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由佳ママ!コミュの由佳さんの居た【小林由佳を偲ぶ会】 (ご報告)

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去る10月22日(土)18:30〜
【小林由佳を偲ぶ会】が滞りなく閉会いたしました。
 内容について簡単にご報告いたします。

18:30オンタイムにて開場、
そして19:00開演。
所属事務所社長であり、
ラストライヴの演出、そしてその後の
ありがとうツアー他、医療関連においても
二人三脚で由佳さんと共に戦ってきた
奥田誠弥さんの【小林由佳を偲ぶ会】開演の挨拶

会場内全員による由佳さんにむけた「献杯」

その後由佳さんがメインパーソナリティを務めた
「小林由佳のTIA★AROUND」のプロデューサー
であり、同じくパーソナリティのマコッティさんの紹介後
マコッティさんにマイクが渡されました。

最初に京都のラジオ番組に出演し、東京下北沢でのライヴ共演をした
佐々木清次さんからのビデオメッセージ
そして、ありがとうツアー青森で共演、先日奇跡の365日目の
共演を果たした
http://page.mixi.jp/run_page_apps.pl?module_id=785544&page_id=28371
板橋かずゆきさんからのビデオメッセージがありました。

---------- 約10分の休憩 ----------

--第1部開始-----

 ライトダウン
2000年1月19日に由佳さんが書いた詩の朗読
朗読者はラストライヴでもナレーションを務めた
AJUPSプロジェクト時代からの友人、績利さんです。


 VTR上映
 「僕らの未来が咲く場所へと・・・」 〜小林由佳 499日の軌跡〜

 ラストライヴ以降の由佳さんの軌跡を由佳さんへのインタヴュー
 を交えながら構成されています。


[彼女は確かにこの場所で歌っていた]
今年一月のBDライヴの映像 ♪奇跡の絆
「何もしないで死ぬなら生きてる意味ないじゃないですか?」
[夢を叶えるために 奇跡を起こすために そして生きるために 彼女は歌い続けた]
  
  タイトル「僕らの未来が咲く場所へと・・・」 〜小林由佳 499日の軌跡〜

BDライヴ会場到着 
 ♪願い叶え! 
ラストライヴポスターの画像 [余命宣告から一年後、彼女は一つの夢を叶えた 
しかしそれは新たな夢の始まりであった]

リハーサル風景の映像 「ラストライヴが終わる前から考えていた目標で、
全国のみんなに逢いに行く全国ありがとうツアーをしたい」 
[本当の奇跡はこの「全国ありがとうツアー」から始まった] 
ありがとうツアー各所のチラシ画像 
映像、岐阜、伊東、江古田、大阪、稲取、広島・・・・
「色んな土地で出会いがあった」「ありがとうのひと言であっても
歌であれば自分の深いところまで伝えられる」
稲取ライヴ映像、バンドメンバー紹介の映像 
 ♪wish〜君へ〜
奥田さんへのインタヴュー 「常に次は何やろうか?と2人で考えていた」
稲取 花火の映像 「また来年もみんなで花火やろうな、な由佳氏」「うん」
映像 ツアーファイナル広島へ向かう新幹線 車中 会場 そしてライヴスタート
 ♪奇跡の絆
[やがてツアーを通しての出会いにより彼女の人生は大きく突き動かされた]
「臓器移植を決意できたのは、ありがとうツアーで出逢ったみんなのおかげなんです」
「体が弱っていることも自分で感じていて、そこから逃げていると感じたときに、
歌いたいという我儘だけではなく 自分の問題と向き合わないといけないと思った」
武蔵野クリニックの映像 [身体を酷使した全国ツアーは想像以上に彼女の肝臓を冒していた]
[28年間続いたこの日常から大きな一歩を踏み出そうとしていた]

[2010年12月20日 移植に手術耐えられるかの心臓カテーテル検査へ向かう]
「気持ちが上がったり下がったりする。その気持ちが移るんです(お母さん)」
検査を行う関西の病院 12月24日心臓カテーテル検査日
検査手術室に向かう由佳さん、送るお母さん、奥田さんの映像
 [検査は無事終了・・・・・結果は・・・・「移植可能」!!]
[未来へと繋がるイヴの夜が訪れた・・・・]

