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女性疾患sコミュの子宮体がん検査について

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わかる方、いらっしゃいましたら教えて下さい。

クリニックの内診で、子宮口が閉じているから体がん検査の器具が入らないので、大きな病院で検査して下さいと言われました。

閉じた子宮口から検査する場合、大がかりな検査になってしまうものなのでしょうか?

日帰りで出来ますか?

コメント(8)

どんな検査をしようとしたのか、や、先生の得手不得手にもよると思います。
取敢えず言えることは「紹介先病院に受診してみれば判明すること多いと思う」と言うことかと。

偶々元々の先生が苦手な手技の検査だっただけなら、紹介先病院受診した当日に「あれ?」って思ってる間に検査されちゃうかもしれませんし、本当に癌化してないかどうか調べないとダメだと思うから、この際、本格的に行くよ!ってことであればお泊りでの内膜掻爬術(治療目的でも検査目的でもどっちの場合でもやる手術)の予定を組むことになるかもしれませんし。

一つだけ言えることが有るとすれば、Mariaさんの現在の状況がさっぱり解ってない、患者(又はその周辺の方々)と言う名の素人さんなコミュ参加者には、今後Mariaさんの予定がどうなるのかの予想はこれまたさっぱり解らない気がする、と言うことかなと思います。

色々と、御自身でもどこをどう心配したら良いのかも解らないような不安を感じておられるものと拝察します。明解な回答が得られて不安を解消できれば、勿論、それが一番ですが、検査も未だな現時点では、中々難しいことかも知れません。

大丈夫。治療中には良くある状況です。
体癌治療経験者としては、そんな時は先ず、美味しいお茶の一杯も飲んで、落ち着いた週末を満喫されることをお勧めしたいと思います。

>>[001]

コメント有り難うございます。

母や叔母が子宮がんを患ったのと、私が最終月経から一年ぶり位に少量の出血があり、閉経前後の微妙な時期なので、体がんの検査を受けたいと思って受診したのです。

その際に、いざ検査をと内診が始まったら子宮口が極度に狭い(閉じている)と言われた次第です。

「エコーでは特別問題無さそうだから様子を見て、また出血があるようなら来てもらってもいいですが、ウチでは器具が入らなくて検査出来ないから、その時は紹介状を書くようになると思いますが」

とのお話でした。

また出血したら検査か、その前に検査か、いずれにしても検査したければ大きな病院に行かないと検査が出来ないわけです。

医師が積極的に紹介状を書いてまで検査を勧めるような口ぶりでなかったので、その時は、ではしばらく様子を見てみますと話したのですが、

閉じた子宮口からの子宮体がん検査は、大がかりになってしまうのかなと思いまして。

以前、子宮けい異形成で円錐切除を受けたこと、出産の時に子宮口が開かず出て来なかったこと等が、閉じてしまっている原因の一部なのかも知れません。

>>[2]

なるほど。そういう事であれば
ラミナリア桿入れて広げてから細胞診の可能性
同じく広げてからの内膜掻爬の可能性
あたりを先生、考えておられるのかも知れませんね。
お泊り検査になるかどうかは紹介先病院のセンセの得手不得手+病院の方針も有ると思うのでやっぱり何とも言えませんが。

エコーで問題云々は、内膜組織の厚さが平均的だった、と言うことなのではと拝察します。子宮体癌、発癌前段階に子宮内膜増殖症(子宮内膜症とは別の病気)ってのが有って、それに掛ると何もないのに子宮内膜がやたらと分厚くなってしまって、エコーで判別可能なのだそうで。私も診断されたことある病気ですが、それと診断されてから1年経過観察+投薬加療半年(薬に反応せず外科治療へ)+手術待機3カ月、と1年9カ月の間、最終的には発癌しないままの予防切除となりました。

こんな具合で体癌自体は一般的に進行が遅い(年単位)ケースが多いので、エコーで内膜厚が基準範囲内だったのであれば、取敢えず主治医のセンセの経過観察案に乗ってみても大丈夫ではと思います。

で、最後に、余計なお話かも知れませんが、お母様や叔母様の子宮がんが、もし子宮頚部癌であれば、更にMariaさんの体癌の可能性は低くなるかと。双方とも子宮の癌では有るのですが、発癌機序が全く違う疾患なので、家系的に云々は心配せずとも大丈夫かと思います。
>>[003]

詳しいお話を有り難うございます。

なぜあの医師(市内で長年、産婦人科クリニックの院長をしている)が積極的に勧めなかったか、

おかげさまでモヤモヤが晴れました。

もう少し経過観察(出血等、変化がなければ来年のけいガン検査まで)の流れに沿ってみようかと思います。

母は、しょうえき性子宮腺ガンでした。

叔母は子宮けいガンでしたが、予後が良くて今も元気です。

こたさんは、今の体調は如何ですか。

季節の変わり目、お大事になさって下さいね。

>>[4]

