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ワークショップ【演劇/関東】コミュのプロのための演劇ワークショップ【東京/両国】

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お世話になります。よろしくお願いします。 

演出家 大橋也寸 による『プロのための演劇ワークショップ』
                  〜 アントン・チェーホフとハロルド・ピンター〜
2010年9月4日(土)〜14日(火) 14:00〜17:00
劇場 東京/両国シアターX(場内)
場所:9/4〜6=ギャラリーX、9/7=会議室、9/11〜14=ギャラリーXにて(9/8〜10は休講)

【芝居はPlay = 遊びです】
  楽しい冗談をする気分で稽古をすればいい。
  音楽家のように解放的な、自由な気分を入り口にすれば、演技をするのは簡単です。
  とにかく遊ぶこと。ただし、この入り口を入るためには条件があります。

【役者の条件】
  生活をしているという確かな感覚を持っていること。観客は人間を見に来ているのです。
  場面ごとに感情と声をつなぐ稽古をする。
  身体の筋肉の一つ一つが目覚めていること。感情が変わると別の筋肉が動くのを感じ、再現できること。
  人前で無意識を演じ、酔っ払いを演じられること。
  台本を本当の話として読むこと。

上記の条件を音楽を聴きながら、身体を動かして身につけてもらいます。
材料にチェーホフとピンターという大人の二大リアリストにして詩人を選びました。
自分で役を選び暗記してきてください。それを元に舞台を創ります。

【ワークショップ応募要項】
●課  題 : ワークショップまでに指定する作品から、自分で役を選び暗記してください。
●参 加 費 : 10000円(8日間)、1回2000円
●定員 :15名
●応募方法 : プロフィールと参加希望理由を「シアターX大橋也寸ワークショップ宛」にお送り下さい。

○参考映画 : 『機械仕掛けのピアノのための未完成の戯曲』(ニキータ・ミハイルコフ監督) 『召使』(ジョゼフ・ロージー監督)
○参考図書 : 『詩を生む身体〜ある演劇創造教育』(ジャック・ルコック著/大橋也寸訳〔而立書房〕)
申込み・問合せ:シアターXカイ 130−0026 墨田区両国2−10−14 tel:03-5624-1181 fax:03-5624-1155 e-mail:info@theaterx.jp

【大橋也寸(おおはし やす)】
近畿大学名誉教授/近畿大学国際人文科学研究所客員教授。
ジャック・ルコックに直接師事。クラウンに代表される「創造性と想像力」を養う独自のルコック演劇教育法を学ぶ。
のちに同演劇学校の教授となりサイモン・マクバーニーは教え子。
帰国後は劇団雲・演劇集団円で演出、芥川比呂志、岸田今日子、山崎努などと共同作業。
シアターXでは95年 演劇集団円公演ヴィトカッツイ『母』を演出し96〜7年『二年がかりの芝居づくり』のワークショップを行う。
2008年にはマーケットプレイス公演『ニートの夜明け』の構成・演出。
代表作には安部公房『人命救助法』(紀伊國屋演劇賞)、チェーホフ『プラトーノフ』(文化庁芸術祭優秀賞)、中上健次『オリュウノオバ物語』、
ピンター『ホームカミング』など。

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