はじめまして。トピたて失礼します。
私は二匹の猫を飼っています。
一匹はメスのぶっこ、もう一匹はオスでぎんしゃりといいます。
メスのぶっこの方は昔飼っていたトワという愛猫の一人娘で忘れ形見です。
オスのぎんしゃりは目も開かない子猫のときに雨の中ドブに落ちていたのを保護しました。
ぶっこは避妊手術をしていた上、外にはまったく出ない子だったのですが、ぎんしゃりが去勢手術をする前に、かかってしまい、妊娠してしまいました。
獣医さんに見せたところ、卵管を縛る手術か、とる手術で細胞が残っていて再生してしまうことが極まれにあるのだと言われました。
ぶっこを手術してくれた獣医さんは廃業してしまっていて、悔やんだけれどどうしょうもありません。
堕胎も考えましたが、避妊手術の失敗自体非常に まれなことと知り、ぶっこのお母さんのトワが子孫をどうしても残したいのではないか、と思いました。
そこでもらい手が見つかりそうなら生ませてあげたい、と考えもらい手を探したところ、夫の友人に猫好きで多頭飼いしているおうちがあり、そのおうちが何匹生まれても可愛がってくれるとおっしゃるので、安心して生ませることにしました。
ところが、ぶっこは流産してしまいました。
その後、またすぐに妊娠して、また流産しました。
これ以上はぶっこ自身の負担になる！と考え、ぎんしゃり(オス)の方を手術して、ぶっこも流産のあと回復次第避妊手術しようと計画していた矢先、また妊娠してしまいました。
そして、先日一週間前、初めて元気な赤ちゃんが五匹、生まれました。
嬉しくてありがたくて涙が出ました。
そのことを義母(夫の母)に話し、夫の友人宅にもらってもらう予定だと話すと、あそこの家は放し飼いだしあまり良くないよ、と言われました。
夫の友人宅は、以前二年くらい前に私たちが訪ねたときは室内で10匹ほど飼っていて、庭に遊びにくる猫にも餌をやっている様子でしたが、義母いわく、お嫁さんに赤ちゃんができてから、猫はみんなお外に放し飼いにしているというのです…
幸い、夫の実家はド田舎なので、友人宅も周りが田んぼで農家なので、車が通って危険だったりすることは都会よりはないですが…
義母の話を聞くにつれて、友人宅がほんとに可愛がってくれるのか、非常に心配になってきました。
とはいえ、うちは子猫五匹＋親猫二匹を飼うには狭いし、経済的にも厳しいです。
そこで里親募集をしてみようかと思うのですが、最近は里親詐欺や虐待をする人もいると聞くし、インターネットで知り合った良さそうな方に家族になってもらうのか、夫の友人宅で放し飼いにされるか、どちらが子猫たちの幸せなのだろうか、と迷っていて、夫の友人にはまだ無事生まれたことを報告できずにいます。
私は昔からずっと一緒に育ったトワの孫に当たる子猫さんたちにできるだけ幸せになってもらいたいです。
本来なら里親募集も生後２ヶ月くらいからはじめた方がいいとは思うのですが、ちゃんと里親さんが見つかるかどうかもとても不安です。
どうしても見つからなければ最終的に友人宅にお願いしたり、もらい手が見つからない子がいたらうちで世話しよう、とは思っていますが、できるだけ幸せになれるご縁を子猫さんたちに作ってあげたくて、ここにトピックを立てさせていただきました。
里親を募集した経験がある方、いらっしゃいましたらお話しやご意見お聞かせいただけないでしょうか。
また、様々な方のご意見や、注意すべき点なども教えていただけたらありがたいです。
それから、そんな田舎で放し飼いよりは、大事にしたいからおうちに迎えたい、という方、いらっしゃいましたらmixiにて、メッセージいただけませんか。
よろしくお願いします。
【子猫の情報】
４月18日生まれ
お渡しは生後２ヶ月以降になります。
白地にｷｼﾞﾄﾗ風のグレーのブチ オス
真っ黒 メス
黒地にグレーのしましま メス
白地にグレーのｷｼﾞﾄﾗ風のぶち 鼻が黒い オス
白地にくろぶち メス
の五匹です。
全員元気ですが、まだ目が開いたばかりで性格などはわかりません。
写真や性格等は随時わかり次第更新します。
【お渡しの条件】
☆こちらがお宅までお届けさせてもらえる方(子猫が移動するのに負担にならない範囲でお願いします)
☆身分を証明できる方
☆ペット飼育可能物件にお住まいの方
ワクチン、去勢＆避妊手術、トイレのしつけ等は相談に応じます。
私は二匹の猫を飼っています。
一匹はメスのぶっこ、もう一匹はオスでぎんしゃりといいます。
メスのぶっこの方は昔飼っていたトワという愛猫の一人娘で忘れ形見です。
オスのぎんしゃりは目も開かない子猫のときに雨の中ドブに落ちていたのを保護しました。
ぶっこは避妊手術をしていた上、外にはまったく出ない子だったのですが、ぎんしゃりが去勢手術をする前に、かかってしまい、妊娠してしまいました。
