしいネエちゃん。
カントリー・ロック黎明の作品が。。。トホホ。。。


プリティ・シングスの超名盤は、ジャケ制作費が無くて適当に描いたんでしたっけ?
もうちょっとなんとかならなかったんでしょうかねw
>ややさん

多分このジャケを撮影したときのメイキングでしょうね。
http://www.youtube.com/watch?v=BITiY8M_oDo

貴重な映像が残っているものです。

時代を表しているのは、なんと言ってもタイトルロゴ。

スタイルスティックスなんかもこれ。

つまりは『サイケ』なだけじゃなくて、『ソウル』でもあった、このロゴの由来とか正体を知りたいものです。

ちょっと前まで、職種に関係なく、手作りのフライヤーがほとんど「ポップ体」のフォントだったようなものでしょうか。

プリティ・シングスは聴きながら↓見るとこれ以外は考えられないという秀逸なジャケではないでしょうか。
ちゃんとsorrowって書いてあるし。
http://www.youtube.com/watch?v=-rSPec2bxl0

画力の無さが、サウンドのスカスカぶりを表現している「スケルトンジャケ損」でしょう。
>swampdobroさん

カントリーの世界ではアイロンでジーパンに線を入れるんだって、なぎらけんいちさんがテレビで言ってました。

本当だったんだ。って言うか、あの人でも本当のことを言うことがあるんだ。

このジャケも「みんなうまくいくさ」って、どうしても思えない(笑)

ギャグ映画だったら、この直後に突然隕石が直撃するでしょうね。
>swampdobroさん
最初のジャパニーズはさておいて(笑)、サムラ・ママス・マンナの真ん中のは知りませんでした。
手に入るかなぁ。

「鳥人間」と、とくに「家庭のひび割れ」はタイトルが凄過ぎ!
聴いても言語不明ですが、演奏能力は大したもんだし、発想もぶっ飛んでます。

でも、傾向として、北欧のミュージシャンはサウンドが軽すぎる気がします。
>swampdobroさん
サムラ・ママス・マンナは相場が高くてちょっと気楽に買う、というわけにもいかず、結局『鳥』と『家庭』しか持ってないんです。
世評的にはこの2枚で充分、ということですが、総合的に彼らがなにをやりたいのか?確かにおちょくられているような気もしますし、単にラリっているだけなのか、とも思ったり、一筋縄ではいかないですね。
>swampdobroさん  
え?まだやってるのぉ?!!それは驚きです。
>swampdobroさん

左のは「にお〜てみぃ」「いいにおい」でいいんでしょうか?

真ん中の口の開け方はロビン・トロワーの開け方に似ている。
大喜利なら、『さて、彼はなんと言っているでしょう?』というお題になりそう。※1

右のは『女体盛り(にょたいもり)』
イギリスにも熱海みたいな温泉旅館があるのでしょうか?

どうもブルースの人には、わざと人に嫌われるようなことをやったり言ったりして喜ぶヘキがあるようです。

それこそがブルースなのでしょう。

一番損しているのは、一番まともそうな、真ん中のジャケだと思います。

※1
「ああー、お湯と一緒に焼きそばをながしちゃったよー」

または、「お、おまえ、おとこだったのかぁーーー!!!」

ついでに、「やぶけちゃったぁぁぁぁぁあ!!!!」


どんどんシモに流れていってしまいました。失礼しました。
>寺島岳大さん

もうバブルバブルしてますねぇ〜

このころ、流行ったイラストレーターの、こじゃれた絵がありましたね。

若いのに金持ってて、子どもがまだいないディンクスって言いましたっけ。

そんなのが、外車に乗って湘南をドライブしている、見たいな身の毛もよだつチープな理想像。

アメリカが格好いいと思っていた最期の日本人。

まさか世の中こうなるとは思っていなかったジャパン・アズNO.1の時代を感じさせる。

もろバブル・ジャケです。

あのイラストレーターの名前なんて言ったけなぁ...
> swampdobroさん 思い出しました!

