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Heaven's Gateコミュの☆2009年の天文現象

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今年も既に1ヶ月以上が経ってしまいましたが、
2009年は世界天文年と定められました。

これは今からちょうど400年前に、
イタリアの天文学者のガリレオ・ガリレイが、
自作の望遠鏡で始めて天体観測をしたことにちなんでいます。

まるでそれに合わせるかのように、
今年は天文現象もいろいろと起こります。
その中でのハイライトは、
国内では実に46年振りに起こるという皆既日食が、
7月22日に屋久島と奄美大島の間で見られます!

皆既日食とは、月が太陽を完全に隠してしまう現象です。
普段眩しい太陽が次第にその光を失い、
やがて黒い月に隠された太陽の周りには、
↑の左の写真のような白いコロナの姿が現れたり、
真中の写真のように昼間の空が夜のように暗くなったりもします。
そして皆既食の終わりには、
右の写真のような美しいダイヤモンドリングも見られます。

この他にも様々な天文現象が待ち受けていますので、
ここではそれらを詳しく紹介していきたいと思います☆

コメント(35)

まずは明日の夜に見られる、
半影月食の紹介からです。

明日の9日の月は満月となりますが、
それと同時に半影月食という現象も起こります。

月食とは↑の左の図のように、
太陽の光で出来た地球の影の中に月が入ることで起こります。
どんな影にも濃い部分(本影)とその周りの薄い部分(半影)があって、
今回の月食では地球の半影にだけ月が入ることになります。

真中の図のように、
明日の午後9時37分頃に満月は地球の半影の部分に入り始めます。
そして午後11時38分頃には、満月のほぼ全体が半影にスッポリと入り込みます。
月が半影から抜け出すのは、日付が変って翌日の午前1時39分頃となります。

満月が地球の本影に入るとその部分がはっきり欠けて見えますが、
半影に入っただけでは月面が少し薄暗くなる程度です。
右の写真は以前撮影した半影月食のものですが、
左側の満月は半影に入る前で、
右側の満月は半影に入って下の部分がちょっと暗くなっています。
明日の午後11時から午前0時頃までは、
同じように本影に近い満月の上の部分が薄暗くなって、
その様子が肉眼でも分かることでしょう!

お天気がよければ、
このユニークな月食をぜひご覧になってみて下さい☆
先日の半影月食は、
全国的な悪天候で残念ながら見られた所はごく僅かでしたが、
ちょうどそのとき月を周回している日本の探査機「かぐや」から、
↑の左や真中の写真のようなとても幻想的なシーンが撮られていました!

これは夜の月面から昇ってくる地球を捉えたもので、
↑の右の図のように「かぐや」から見た地球の向こう側には太陽があって、
その半分ほどが地球に隠される部分日食となっていました。
地球には大気があるため太陽の光が屈折してリングのように見えていて、
それが皆既日食のときに見られるダイヤモンドリング(トピのTOPの右の写真)
のように「かぐや」のカメラに写った訳です。

この地球からでは絶対見ることが出来ない神秘的な画像は、
次のjaxa(日本の宇宙機構)のサイトで動画としても見られます。
一度ぜひ訪れてみて下さい☆

http://space.jaxa.jp/movie/20090218/_kaguya_movie01_j.html
jaxaのリンク先が間違っていました…汗
正しくはこちらです!

http://space.jaxa.jp/movie/20090218_kaguya_movie01_j.html
2007年に台湾の鹿林(ルーリン)天文台で発見されたルーリン彗星が、
明日地球に最も接近します!

ただルーリン彗星は彗星としては小さな方で、
太陽にもあまり近付かなかったので彗星の特徴である尾も発達せず、
そのため明るさは5等星位で、
肉眼ではほとんど見えないでしょう。
双眼鏡や望遠鏡があれば、
↑の左の写真のような小さな雲のような姿を見ることが出来ます。

真中の星図は明日の午前1時頃に東京から見た南の夜空ですが、
ルーリン彗星はしし座の後ろ足に見えている土星の近くを通ります。
しし座は午後9時頃に東から昇ってきて、
深夜には頭上の空で見えていて、
そして朝には西の空に沈んでいきます。
そのため、ルーリン彗星もほぼひと晩中見ることが出来ますが、
やはり見頃は真夜中前後となるでしょう。