獣医さんに見せたところ、卵管を縛る手術か、とる手術で細胞が残っていて再生してしまうことが極まれにあるのだと言われました。
ぶっこを手術してくれた獣医さんは廃業してしまっていて、悔やんだけれどどうしょうもありません。
堕胎も考えましたが、避妊手術の失敗自体非常に まれなことと知り、ぶっこのお母さんのトワが子孫をどうしても残したいのではないか、と思いました。
そこでもらい手が見つかりそうなら生ませてあげたい、と考えもらい手を探したところ、夫の友人に猫好きで多頭飼いしているおうちがあり、そのおうちが何匹生まれても可愛がってくれるとおっしゃるので、安心して生ませることにしました。
ところが、ぶっこは流産してしまいました。
その後、またすぐに妊娠して、また流産しました。
これ以上はぶっこ自身の負担になる！と考え、ぎんしゃり(オス)の方を手術して、ぶっこも流産のあと回復次第避妊手術しようと計画していた矢先、また妊娠してしまいました。
そして、先日一週間前、初めて元気な赤ちゃんが五匹、生まれました。
嬉しくてありがたくて涙が出ました。
そのことを義母(夫の母)に話し、夫の友人宅にもらってもらう予定だと話すと、あそこの家は放し飼いだしあまり良くないよ、と言われました。
夫の友人宅は、以前二年くらい前に私たちが訪ねたときは室内で10匹ほど飼っていて、庭に遊びにくる猫にも餌をやっている様子でしたが、義母いわく、お嫁さんに赤ちゃんができてから、猫はみんなお外に放し飼いにしているというのです…
幸い、夫の実家はド田舎なので、友人宅も周りが田んぼで農家なので、車が通って危険だったりすることは都会よりはないですが…
義母の話を聞くにつれて、友人宅がほんとに可愛がってくれるのか、非常に心配になってきました。
とはいえ、うちは子猫五匹＋親猫二匹を飼うには狭いし、経済的にも厳しいです。
そこで里親募集をしてみようかと思うのですが、最近は里親詐欺や虐待をする人もいると聞くし、インターネットで知り合った良さそうな方に家族になってもらうのか、夫の友人宅で放し飼いにされるか、どちらが子猫たちの幸せなのだろうか、と迷っていて、夫の友人にはまだ無事生まれたことを報告できずにいます。
私は昔からずっと一緒に育ったトワの孫に当たる子猫さんたちにできるだけ幸せになってもらいたいです。
本来なら里親募集も生後２ヶ月くらいからはじめた方がいいとは思うのですが、ちゃんと里親さんが見つかるかどうかもとても不安です。
どうしても見つからなければ最終的に友人宅にお願いしたり、もらい手が見つからない子がいたらうちで世話しよう、とは思っていますが、できるだけ幸せになれるご縁を子猫さんたちに作ってあげたくて、ここにトピックを立てさせていただきました。
里親を募集した経験がある方、いらっしゃいましたらお話しやご意見お聞かせいただけないでしょうか。
また、様々な方のご意見や、注意すべき点なども教えていただけたらありがたいです。
それから、そんな田舎で放し飼いよりは、大事にしたいからおうちに迎えたい、という方、いらっしゃいましたらmixiにて、メッセージいただけませんか。
よろしくお願いします。
【子猫の情報】
４月18日生まれ
お渡しは生後２ヶ月以降になります。
白地にｷｼﾞﾄﾗ風のグレーのブチ オス
真っ黒 メス
黒地にグレーのしましま メス
白地にグレーのｷｼﾞﾄﾗ風のぶち 鼻が黒い オス
白地にくろぶち メス
の五匹です。
全員元気ですが、まだ目が開いたばかりで性格などはわかりません。
写真や性格等は随時わかり次第更新します。
【お渡しの条件】
☆こちらがお宅までお届けさせてもらえる方(子猫が移動するのに負担にならない範囲でお願いします)
☆身分を証明できる方
☆ペット飼育可能物件にお住まいの方
ワクチン、去勢＆避妊手術、トイレのしつけ等は相談に応じます。
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コメント(79)
> にんにん(^^♪さん
かわいくてかわいくて、んもう食べちゃいたくなります
アワにはうちの旦那もメロメロ…赤ちゃんぽさがたまらないらしいです。
最近気づいたのだけれどアワの後ろ足の裏にはハートの形の模様があります。なかなか撮らせてくれないし、赤ちゃんのときの柄の形は大人になると多少変わる可能性もありますが、撮らせてもらえたらアップしますね！
子猫とは別に、お客様や夫がやたら子猫子猫というのでさみしいのか、父猫のぎんしゃりがまるで拾ったばかりのときみたいに甘えてくるので、それにもメロメロです〜
メロメロふにゃふにゃになりそうですが、それはそれ、里親探しでは気を引き締めねばと思っています。
いつも応援ありがとうございます！
かわいくてかわいくて、んもう食べちゃいたくなります
