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俺たちの文章系コミュコミュの学園もの

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さあ、リレー小説の始まりだ!

ルールは簡単
一人につき1レス。なるべく連レスは禁止。後は自由。

それまでの設定はなるべく重視でおねがいします

Let’s START!!!!


───────────────


私立樫の台高校。

この、ごく普通であるはずのこの学校で

僕の、僕にとっては特別な物語が

しずかにはじまっていた。

コメント(7)

気付くと教室の時計はもうすぐ12時になろうとしていた。
今は新学期の予定などを延々と聞かされている。

窓の外を見れば青く澄み渡った空が広がっている。
春の暖かな日差しが差し込み、陽気の感じられるまさに春爛漫といったところだ。
1つだけ文句を言うとするならば僕の席が多少窓から遠いのが不満である。

だが僕はそんな春の気候を楽しむこともなく、かといって武田の話を聞くこともなくただひたすら黒板をぼうっと見ていた。

―僕は、彼女を知っている

ただそれだけが頭の中から離れない。

彼女は今、僕の隣の席に座っている。
しかし「ただ知っている気がするから」という理由で声をかける勇気などでなかった。

もしかしたら俗に言う"運命の人"ってやつかもしれない。
そんなくだらない妄想を考えながら時は進む。

そして気付けば授業の終わりが近づいていた。
今日はオリエンテーションのため昼の授業はないのだ。


いや、彼女は運命の人ではない。
そうではなくて確実にどこかで会ったことがある。


自分の心の中でそう決めつける。
決めつけられる根拠はない。しかし自信はある。


そして僕は友達から冷やかされることを覚悟にこの時間が終わったら彼女に話しかけてみることにした。

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