右の図はルーリン彗星が移動していく辺りの詳しい星図ですが、
毎日少しずつ西の方向へと動いて行くのが分ると思います。
そして2月28日から3月1日に掛けて、
しし座の1等星のレグルスのすぐ側を通っていきますので、
ルーリン彗星を探すいい目印になるでしょう。
ただ来週になると夕方の西の空で月がまた出てくるようになるので、
月明かりに邪魔されずに彗星を見るのもこの頃までとなります。

最近曇りや雨のお天気が続いていますが、
少しでも夜空に晴れ間があるときには、
ぜひこのルーリン彗星を探してみて下さい☆
>愛あいさん
皆既日食では月が太陽を完全に隠すので、
減光しなくても肉眼でコロナなどをはっきりと見ることが出来ます。

また皆既日食が見られるのは地球上で帯状になった狭い部分で、
46年前に見られたのは北海道のごく限られた地域だけでした。
それ以後日本の国内の陸上では、皆既日食は全く見られていません。

なので愛あいさんが以前に目撃されたのは、
↑の左や真中の写真のように太陽の一部だけが欠ける部分日食だったと思われます。
部分日食は2〜3年に一度は日本のどこかで見られているので、
実際に黒い下敷きなどを使って欠けた太陽を見た人も多いと思います。

今年の7月22日に起こる皆既日食が見られる地域は、
右の地図のように日本では種子島と奄美大島の間だけですが、
九州の熊本では太陽が9割位欠けて細い月のようになった部分日食が見られるでしょう。
これだけ欠けても太陽の光は眩しくて肉眼ではそのまま見ることは出来ませんが、
辺りは夕暮れ時のようにかなり暗くなると思います。
後5ヵ月後が、ほんと楽しみですね☆
日本では46年振りに見られる皆既日食が、
いよいよあと4日後に迫ってきましたexclamation

月が太陽を完全に隠す皆既食が見られるのは、
↑の右の図のように残念ながら国内でもごく限られた地域だけですが、
太陽の一部が欠ける部分日食は全国で見ることが出来ます目

その部分日食を見るのには、
真中の画像のような「日食グラス」というものが必要になります。
これは眩しい太陽の光を10万分の1ほどしか通さないもので、
これを使うと昼間でも安全に太陽を見ることが出来ます。

以前は日食が起こったときは、
黒い下敷きやガラスにロウソクのススを付けたもので太陽を見ていましたが、
これらは目に有害な紫外線や赤外線も通してしまい、
下手をすると失明する場合もあるので、
日食グラス以外のものは絶対に使わないで下さいexclamation ×2

その日食グラスが品薄でなかなか手に入りにくくなっていますが、
他にも右の写真のように木漏れ日が三日月のように欠けて見えたりするので、
日食当日は出来れば木の多い公園のような場所で眺めるといいでしょう。

また全国の科学館やプラネタリウムなどでも、
日食の観察会や皆既日食が起こる地点からのライブ中継をする所が多いので、
お近くにそのような場所がないか調べてみて下さい。

今回の日食がもしお天気がよくなくて見られなかったとしても、
3年後の2012年の5月には、
今度は太陽が金のリングのように見える金環日食が日本でまた起こるので、
ぜひ楽しみにしていましょう晴れ

今回の日食については、
次のサイトにも詳しく出ています。

http://www.astroarts.co.jp/special/20090722solar_eclipse/index-j.shtml
とても楽しみです♪
でも当日の天気が心配ですね……

私は近くに科学館などがなく、少し離れた科学館でも配布していたらしいのですが既に配布終了;(でも一部に欠陥があるとニュースで言われてましたね)
何か他に見れる方法はないですか?
飛行機に乗る時に使うX線用のフィルム保護袋(?)などはどうなんでしょう?全く見えないかな…
コンパクトデジカメでも簡単に撮れますかねぇ…?
日食が近づいてきましたね。
日食グラスが入手できなくても、日食を観測できますよ。
地面に落ちた木漏れ日が、欠けた太陽の形になるそうです。
それから、テレホンカードなどの小さな穴を通した光を白い紙などに映すと、太陽が欠けてるのが分かります。
あと、手鏡などで太陽の光を壁などに当てるのもいいですよ。
くれぐれも、直接、太陽を見たりしないでくださいね。
22日の日食は全国的にお天気がよくなくて、
欠けた太陽を見れなかった人も多かったのがほんと残念でした…涙