アワにはうちの旦那もメロメロ…赤ちゃんぽさがたまらないらしいです。
最近気づいたのだけれどアワの後ろ足の裏にはハートの形の模様があります。なかなか撮らせてくれないし、赤ちゃんのときの柄の形は大人になると多少変わる可能性もありますが、撮らせてもらえたらアップしますね！
子猫とは別に、お客様や夫がやたら子猫子猫というのでさみしいのか、父猫のぎんしゃりがまるで拾ったばかりのときみたいに甘えてくるので、それにもメロメロです〜
メロメロふにゃふにゃになりそうですが、それはそれ、里親探しでは気を引き締めねばと思っています。
いつも応援ありがとうございます！
ここを見た方から、メッセージをいただきまして、少しずつお話が進んでいます。
すでに先住猫さんが二匹とお子様、旦那様がいらっしゃるおうちで、先住猫さんが一匹のときにもう一匹を受け入れられた経験がおありで、お子様も赤ちゃんではなく猫にも理解がありそうなので、お話を進めさせていただいています。
来週一度お子様抜きで見学、お見合いに我が家に来ていただくことになったのですが…聞いてびっくり、なんとおうちがすごく近くだったのです ヽ(´▽｀)/
不思議なご縁を感じています。
たくさんの方が応援してくださる中で、素敵なご縁が見つかったなあ、と感激しております。
本当にありがとうございます。
引き続き、里親さまを募集していますので、これからもよろしくお願いします。
すでに先住猫さんが二匹とお子様、旦那様がいらっしゃるおうちで、先住猫さんが一匹のときにもう一匹を受け入れられた経験がおありで、お子様も赤ちゃんではなく猫にも理解がありそうなので、お話を進めさせていただいています。
来週一度お子様抜きで見学、お見合いに我が家に来ていただくことになったのですが…聞いてびっくり、なんとおうちがすごく近くだったのです ヽ(´▽｀)/
不思議なご縁を感じています。
たくさんの方が応援してくださる中で、素敵なご縁が見つかったなあ、と感激しております。
本当にありがとうございます。
引き続き、里親さまを募集していますので、これからもよろしくお願いします。
今日里親さんが見学に来てくださいましたー！
子猫も母ねこもとてもリラックスして里親さまと対面できました。
普段夫が帰ってきた時ですら、外から誰か来たらしばらくは子猫をくわえてうろちょろする母ねこが、里親さまと私に見られている子猫をほっといてご飯＆お水タイムしたり、里親さんの前で子猫＆母猫全員で気持ちよーく爆睡したり…母ねこも里親さんに対して安心している様子がうかがえました。
里親さんの今まで飼っていらっしゃった猫や、今おうちにいる猫さんのお話も伺って、ご家族みんな猫を大事にしてくれる人だと感じました。
猫たちとの生活の話をおしゃべりしあううちに、大笑いしたり、お互い涙ぐんじゃったり…
昨日はすごく緊張して里親さんが気にいってくれるかしら、と心配したり、じゃれついてくる子猫たちを見ては、
「ほんとはみんな私が育てたい…だれにもあげたくないよう…」
などと一人泣いたりしていた私でしたが、今日里親さんに会ってみて、この方になら任せられる！この方にお譲りしたい！と安心しました。
おうちがご近所だったり、不思議な縁は感じていましたが、まるで気の合うママ友達に出会えたような気持ちです。
ここを見てくださった方、応援コメントでアゲてくださった方、応援メッセージくださった方…みなさま本当にありがとうございます！
子猫も母ねこもとてもリラックスして里親さまと対面できました。
普段夫が帰ってきた時ですら、外から誰か来たらしばらくは子猫をくわえてうろちょろする母ねこが、里親さまと私に見られている子猫をほっといてご飯＆お水タイムしたり、里親さんの前で子猫＆母猫全員で気持ちよーく爆睡したり…母ねこも里親さんに対して安心している様子がうかがえました。
里親さんの今まで飼っていらっしゃった猫や、今おうちにいる猫さんのお話も伺って、ご家族みんな猫を大事にしてくれる人だと感じました。
猫たちとの生活の話をおしゃべりしあううちに、大笑いしたり、お互い涙ぐんじゃったり…
昨日はすごく緊張して里親さんが気にいってくれるかしら、と心配したり、じゃれついてくる子猫たちを見ては、
「ほんとはみんな私が育てたい…だれにもあげたくないよう…」
などと一人泣いたりしていた私でしたが、今日里親さんに会ってみて、この方になら任せられる！この方にお譲りしたい！と安心しました。
おうちがご近所だったり、不思議な縁は感じていましたが、まるで気の合うママ友達に出会えたような気持ちです。
ここを見てくださった方、応援コメントでアゲてくださった方、応援メッセージくださった方…みなさま本当にありがとうございます！
ムギちゃんが夫の実家のにゃんこになることになりました！