多少でもお役に立てたなら何よりです。
私はお陰様で今年あたり術後フォローも卒業かも?な段階です。
20代終盤で膀胱癌、30代終盤で子宮体癌の一歩手前を発見されましたが、なんだかんだで両方とも乗り切れたようで一安心です。他にちょろっと大腸ポリープも出てみたりしていて、脂肪含めてどんだけ増えたいんだろう、マイ身体、な感じもしていましたが、何だかんだで何とかなってるようで有難いことです。

ジタバタしてる間に完全に婚期逃しましたが。
まぁ、家庭もってたら家事、育児で自分後回しで受診タイミング逃してさっさとお墓に入ってました、なんて可能性も…現実に身近な御家庭で発生してましたし(しかも体癌)…そこ考えると、今までのところ、結果オーライな人生なのかもとも思わなくもない感じです。

しみじみ、人生万事塞翁さんのお馬さんです。

ところで、現在の主治医の先生にはお母様が漿液性腺癌だった事までは伝えてあるでしょうか?
未だでしたら、次回受診の際にでも伝えておくと良いと思います。
言う切っ掛けが掴めないようなら「患者仲間に言っとくと良いよって言われたんだけど」と切り出しても良いと思います。

私が前のレスで説明したタイプの体癌とお母様の罹ったタイプの体癌では、多分ですが、経過が違ってる可能性が有ると思います。別コミュの参加者で確か過去に同じタイプの体癌に掛ったって方が居た記憶有るのですが、私を含む他の参加者さん達とちょっと違う感じだったような…

何はともあれ気付いた事や聞きたい事は随時、遠慮なくセンセに伝えると良いと思います。私も治療当時は紙メモや携帯メールに気付いた時点で書き付けておいて、受診する度それ見ながら聞いたり(面倒な時はそのまま見せたり)してました。専門医の先生も情報が足りなければ判断しきれないことも有るかもですし、センセとの情報共有はマメにしとくと偶には良いこと有るかも知れません。
>>[005]

有り難うございます。

そのクリニックは初診でしたので、問診票には母や叔母の事も書いており、

医師はそれを見ながら話していましたが、お爺ちゃんなので目にしっかり入ってなかったかも?

母の時は別の大きな大学病院でしたが、記憶によれば、術後、母の医師からは、

摘出した子宮は綺麗でしたが、原発が解らないので病理に出します、

と、話をされたように思います。

そして、その時は既に腹膜播種を起こしていたと。

母は当時まで長年、定期検診等を受けておらず、体調が悪い時だけ医者に行くような人でしたので、

恐らく出血か何か、体のサインがあって初めて受診したら、そういう事になったのだと思います。

こういう、母がかかった様な腺ガンも、通常の体ガン検査で分かるものなんでしょうかね。

>>[6]

解ると思います。
通常の、と言うか、いわゆる癌かどうかを確認するための検査、先ずは器具入れて細胞を1部取ってきて検査する細胞診と、細胞診で癌細胞居たねえ…となった後に、当該臓器のどこまで癌細胞行ってるのかを見る為にやる組織診が多いと思いますが、いずれも癌細胞が染まりやすい染料で色付けてから顕微鏡で問題の細胞を探す病理検査。癌細胞のタイプを見分ける検査なので、漿液性腺癌ですとか、類内膜腺癌ですとかは、この検査で判別するのだそうで。

私の場合は最初に掛かったクリニックで細胞診と持参した組織(※)で検査し、紹介先病院で内膜掻爬での組織診と、発癌予防目的の子宮全摘術後の組織診をやりました。
(※)異常出血と言うか、子宮口に明らかに肉!と言うか、組織!な何かが引っ掛かって、空いた隙間から延々出血な状態で内膜増殖症発見だったので、空き瓶に水入れた中に自力で引っこ抜いその組織っぽい何かを突っ込んで持参しました。

そう言えば、以前、PET検査とか、最新の検査で全部解らないのかなあ、と言う疑問をぶつけた方の話を聞いたことが有りましたが、その方の先生の反応は「うん、無理!(^^;)」な感じだったらしいです。技術が進んでいるとは言え、最終的にはやっぱ専門家の目が必要にまるものらしいです。
>>[007]

そうなんですね。

もし母の様な腺ガンでも、子宮内膜の厚みを定期的にエコーだけでも診てもらっていたら、

もう少し発見は早かった可能性はあったかも知れないのかしら。

そうでないとしたら、私も早めに体ガン検査を受ける方がいいかなぁ。

必ずしも遺伝するかと言ったらそうではないでしょうけど。

もう少し様子を見て、再度、お医者様に相談してみます。

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