僕も皆既日食を見に奄美大島まで行ってきたのですが、
雲に阻まれてコロナもダイヤモンドリングも見られずじまいでした。

それでも皆既食になった途端、
辺りがまるで夜のように暗くなったのが感激でしたexclamation
↑の写真はそのときの様子を捉えたものです。

左はまだ日食が始まる前の午前9時30分頃で、
真中は太陽が半分以上欠けた午前10時30分頃、
そして右が皆既食が始まる寸前の午前10時55分頃の撮影ですカメラ

曇りで色彩が無かった空が、
皆既食になると夕焼けのような綺麗な色彩とグラデーションになったのが、
とても印象的でした☆


>リョーちゃんさん

19日から奄美へ行ってたため、
返信が出来なくてすみませんでした。
フィルムのX線保護用の袋は分厚すぎて、
太陽を見るのにはちょっと適していないようです。
直接太陽を見ない方法としては、
kaoruさんの書かれているようなことを試してみるのがいいと思います!

2012年の金環日食のときにも、
きっと今回と同じような日食グラスが出回るでしょうから、
早めにゲットするのがいいかも知れませんね☆

>kaoruさん

日食グラス以外での部分日食の楽しみ方を書いて下さって、
どうもありがとうございます!

今回は皮肉にも、
分厚い雲を通して肉眼で欠けた太陽が見られた所が多かったようですが、
やはり太陽の光は危険なものなので、
安全第一で観察したいものですね☆
>kaoruさん
詳しい説明ありがとうございました♪
欠けていても同じ光なのに、木漏れ日が欠けて見えるのはすごく不思議です!
なんでだろう……???

>カワグチさん
当日は身内の不幸があったために、ちょうどその時間は外にも出られませんでした;;
どのみち空を見る事はできなかったのですが、雲で隠れてて見えないだろうと諦めてしまってました…。
友人達の話では時々見れたようなので、悔しいです…。
ある友人は、カメラのレンズ部分に、車用のUVフィルム(?)を何枚か重ねて張って撮影したようです。ピントはあってませんでしたが(笑)
金環食の時は早めに日食グラスを貰いに行ってみます。今から3年後が楽しみです!
22日は広島は最大食分86パーセントの部分日食でしたが、欠け始めから
終わりまでよく見えました。
日食グラスを5月に買って楽しみにしてたので、見えて嬉しかったです。

紙に穴を開けて、その穴を通してできた三日月型の光の写真も撮りました。
練習不足でピンボケですが。あせあせ(飛び散る汗)
奄美での皆既日食体験、よかったですね!
東京では朝からどんよりと分厚い曇り空で
こりゃだめだなーと諦めていましたが
(どうせ仕事で外にはでられなかったのですが。。)
なんと日食の時間、太陽の見える部分だけ
ぽっかりと丸く雲が切れて
三日月の形になった太陽が見られたのです!

私は見られませんでしたが
インターネットでもすぐニュースと写真がアップされたので
その写真だけでも楽しめましたわーい(嬉しい顔)

偶然、次男が部活の帰りに駅に着いたら
大勢の人が空にケータイを向けてシャメを撮ってたので
何事かと思ったら
雲に開いた小さな穴から三日月太陽が見えたと。
次男が取ったケータイの写真を見せてもらいましたが
なんとも不思議な感動を覚えました。。。

3年後は金環食ですか?
晴れるといいですね。。。
今度は望遠鏡でアップで撮影した日食ですが、
こちらも雲に阻まれてあまりはっきりとは写せませんでした。
撮影場所は、
宿泊したペンションの目の前にあるビーチからで、
人がほとんどいなくてのんびりした感じで日食観察が出来ましたカメラ

↑の右の写真は、
皆既食が始まる直前の太陽の様子ですが、
月にもうすぐ完全に隠される太陽の縁の部分が、
細く細く見えているものです三日月

それがちょっと凸凹な感じなのは、
月の山や谷がシルエットとして見えているからです。
雲が無ければちょうどダイヤモンドリングが見え始める頃なのですが、
残念ながらこの後は何も見えなくなってしまいました…泣き顔


>リョーちゃんさん

日食の日はそんな事情があって、
太陽が見られなかったのですね。
3年後の金環日食のときは、
すっきりと晴れ渡った空でぜひ見たいですね!