私事で恥ずかしいのですが、実は子猫たちが生まれた当初、義妹が離婚してしまいました。
義妹には子どもが二人いるので、実家に戻ることになったのですが、二人の子どもたち、特に小学二年生の姪っこはパパと離れることにすごく傷ついていました。
義妹もとてもつらい思いをして、落ち込んでいます。
姪っこたちは親しい学校のお友達と離れ、父親とも離れる中で、悲しく寂しい気持ちでいっぱいで、夫の実家も暗い悲しい雰囲気です。
そんな中、子猫たちが生まれ、義母が欲しがっていたのですが、義父は反対していました。
ところが義妹が実家に帰ることになってあまりの姪の落ち込みように元気づけようと子猫の写真を見せたらしいのです。
すると、姪っこは子猫に夢中に！
飼いたい、と義父にお願いしてくれました！
義父もかわいい孫のおねだりには負けたみたいで、とうとうOKがでました！
姪っこは、自分もパパと離れて寂しかったからママ猫と離れた子猫のママに私がなる！と毎日小学校の図書館で猫の飼い方の本を借りてきて、猛勉強して張り切っています。
義母と義妹も、子猫は姪たちを元気にするために神様が遣わしてくれたんじゃないか、と言っています。
甘えん坊だった姪が、「子猫のママになるんだ」と決心して、パパと一緒にいたい、と泣くのをやめて、自分のお小遣いでにおわない猫トイレを買うから！と義父を説得したと聞いたときは、私は思わず泣いてしまいました。
姪は義父が猫嫌いだから飼いたくないんだ、と思っていますが、実は義父は猫も含め、動物が大好きな人です。
前に飼っていた猫を寿命で亡くしたとき、本当につらかったから、飼うのを反対したのです。
自分が猫より長生きする自信がないから、猫に自分を看取らせるのが猫にとってかわいそうだから、いやだ、と私には教えてくれました。
でも、姪がかわいがるなら安心だ、と。
私たち、特に夫の実家にとって、義妹の離婚はつらい出来事でしたが、それでも少しずつ、前を向く気持ちが出てきたようです。
不思議なものですね。私たちは猫たちを幸せにしてあげたいと願うばかりなのに、いつも気がつけば猫たちに元気をもらい、癒やされています。
子猫五匹の里親探しは大変だけど楽しく、この子たちが無事に生まれてくれたことに改めて感謝せずにはいられません。
私事で恥ずかしいのですが、実は子猫たちが生まれた当初、義妹が離婚してしまいました。
義妹には子どもが二人いるので、実家に戻ることになったのですが、二人の子どもたち、特に小学二年生の姪っこはパパと離れることにすごく傷ついていました。
義妹もとてもつらい思いをして、落ち込んでいます。
姪っこたちは親しい学校のお友達と離れ、父親とも離れる中で、悲しく寂しい気持ちでいっぱいで、夫の実家も暗い悲しい雰囲気です。
そんな中、子猫たちが生まれ、義母が欲しがっていたのですが、義父は反対していました。
ところが義妹が実家に帰ることになってあまりの姪の落ち込みように元気づけようと子猫の写真を見せたらしいのです。
すると、姪っこは子猫に夢中に！
飼いたい、と義父にお願いしてくれました！
義父もかわいい孫のおねだりには負けたみたいで、とうとうOKがでました！
姪っこは、自分もパパと離れて寂しかったからママ猫と離れた子猫のママに私がなる！と毎日小学校の図書館で猫の飼い方の本を借りてきて、猛勉強して張り切っています。
義母と義妹も、子猫は姪たちを元気にするために神様が遣わしてくれたんじゃないか、と言っています。
甘えん坊だった姪が、「子猫のママになるんだ」と決心して、パパと一緒にいたい、と泣くのをやめて、自分のお小遣いでにおわない猫トイレを買うから！と義父を説得したと聞いたときは、私は思わず泣いてしまいました。
姪は義父が猫嫌いだから飼いたくないんだ、と思っていますが、実は義父は猫も含め、動物が大好きな人です。
前に飼っていた猫を寿命で亡くしたとき、本当につらかったから、飼うのを反対したのです。
自分が猫より長生きする自信がないから、猫に自分を看取らせるのが猫にとってかわいそうだから、いやだ、と私には教えてくれました。
でも、姪がかわいがるなら安心だ、と。
私たち、特に夫の実家にとって、義妹の離婚はつらい出来事でしたが、それでも少しずつ、前を向く気持ちが出てきたようです。
不思議なものですね。私たちは猫たちを幸せにしてあげたいと願うばかりなのに、いつも気がつけば猫たちに元気をもらい、癒やされています。
子猫五匹の里親探しは大変だけど楽しく、この子たちが無事に生まれてくれたことに改めて感謝せずにはいられません。
キビちゃんが私の友人にもらわれていくことになり、一昨日からトライアルに入りました。
初めて電車に乗り、ミャンミャン大泣きでしたが、電車に乗り合わせた方々は親切で、ベビーカーに二歳くらいの男の子を乗せたお母さんが
