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日本患者学会コミュの(紹介)「かしこくなる患者学」

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放送大学の講議で こんな科目が この春開講しました。
主任講師は

最近になって気付き、印刷教材(教科書)を購入しようと思ったら
現在在庫切れのようですが
一般の人も 購入することができます
もし 興味のおありの方がいらっしゃいましたら
教科書だけでも 購入してみてはいかがでしょうか?
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%93%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%82%A3%E8%80%85%E5%AD%A6-%E9%AB%98%E6%9F%B3-%E5%92%8C%E6%B1%9F/dp/4595307233/ref=wl_it_dp/250-4726008-0805063?ie=UTF8&coliid=I3D46UM72CMD0I&colid=3I0VPA9O81L0I

さらに。
この講議は 関東ならFM放送で、それ以外の地域でもスカパー500chで
聴くことができます。(毎週金曜日14時30分から45分間)

第1回目の放送を聴いたところ、おそらく本講の総論なのでしょうが
患者学のめざすところ
つまり 患者自身が治療の主体となることが大切 ということが
かなり力を込めて説明されておりました。

わたくしは 個人的にかなりおもしろいと思いました。



コメント(11)

品切れしていて、ようやく注文書が届いたと連絡がありました。僕には縁深いシリーズ本です。今回は「エンパワーメント」の力を強化して加筆していると伺っています。
あ、トピ立ての時に 講師名を書き忘れていました。

主任講師は2人います。

高柳和江先生は 日本医科大学准教授、放送大学客員准教授
仙波純一先生は 元放送大学教授

講議概要も 御紹介します

 かしこくなる患者学では、医療を患者の視点から考えていきます。初めの回の「エンパワメント」では、体の持つ健康を強めていくことを学びます。しかし、その基盤にあるのは生き物としての人間の自己治癒力です。
この自己治癒力をしっかり理解し、笑いや統合医療などで高める方策を知ったうえで、わが国の医療のシステムの特徴を把握し、さらに医療情報の評価や選択の基礎を学びます。この科目の後半では「患者としての権利」「EBMとNBM」、患者から社会への発信」、「ヘルスリテラシー」さらにはヒトの「死」などを取り上げ、徹底的に人間の立場から、わかりやすく解説しています。


実際、2回目までの放送は 
他の科目にない 楽しい感じの講議です。
(笑い声とか 聞こえてて 今までの放送大学のラジオ科目には ありえないです。)

私も 印刷教材を 再度注文したところで、
読むのを楽しみにしています。
アマゾンでもとりあつかっておりますし
一般の書店にも置いてあります。

もし 興味がおありならば 
ちょうど明日から毎日講義の再放送がFM放送で聞くことが出来ます(関東エリアのみ)
2月7日〜2月21日の 18:15〜19:00


出版社は
放送大学教育振興会
です。

近くの一般的な書店には、ないと思います。
大きめの書店があっても 取り寄せになるかな?

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