車の窓ガラスに貼るUVフィルムを使うなんて、
ナイスアイデアですねー。
でも平面性に問題がありそうなので、
どうしても太陽がボヤけて写ってしまうのかも知れません…。
今度試してみます☆

>ほたるさん

そちらでは、
日食当日はお天気がよかったのですねー。

自作のピンホールで欠けた太陽で自分の名前を表すなんて、
とてもユニークな楽しみ方だと思います!
3年後の金環日食のときはこの方法だとどんな感じになるのか、
今から楽しみですね☆

>ぷよねこさん

ありがとうございます!
肝心の黒い太陽は見られなかったものの、
楽しい思い出もたくさん出来ましたー。

そちらでも雲間から欠けた太陽が見られたようで、
お子さんがキャッチしてくれたのはラッキーでしたね。
今度は3年後に金のリングのようになった太陽を、
ぜひご自身の目でもご覧になって下さい☆
今週の21日の夜に、
オリオン座流星群がピークを迎えますexclamation

オリオン座群に限らず、
全ての流星群は↑の左の図のように、
彗星がその軌道上に撒き散らした塵(ダスト)の帯の中に地球が入ることによって、
その塵が引力に引かれ落ちて来る途中に大気との摩擦で光って流星に見えます。
オリオン群の場合、
源になる塵は有名なハレー彗星がもたらしています。

オリオン座流星群は、
普段はピークの時でも流星は1時間に10個程度しか見られないのですが、
2006年に突然1時間に100個以上の流星が出現しました。
彗星の塵の濃い部分に地球が入ったためと言われていて、
今年も同じような状況になることから、
一部のマスコミでも話題になっていますTV

このオリオン座流星群の観察の仕方ですが、
真中の星図のように流星はオリオン座のすぐ左上から四方の空に飛ぶように流れます。
なのでオリオンという星座にはこだわらずに、
街灯などが無い夜空の暗い方向(真上など)を見るようにして下さい目

冬の星座のオリオン座は、
この時期には午後10時頃には東の空に昇ってきます。
ピークになるのは午後11時頃と予報されていますが、
オリオン座が南の空高く昇る22日の午前4時頃までは、
天の川が肉眼でも見えるような夜空の暗い場所では、
1時間に30〜40個ほどの流星が見られることでしょうぴかぴか(新しい)

ただ夜空が明るい街中では、
1時間に10個位の流れ星しか見られないと思います…涙

またピークとなる21〜22日以外にも、
前後の20〜21日と22〜23日の夜にもいつもより流星が多く見られそうなので、
余裕がある人はぜひ観察してみて下さい目

右の写真は、
以前撮影したオリオン座とその流星群の流れ星ですカメラ

オリオン座流星群については、
次のサイトでも詳しく出ています☆

http://www.nao.ac.jp/phenomena/20091019/
めちゃくちゃ見たいです!(≧▽≦)
獅子座・・・の時は 大阪の五月山まで見に行ったりもしたけど
今回は風邪気味だから無理はできないけど
どこか郊外へ見に行きたいです☆

↑リンク何故か見れませんでした;;
21日…次の日の事を考えると…努力なしには 見られないですものね☆
 
せめて 周りが明るくない所…ふらふら実家に帰りたい・・・・・・
雲が多かったので海側や山側色々場所を変えて3つ見れましたムード
特に最後に見たやつは長くてキレイだった〜ハート達(複数ハート)

来月の獅子座は更に楽しみですほっとした顔
20〜23日の間に、
市街地の自宅から撮影したオリオン群の流れ星ですカメラ

今回は世間で騒がれていたほどには、
流星はたくさん現れなかったようですね…あせあせ


>ひめめさん

今回のオリオン座流星群、
そちらでは見られたでしょうか?

リンク先はアクセスが殺到している時には、
なかなか繋がらなかったみたいです…パソコン

>おみさん

ピークが平日の真っ只中だったので、
僕も今回はあまり肉眼では観察出来ませんでした…涙

カメラを自動撮影モードにして、
何とか↑のような流れ星の写真が撮れた次第ですカメラ

>蜜子♪さん

昼夜の気温差が激しい時期でしたが、
流れ星を2個も見られたのはラッキーでしたねぴかぴか(新しい)

>熱々あんかけ中華そばさん

あちこち場所を変えて移動した甲斐あって、
3つも流星が見られたのですねー。

来月のしし群はもっとたくさん飛びそうなので、
ぜひ晴れて欲しいところです夜
お久しぶりです(^_^;)

写真をありがとうございます。

いつも見せていただいているのですが、コメントは久しぶりです。

三日間、ちょっとずつ頑張り、21日の明け方に3個、21日の夜中に1個、23日の明け方に3個、合計7個見ることができました(^0^)/

職場でも話題にしたら、何人もチャレンジしたようです。

来月も見たいと思いますわーい(嬉しい顔)
オランダでも見れました♪
ずっとお天気が悪かったのですが、金曜の夜は好天。
土曜の朝が早かったのに、見始めたのが1時過ぎ。
30分くらいしか見上げていなかったのですが、運良く見れました。
1つはかなりハッキリした丸に長い尾が。
3つはそこそこ長くハッキリした線で。
あと4つは、あれ?今の流星?っとかなり小さなものでした。
来月も楽しみです♪
貴重な写真 ありがとうございました夜