「この子も今日、電車初めて乗ったんです、猫ちゃんも初めて見たの。○○くんにゃんにゃんと一緒ね、いい電車に乗ったね」
と言ってくれました。
ぼうやも
「にゃんにゃん まんまよ〜」
とニコニコ。
キビも興味深そうにぼうやを見てました。
乗り合わせたおばあさんは
「私も19年飼ってたの」
とおっしゃって目を細めて「かわいい」と言ってくださいました。「長生きですね〜」
と私が言うと
「この子も幸せに可愛がられて長生きできますように」
とキャリーに手をかざして優しいお祈りをくださいました。
「お騒がせしてすいません」
とペコペコする中、電車の中の人は皆さん親切にしてくださってありがたかったです。
友人宅に着いたキビは、鳴き疲れたのか、少し部屋を探検してからすぐ、持ってきた毛布に丸まって眠りました。
友人はキビのために玩具やら餌を何種類も買って、この日を楽しみにしていた、と見せてくれました。
キビは安心して眠ったようなので私も安心して帰りました。
その日の夜、友人が買い揃えた玩具でたっぷり遊んでもらったキビ。
早速その日の夜八時には玩具の猫じゃらしを壊してしまったそうです。
そして、友人は「そんなに気に入ったなら」と夜八時なのにペットショップに走り、同じ猫じゃらしを買ったそうです。
なんという猫かわいがりっぷり！
そのあと、トイレは大小ともに大成功。ごほうびに猫用鰹節をもらったそうです。
その日は友人宅のマッサージチェアを気に入り、マッサージチェアをモミモミしながら寝たようです。
十万円くらいするマッサージチェアだそうで…(´ω｀;)
キビは兄弟で一番のお値段の高い寝床に眠る猫になりました
次の日はお留守番にも成功し、キビが心配で早めに帰ってくれた友人に思い切り甘えたようで、「ゴロゴロ言ってた！」とメールをもらいました。
家でママ猫に甘えるときですら、ゴロゴロはあまり言わなかったキビなので、友人を気に入ってくれたかな？とホッとしています。
初めて電車に乗り、ミャンミャン大泣きでしたが、電車に乗り合わせた方々は親切で、ベビーカーに二歳くらいの男の子を乗せたお母さんが
「この子も今日、電車初めて乗ったんです、猫ちゃんも初めて見たの。○○くんにゃんにゃんと一緒ね、いい電車に乗ったね」
と言ってくれました。
ぼうやも
「にゃんにゃん まんまよ〜」
とニコニコ。
キビも興味深そうにぼうやを見てました。
乗り合わせたおばあさんは
「私も19年飼ってたの」
とおっしゃって目を細めて「かわいい」と言ってくださいました。「長生きですね〜」
と私が言うと
「この子も幸せに可愛がられて長生きできますように」
とキャリーに手をかざして優しいお祈りをくださいました。
「お騒がせしてすいません」
とペコペコする中、電車の中の人は皆さん親切にしてくださってありがたかったです。
友人宅に着いたキビは、鳴き疲れたのか、少し部屋を探検してからすぐ、持ってきた毛布に丸まって眠りました。
友人はキビのために玩具やら餌を何種類も買って、この日を楽しみにしていた、と見せてくれました。
キビは安心して眠ったようなので私も安心して帰りました。
その日の夜、友人が買い揃えた玩具でたっぷり遊んでもらったキビ。
早速その日の夜八時には玩具の猫じゃらしを壊してしまったそうです。
そして、友人は「そんなに気に入ったなら」と夜八時なのにペットショップに走り、同じ猫じゃらしを買ったそうです。
なんという猫かわいがりっぷり！
そのあと、トイレは大小ともに大成功。ごほうびに猫用鰹節をもらったそうです。
その日は友人宅のマッサージチェアを気に入り、マッサージチェアをモミモミしながら寝たようです。
十万円くらいするマッサージチェアだそうで…(´ω｀;)
キビは兄弟で一番のお値段の高い寝床に眠る猫になりました
次の日はお留守番にも成功し、キビが心配で早めに帰ってくれた友人に思い切り甘えたようで、「ゴロゴロ言ってた！」とメールをもらいました。
家でママ猫に甘えるときですら、ゴロゴロはあまり言わなかったキビなので、友人を気に入ってくれたかな？とホッとしています。
先に書いた、夫の実家にもらわれていったムギは、「豆太」という新しい名前をもらって、みんなに可愛がられています。
夫の実家には16歳になる老マルチーズ犬 みっくんがいるのですが、みっくんはもうおじいちゃんで、６月はじめに散歩中に心臓発作で倒れてからもう食欲もなく、立つこともできず、寝たきりでした。
豆太(ムギ)が行くことで、みっくんが寂しい思いをしたらいやだな、というのが私の一番の心配ごとでした。
ところが、です。
久しぶりに夫に会ったのが嬉しかったのか、みっくんが立って歩いたのです！
さらにやってきた子猫をクンクン…ぺろり。
ムギはびっくりして飛び上がって逃げましたが、半日もすると仲良く一緒に遊ぶようになりました。