BDライブの映像「いろんな葛藤があったんですけど、「君に逢えて・・」の時の決意と
今の決意と、それを重ねるように、そして、未来にはまた笑えるように、頑張ってきます!」

関西の病院へ向かう新幹線、車中の映像
[成功率50%の手術 けれども立ち止まることの出来ない
願いを叶えるために関西の病院へ向かった 奇跡を信じて]
病院に到着 BDライブ映像 
 ♪君に逢えて・・・
入院中の病院内での様子にフェード ライブ映像と交互に
移殖日前日の映像 由佳さんもお母さんも良く笑う。
「緊張しているから笑うんだとお思う(お母さん)」

「父親も兄弟もいない私にお母さんはただ一人の存在」
「私の中の言葉はすべてお母さんの影響があると思う」
「お母さんとは2人とも不安になりつつも支えあっていました」
 ♪たいせつなひと(2番)
「1年と言われたのが、2年目が来たね」

[2011年5月25日 移植手術日]
病室の映像 由佳さん、お母さん、奥田さん、純ちゃん、付添人と。
病室を出て手術室へ向かう由佳さんとお母さん
由佳さんは車椅子、お母さんは歩いて
手術室に入り手を振る2人・・・

[移植手術は無事成功した]

「由佳さんはその後も3か月を越えて戦い続けていた]

映像 2011年6月7日 院内の「全快地蔵」にファンから送られた千羽鶴を奉納する

「みんなとの絆を とぎらせることの無いように 
これからもみんなと一緒に生きていきたいと思います」

BDライヴ映像 「最後に皆さんと歌いたいと思います ティア」
 ♪ティア 
会場のみんなと合唱する映像 今までの様々な映像がフェード
「それではみなさんのティアを聞かせていただきたいと思います」
2011年9月16日 青年版国民栄誉賞とも言われる 
公益社団法人 日本青年会議所主催 人間力大賞2011 会頭特別賞受賞の様子映像

「ありがとうございました」


由佳さんが振り向きながら笑顔でVサインをしている画像

「いつかいつか この闇の終わりには
 君に光をあげれるように
  いつかいつか 涙を越えた先には
  君と僕だけの笑顔が咲く」
           (朗読 積利)

----------第1部終了 約10分の休憩----------

--第2部開始-----

フレッシュさんのヴォーカルでアコーステッックバージョン「A☆ROUND」を演奏

その次に岐阜、名古屋で共演したフルーティストAKIさんが
由佳さんのために作曲した輝石(キセキ)のフルート演奏
(ギター、キーボードとのトリオ)

そして、Yz.Bandによる由佳さんの曲の演奏。
バックのモニターには歌っている由佳さんの色々な画像が流れています。

 【ティア】

 【真冬のひまわり】(みんなで振り付けを踊る)

 【願い叶え!】(会場内スタンディング)

もちろんヴォーカリストは「小林由佳」
ドラマーのスイッチングとスターティングにより、Bandが
由佳さんのヴォーカルトラックに合わせるという高等技術を要する演奏を
演奏当日のたった1回のリハーサルのみで、ベースのかず兄ぃ、
ドラムのノリマーさん、ギターのフレッシュさん、キーボードのもっさん、
そしてヴォーカリストの由佳さんで完璧に演奏し終わりました。

  そして奥田さんからの挨拶

  続いてお母さんからの挨拶


ラストライヴでもみんなのティアが聞きたいと言っていた由佳さん
第1部のVTRの最後、今年のバースデーライヴでみんなと歌ったティア・・・

そうです。最後は由佳さんとYz.Band、
会場のみんなで「ティア」を歌いました。

ティアの合唱で会の締めくくり。
  会場のみんなは確かにそこにいる「小林由佳」を感じていました。

皆さまを送り出しさせていただくときに、板橋かずゆきさんと
[小林由佳を東北に呼び隊]様より頂いた、由佳さんの好きだった
青森のりんごジュースが配られました。

 
小林由佳を偲ぶ会は滞りなく閉会し

   そして
 
  既に 小林由佳第2章は始まっています。

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