気にしながらも・・・眠気に負けておりました眠い(睡眠)
21日は 全国的に お天気で良かったですね。
こちらは 22日から雲が多くて・・・

先月のオリオン座流星群に続いて、
今月はしし座流星群が見られますexclamation
特に今回はいつもよりもたくさんの流れ星が飛ぶと予想されているので、
ほんと楽しみですね〜わーい(嬉しい顔)

このしし座流星群のピークは、
18日の水曜日の午前6時過ぎとされています。
そのとき夜空の暗い場所では、
1時間に100個以上の流星が流れると言われています。
ただ残念なことに、
日本ではその時間では既に朝になってしまっています…涙

それでもピークの少し前にはなりますが、
日本では夜明けが始まる午前5時頃ならまだ空は暗いので、
1時間に20〜30個の流れ星が見られるかもしれませんexclamation

しし座流星群は↑の左の星図のように、
しし座の頭の付近を中心に夜空の四方へ流星が流れます。
そのため流星を観察する方角はどこでもよくて、
街灯などが無い夜空の暗い方向を見るようにしましょう。
一番いいのは頭上の空で、
寝転がって観察出来ればベターです目

真中と右の写真は、
2001年にしし座流星群が大出現したときのものです。
夜明けの空に幾つもの流れ星が流れる姿は素晴らしく、
18日の朝にもぜひこんな光景を見せて欲しいものですぴかぴか(新しい)

皆さんも防寒に十分気を付けて、
早起きしてぜひしし座流星群の観察をしてみて下さい☆

以下のサイトにもしし座流星群のことが詳しく載っていますので、
ぜひ参考にして下さいパソコン

http://www.astroarts.co.jp/special/leonids2009/index-j.shtml



>ろろみ〜さん

いよいよしし座流星群のピークの日がやっきましたねexclamation
今度はオリオン群よりもたくさん流星が見られるとのことで、
ほんと楽しみです〜わーい(嬉しい顔)
18日は、ぜひいいお天気になって欲しいですね夜

>にゃおみさん

オランダでもオリオン群の流れ星が見られたそうですが、
今回のしし座群ではどうなるか楽しみですねexclamation
地球上でピークを最も条件よく見られるのは、
インドやネパール辺りらしいのですが、
ヨーロッパではその頃はしし座はまだ地平線の下かな…exclamation & question

>おみさん

いえいえ、どういたしましてexclamation
今度のしし座流星群もお天気が心配ですが、
18日の早朝だけでいいので、
ぜひ全国的に晴れて欲しいですね〜ぴかぴか(新しい)
dark angelさん
情報をありがとうございます(^0^)/

金曜日の夕方に、職場で話題にしたところでした(^_^;)

さっそく明日、またみんなに話します。

なんとか晴れてほしいですねわーい(嬉しい顔)

楽しみですムード
しし座流星群の流れ星を、
ひとつだけ写真でキャッチ出来ましたexclamation

今朝の午前5時26分頃に、
北の空の北斗七星のすぐ側を流れたもので、
真中の写真では北斗七星が分りやすいように線を入れてありますカメラ


>ろろみ〜さん

いえいえ、どういたしましてexclamation

夕べのしし座流星群は、
そちらではいかがだったでしょうか?
こちらではちょっと雲が多かったものの、
午前4時から6時までの間に、
17個の流れ星を見ることが出来ました☆
素敵な写真を、ありがとうございますぴかぴか(新しい)

こちらも雲が出ていましたが、四時半から五時前までの間に、四個だけ見ることができました。

少なかったけれど、一つはかなり長かったので、満足です(^_^;)
明日の満月を控えて丸く見えている今宵の月ですが、
↑の左の写真のようにアップで撮ると、
月の左下の部分が僅かに欠けているのが分ります満月

この月が今夜遅くに、
真中の星図のようにおうし座のプレアデス星団(すばる)を隠しますぴかぴか(新しい)