びっくりしたのは、寝たきりだったみっくんが、ムギと走り回っているのです。
食欲がなくて大好物のジャーキーもすりつぶしても食べなかったのに、ムギに猫のカリカリをあげると、なんとみっくんが横取りして食べていました。
もう長くないかもしれないし、と義母がみっくんにも子猫用のカリカリをあげました。
ムクムク元気になったみっくんは、同じオス同士、先輩ぶって見せたかったのか、ぬいぐるみ相手に、乗っかって腰をピコピコ…おじいちゃんなのに、ムギに男らしいところを見せつけ、
お前もやってみろ！
とばかりにぬいぐるみをムギに勧めたり…
まるで新人社員をキャバクラに誘うおじさん社員みたい(・ε・`*)
ムギも戸惑いながらもみっくんのゴリラのぬいぐるみに飛びかかり、猫キック、猫キック！
みっくんは満足そうにそれを眺めていました。
次の日姪が来て、家族会議…
ムギの正式名を決めました。
姪はおでこにＭがあるから「えむ」にしよう、と言いましたが…
大人たちは大人の事情で「Ｍっていじめられないかしら」と心配しました。
私は 微笑む、の「笑む」ならいいんじゃない、とフォローを入れましたが、やっぱりエムは却下され、正式に「豆太」という名前になりました。
夫の実家には16歳になる老マルチーズ犬 みっくんがいるのですが、みっくんはもうおじいちゃんで、６月はじめに散歩中に心臓発作で倒れてからもう食欲もなく、立つこともできず、寝たきりでした。
豆太(ムギ)が行くことで、みっくんが寂しい思いをしたらいやだな、というのが私の一番の心配ごとでした。
ところが、です。
久しぶりに夫に会ったのが嬉しかったのか、みっくんが立って歩いたのです！
さらにやってきた子猫をクンクン…ぺろり。
ムギはびっくりして飛び上がって逃げましたが、半日もすると仲良く一緒に遊ぶようになりました。
びっくりしたのは、寝たきりだったみっくんが、ムギと走り回っているのです。
食欲がなくて大好物のジャーキーもすりつぶしても食べなかったのに、ムギに猫のカリカリをあげると、なんとみっくんが横取りして食べていました。
もう長くないかもしれないし、と義母がみっくんにも子猫用のカリカリをあげました。
ムクムク元気になったみっくんは、同じオス同士、先輩ぶって見せたかったのか、ぬいぐるみ相手に、乗っかって腰をピコピコ…おじいちゃんなのに、ムギに男らしいところを見せつけ、
お前もやってみろ！
とばかりにぬいぐるみをムギに勧めたり…
まるで新人社員をキャバクラに誘うおじさん社員みたい(・ε・`*)
ムギも戸惑いながらもみっくんのゴリラのぬいぐるみに飛びかかり、猫キック、猫キック！
みっくんは満足そうにそれを眺めていました。
次の日姪が来て、家族会議…
ムギの正式名を決めました。
姪はおでこにＭがあるから「えむ」にしよう、と言いましたが…
大人たちは大人の事情で「Ｍっていじめられないかしら」と心配しました。
私は 微笑む、の「笑む」ならいいんじゃない、とフォローを入れましたが、やっぱりエムは却下され、正式に「豆太」という名前になりました。
> my-coさん
ありがとうございますー！
不安でいっぱいでしたが、子猫たちを通して、私や、他の人たち…もらい手の人間…みんな元気をもらっています。
実は先日、私は通勤電車で、自分が乗っている電車に人が飛び込んでひかれて亡くなるという事故に遭遇してしまいました。
以来、通勤だから仕方ないと電車に乗っても、その時の匂い、見たもの、すべてのことが思い出され、怖くて電車恐怖症みたいになってしまいました。
なにより怖かったのが電車に乗り合わせた人の反応でした。
足元に今、悲しい気持ちで追い詰められて、命を失った人がいるのに…
「きもちわるー」
「迷惑だな、一人で死んでよ」
と言っている人もいました。遺体の写メを撮る人もいました。
私はあんなに軽く一瞬で命がバラバラになって消えることがショックで、固まって震えていました。
帰りの電車に乗るときも震えて、何度も電車を降りながらではないと帰れませんでした。次の日の通勤も、です。
またいつ人が亡くなるかわからない、人が亡くなっても冷たいことを言う人たちが同じ箱に詰められて運ばれている…そういう気がして怖くてたまりませんでした。
暗い顔の人を見ては亡くなるかもしれないと心配し、不機嫌そうな人はみんな通り魔みたいに見えました。
そんな中、キビを届けに、また、電車に乗りました。
そこで車内の人はみんな優しくしてくださり…
私は世の中死にたい人や、冷たい人ばかりではない、という極当たり前のことを思い出しました。
小さいキビがニャンニャンうるさくしていても、思いやってくれる人がこんなにいるんだ…！
次の日(昨日)からまた、私はふるえずに電車に乗ることができるようになりました。
