BODY SHOP SAITOHコミュの整備･鈑金･塗装

塗装ブースには、プッシュプル式固定タイプを２機使用し完璧な空調設備の中で作業しております。
塗料においては、国内外の多くの自動車メーカーから指定・推奨されている、デュポンを使用しております。
塗装は塗料などの質や色合わせ、調合はもちろんのこと、下地処理・塗り方・塗装時の空調・乾燥状態など様々な状況によって、その仕上がり具合は変わってきてしまいます。これらのことに細心の注意を払いながら、熟練のスタッフが完璧な色合わせをおこない、部分塗装でも全塗装でも、パーツ塗装でも慎重に丁寧に仕上げます。
当社ではボディーアライメントという概念を踏まえ、フレーム修正機には、イタリアはロタックス社の「ジグフレーム修正機」を完備。目視では確認できないフレームの歪みでも、新車製造時と同じボディー寸法に修復いたします。また、ボディー素材の進化に伴い、高張力鋼板という新軽量化素材に対応するスポット溶接機、アルミ素材に対応する溶接機も完備し、寸分の狂いもない高い精度でダメージを受けたボディーを完璧に甦らせます。
スプリング交換やパラレルリンク交換等した場合にはアライメント数値は狂ってしまいます。タイヤの偏磨耗や、直進性、コーナリング性能の悪化はすべてアライメント調整で解決出来ます。サスペンション交換に伴うアライメント調整は今や必須と言っても過言ではありません。
また、リサイクルパーツ（中古パーツ）の検索が可能。新品パーツ使用時よりも格安な修理の実現が可能というメリットがあります。