月があまりにも眩し過ぎるので、
肉眼でこの現象を見るのはちょっと難しいのですが、
双眼鏡や望遠鏡があれば観察することが出来ます目

右の写真は先ほど撮ったものですが、
画面右上に露出オーバーになった月が、
そして左下にはすばるの星々が写っています☆


>ろろみ〜さん

いえいえ、どういたしましてexclamation

しし座流星群の流れ星をキャッチ出来てよかったですねぴかぴか(新しい)
2週間後に見られるふたご座流星群も、
また楽しみですね〜わーい(嬉しい顔)
すばる食の写真の続きです満月


左から午後8時半・9時半・10時半の撮影で、

画面左側に写っているすばるの星々に、

右側から月がどんどん近付いていってますカメラ
dark angelさん
こんばんは。
素敵な写真ですねぴかぴか(新しい)
すばるが見たくてずっと月の近くを探していたのですが、
星座に詳しくなく見なれていないので、見つけられずにいます。
双眼鏡も星の観望用ではなく、オペラグラスのようなポケットサイズのものなので、見られないのかもしれませんね。

オリオン座と冬の大三角はとてもキレイに見えていますぴかぴか(新しい)
29の写真の続きですカメラ

左から、午後11時半・午前0時半・午前1時半の撮影です。

月はすばるを横切って、

だんだん離れていってます満月


>エクレアさん

自分の日記にも書いたのですが、
今回のすばる食は月がやはり明る過ぎて、
双眼鏡ではちょっと見辛かったようです。
月がすばるから少し離れていた時には、
よく見えていたのですが…冷や汗

次回のすばる食は来年の1月25日になりますが、
この時は上弦過ぎの半月にすばるが隠されるので、
小さな双眼鏡でも十分見ることが出来ると思いますぴかぴか(新しい)
先月はしし座流星群のことが話題になりましたが、
今月は明日の夜からふたご座流星群が多く見られるようになりますexclamation

ふたご座は冬の星座なので、
↑の左の星図のように午後8時頃にはもう東の空に昇ってきています。
そして真夜中には頭上の空にやってきて、
明け方には西の空に移っています。

このふたご座の双子の頭の辺りから、
真中の星図のように流星が四方へ飛んで行くように見えます。

今年のふたご座流星群のピークは14日の午後2時頃なので、
明日の13日の夜から14日の明け方までと、
14日の夜から15日の明け方までが見頃となります目

夜空の暗い場所では、
多い時には1時間に20〜30個位の流れ星が見られることでしょうぴかぴか(新しい)

防寒対策を万全にして、
ぜひこのふたご座流星群を観察してみて下さい☆

右の写真は、
以前撮影したふたご座群の流れ星ですカメラ
欲を言えば…暗い場所で見たかった☆〜〜
でも、明るく光る流星たちは、見ました(^^)v
狭い視野で、四方にはみえませんでしたが…^ロ^;
雲が出てきて、終了にしましたが、かなり楽しかったです!
オランダでもふたご座流星群を見ることが出来ました!
8時台に既にボチボチ見え始め、10時台にはかなりイイ感じに。
12時台は面白いように見えました!!
でも3時になると雲が出てきて、終了。
翌月曜も日曜ほどではないですが、かなり明るいものが時々見えました。
水曜からは雪になったので、運良く雲のない夜で本当にラッキーでした♪
お喋りしながら待っていると、いくつ見えたのか分からなくなってしまって…
日本野鳥の会や交通調査みたいなカウンターが欲しいねぇって言ってます。
14日の夜から15日の朝にかけて、
自宅の裏山の上空に向けてカメラをセットして、
自動で何百枚も写真を撮ったところ、
↑のように流れ星らしきものが写った写真が何枚かありましたカメラ

このうち左の写真は人工衛星で、
真中の写真は飛行機の光跡でした飛行機

右の写真だけが本物のふたご座群の流星なのですが、
夜空にはほんといろんなものが飛んでいるのだなと実感しましたー。


>おみさん

流れ星をたくさん見ようと思ったら、
天の川が肉眼でも見られるような夜空の暗い所まで行かねばなりませんが、
明るい流星なら街中でも何とか楽しめますよねexclamation

僕も今回のふたご座流星群では、
仕事帰りに駅前の空で見た、
明るくて長く尾を引いた流れ星が一番印象的でした☆

>にゃおみさん

今回のふたご座流星群は、
日本ではピークが14日の午後2時頃だったので、
その頃夜だったヨーロッパの方ではかなりの数の流星が見られたものと思いますexclamation

8年前に大出現したしし座流星群では、
1時間に3000個以上もの流れ星が見られたので、
カウンターでカチカチ数えていてもとても追いつかなかったことでしょう。
そんな流星群を、
またぜひ見てみたいものです〜☆

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