小さい命にまた、ちょっと勇気をもらったのです。
自家繁殖ということで、どうして避妊しなかった、堕胎すれば良かったのに、という意見の人もあるかもしれませんが、私は偶然に偶然が重なって、キビたちにあえて、助けられて…
本当にこの子たちが生まれてくれてよかった、と感謝感謝、です
ありがとうございますー！
不安でいっぱいでしたが、子猫たちを通して、私や、他の人たち…もらい手の人間…みんな元気をもらっています。
実は先日、私は通勤電車で、自分が乗っている電車に人が飛び込んでひかれて亡くなるという事故に遭遇してしまいました。
以来、通勤だから仕方ないと電車に乗っても、その時の匂い、見たもの、すべてのことが思い出され、怖くて電車恐怖症みたいになってしまいました。
なにより怖かったのが電車に乗り合わせた人の反応でした。
足元に今、悲しい気持ちで追い詰められて、命を失った人がいるのに…
「きもちわるー」
「迷惑だな、一人で死んでよ」
と言っている人もいました。遺体の写メを撮る人もいました。
私はあんなに軽く一瞬で命がバラバラになって消えることがショックで、固まって震えていました。
帰りの電車に乗るときも震えて、何度も電車を降りながらではないと帰れませんでした。次の日の通勤も、です。
またいつ人が亡くなるかわからない、人が亡くなっても冷たいことを言う人たちが同じ箱に詰められて運ばれている…そういう気がして怖くてたまりませんでした。
暗い顔の人を見ては亡くなるかもしれないと心配し、不機嫌そうな人はみんな通り魔みたいに見えました。
そんな中、キビを届けに、また、電車に乗りました。
そこで車内の人はみんな優しくしてくださり…
私は世の中死にたい人や、冷たい人ばかりではない、という極当たり前のことを思い出しました。
小さいキビがニャンニャンうるさくしていても、思いやってくれる人がこんなにいるんだ…！
次の日(昨日)からまた、私はふるえずに電車に乗ることができるようになりました。
小さい命にまた、ちょっと勇気をもらったのです。
自家繁殖ということで、どうして避妊しなかった、堕胎すれば良かったのに、という意見の人もあるかもしれませんが、私は偶然に偶然が重なって、キビたちにあえて、助けられて…
本当にこの子たちが生まれてくれてよかった、と感謝感謝、です
今日、兄弟で一番のおっとりさん、アワがお嫁にいきました。
コメント063に書いた、ここを見てmixiでメッセージくださった方のところです。
たまたまおうちがすごく近かったり、いろいろご縁を感じていました。
先住猫さんが二匹いて、多頭飼いの経験もある方で、お見合いしたときも、よその人苦手な母猫が安心して子猫を見せていたので、私も安心してお譲りすることに決めました。
おうちに伺うのに、ご家族みんなでお迎えにきてくださいました。
アワを気にしながらも、お父さんと仲良く歩いていく娘さんの姿に、家族が仲良しで優しい人たちなんだな、と感じました。
家にお邪魔すると、早速 先住猫さんの大きなノルウェイジアンのお兄ちゃんがお迎えしてくれました。
ふわふわで大きくて、ゆったりしたとてもよい子で、私はこの方のブログで写真を拝見させていただいてたので、まるで本で読んだ猫の実物を見た気分というか、芸能人に会った気分でした。
そして、小学生の娘さんが、私にお手紙をくれました。
大切に優しく楽しく育つように飼います、と丁寧な字で書いてあります。
ここで募集した時に、何人かの方からメッセージをいただき、ネットで知り合うと、中には怖い人もいるから契約書を書いてもらうようにアドバイスくださる方もいたりして、私も怖いな、と感じていましたが、この方たちはそういう人たちではないな、と直感で感じてはいましたが…
小学四年生のＨちゃんが丁寧に書いてくれたお手紙…これより信じられるものは他にはないと思います。
先住猫さんもゆったり過ごしていて、おうちを見ても、猫が好きな人たちのおうち、かわいがっている人の家だ、とすぐにわかる感じでした。
具体的になにが、ということもないのですが、あたたかい人たちだということがわかったのです。
お手紙には、アワは私がつけた名前、それに「雪みたいにうつくしい子に育ちますように」と願いをこめて、「あわゆき」という名前を娘さんが考えてた、とありました。こうしてアワは、「あわゆき」ちゃんになりました。
さて、あわゆきちゃんは最初はおっかなびっくり、部屋を探検していました。
もう一匹の先住猫さん、女の子の方は怖がりだと聞いていましたが、恐る恐るとはいえ、あわゆきちゃんに興味を示していて、思ってたより早く仲良くなれそうな感じがしました。
ノルウェイジアンのお兄ちゃんの方はあわゆきちゃんが移動に使ったキャリーに興味津々…