わたせせいぞう

でした。
そういえば「ジャケ損」というトピックあったなあ、と思って、久しぶりに書き込みました。
邦楽のアルバムですが・・・。

はっぴいえんど「はっぴいえんど」

通称「ゆでめん」。
日本のロックのパイオニアと言われるはっぴいえんどの1stアルバム。
このジャケットから、ロックのアルバムだとわかる人は少ないのでは?

山下達郎『For You』のジャケットのイラストは、鈴木英人(えいじん)によるものです。
1960年代アメリカの風景を、グラデーションを実線で表したり、ペーパーダストを交えたりして華やかに描いた画風が特徴で、80年代前半に一世を風靡しました。
今はなきダイヤモンド社刊 のFM隔週刊誌『FM STATION』の表紙イラストを毎号担当していました。
ヒューイ・ルイスの『ベイエリアの風』
など、日本限定でこの人のイラストジャケットが使われたものです。
>>[100]

フライング・ブリトーズの場合、グループ名のロゴでも損してます。このアルバムを買った頃、フォークグループをやっている友人から「ピーター・ポール&マリーのロゴをパクってる」旨を指摘され、さんざん「真似するな」と言われてしまいました。

しかも「ブリトー」の意味も当時はわかっておらず、日本語の解説も「バリット」と表記されていましたね。よって、セカンドアルバムのジャケ写も日本人には意味不明だったはずです。私も食べ物だと知ったのは、セブンイレブンで販売されてからでした。

(写真はセカンドアルバムのジャケット)
>>[117]
当然これがレコードの大きさだったのでしょうから、インパクト大ですね。

時代的に、こういう、ちょっとわざと売れない感じにするのがかっこよかったんでしょうね。
>>[120]
『空飛ぶ・ブリトー』っつーバンド名もすごいですが、上に乗っている金属みたいなものは何ですか?写真ではちょっとわからないので、教えていただけるとありがたいです。
割と最近知ったのでは、これ、ディープ・パープルの『バナナ』

スティーブ・モーズのパープルのすばらしさを遅まきながらしりました。

しかも、このジャケは一体???

前後の作品も大好きですが、もしかして『紫のバナナ』って邦題をつけさせたかったのかも(笑)
私にとってまぼろしのLPなんですが・・・・これ40年ほど前にレコードショップでみつけて、クリムゾン関係は迷いなく買っていたのに、このジャケのおかげで買い逃しました。
未だに激しく後悔してます。
>>[124]
もうちょい詳しく教えていただけませんか。誰のなんというとか。
>>[122]

ジャケット写真についてはライナーノーツにも記載は無く、「バリット・デラックス」というタイトルから、宝石がちりばめてあり「デラックス」という表現かと想像しています。
日本語で言えば「飛んでるお好み焼き兄弟」みたいなもので、確かにふざけたバンド名です。中心人物のグラム・パーソンズがそれ以前に在籍していたのが「インターナショナル・サブマリン・バンド」で、どうもグラムのおふざけ精神が発揮されているように思います。
ブリトーも潜水艦も、彼らにゆかりの深いサンディエゴという土地柄との関連がうかがえます。
>>[125]  はるか昔のことで、記憶があいまいで、ほんとにこんなLPあったのかと思うくらいですが・・・・どうも、「ファイアー・バレエ」の第2集みたいです。イアン・マクドナルド プロデュースで、買おうか迷ったのですが・・・・いざ買おうとした時にはどこにもなかったという。今みたいに、アマゾンもなかったしたらーっ(汗)
>>[126]

なるほど、宝石なのですね。それで納得しました。ありがとうございます。
>>[127]

イアン・マクドナルドでクリムゾンつながりというわけですね。
確かにこのジャケだと、買うには勇気が必要ですね(笑)
これかなぁ。
Judas Priest「Hell Bent For Lether」
>>[130]

僕はこのジャケットが気に入ったのでどんなバンドかまったく知らなかったのに買いました。まるで正反対ですね(笑)

ジューダスだと「RockaRolla」ですかね?
>>[131] あのコカコーラみたいなのは爆笑しましたwwwww
これですかね?

内容は全世界もぼくも認めてますが…

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