あわゆきちゃんはノルウェイジアンのお兄ちゃんに「うー…」と少しうなっていましたが、お兄ちゃんの方は気にしないよ、という感じでゴロン…
大きいゆったりした子なのです。
しばらくお部屋を探検したあと、あわゆきちゃんを抱っこしてもらうことになりました。
メッセージくださったＳさんに抱いてもらうと、ノルウェイジアンのお兄ちゃんは少しやきもちをやいたのか気にして近づいてきました。
旦那さんに抱いてもらうと、やっと安心した顔になりました。
Ｓさんが「猫たらしなんですよ」というとおり、あわゆきちゃん、旦那さんに抱かれていると幾分落ち着いています。
これなら大丈夫、と予防注射等の証明書をお渡しして、避妊手術してくださる旨お話を聞き、おいとますることにしました。
最後にもう一度
「元気でね、おりこうさんにしてね」
と私がだっこすると、もう、私の腕越しに旦那さんの方をみていました。
もううちの「アワ」からＳさんのところの「あわゆきちゃん」になったのだな、と少し寂しかったけど、とても安心しました。
これからお姉さん猫お兄ちゃん猫、Ｓさん夫婦に娘さん、みなさんに囲まれて、楽しく幸せに過ごせそうなあわゆきちゃんです。
コメント063に書いた、ここを見てmixiでメッセージくださった方のところです。
たまたまおうちがすごく近かったり、いろいろご縁を感じていました。
先住猫さんが二匹いて、多頭飼いの経験もある方で、お見合いしたときも、よその人苦手な母猫が安心して子猫を見せていたので、私も安心してお譲りすることに決めました。
おうちに伺うのに、ご家族みんなでお迎えにきてくださいました。
アワを気にしながらも、お父さんと仲良く歩いていく娘さんの姿に、家族が仲良しで優しい人たちなんだな、と感じました。
家にお邪魔すると、早速 先住猫さんの大きなノルウェイジアンのお兄ちゃんがお迎えしてくれました。
ふわふわで大きくて、ゆったりしたとてもよい子で、私はこの方のブログで写真を拝見させていただいてたので、まるで本で読んだ猫の実物を見た気分というか、芸能人に会った気分でした。
そして、小学生の娘さんが、私にお手紙をくれました。
大切に優しく楽しく育つように飼います、と丁寧な字で書いてあります。
ここで募集した時に、何人かの方からメッセージをいただき、ネットで知り合うと、中には怖い人もいるから契約書を書いてもらうようにアドバイスくださる方もいたりして、私も怖いな、と感じていましたが、この方たちはそういう人たちではないな、と直感で感じてはいましたが…
小学四年生のＨちゃんが丁寧に書いてくれたお手紙…これより信じられるものは他にはないと思います。
先住猫さんもゆったり過ごしていて、おうちを見ても、猫が好きな人たちのおうち、かわいがっている人の家だ、とすぐにわかる感じでした。
具体的になにが、ということもないのですが、あたたかい人たちだということがわかったのです。
お手紙には、アワは私がつけた名前、それに「雪みたいにうつくしい子に育ちますように」と願いをこめて、「あわゆき」という名前を娘さんが考えてた、とありました。こうしてアワは、「あわゆき」ちゃんになりました。
さて、あわゆきちゃんは最初はおっかなびっくり、部屋を探検していました。
もう一匹の先住猫さん、女の子の方は怖がりだと聞いていましたが、恐る恐るとはいえ、あわゆきちゃんに興味を示していて、思ってたより早く仲良くなれそうな感じがしました。
ノルウェイジアンのお兄ちゃんの方はあわゆきちゃんが移動に使ったキャリーに興味津々…
あわゆきちゃんはノルウェイジアンのお兄ちゃんに「うー…」と少しうなっていましたが、お兄ちゃんの方は気にしないよ、という感じでゴロン…
大きいゆったりした子なのです。
しばらくお部屋を探検したあと、あわゆきちゃんを抱っこしてもらうことになりました。
メッセージくださったＳさんに抱いてもらうと、ノルウェイジアンのお兄ちゃんは少しやきもちをやいたのか気にして近づいてきました。
旦那さんに抱いてもらうと、やっと安心した顔になりました。
Ｓさんが「猫たらしなんですよ」というとおり、あわゆきちゃん、旦那さんに抱かれていると幾分落ち着いています。
これなら大丈夫、と予防注射等の証明書をお渡しして、避妊手術してくださる旨お話を聞き、おいとますることにしました。
最後にもう一度
「元気でね、おりこうさんにしてね」
と私がだっこすると、もう、私の腕越しに旦那さんの方をみていました。
もううちの「アワ」からＳさんのところの「あわゆきちゃん」になったのだな、と少し寂しかったけど、とても安心しました。
これからお姉さん猫お兄ちゃん猫、Ｓさん夫婦に娘さん、みなさんに囲まれて、楽しく幸せに過ごせそうなあわゆきちゃんです。
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