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生命保険業界コミュの銀行窓販解禁で生保業界どうなる?

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数年前まで某損保の代理店をサラリーマンとしてやり
今年の3月から共済商品を扱っています。

今年12月に予定されている保険商品の
銀行窓販(窓口販売)の前面解禁。

これが予定されているにもかかわらず、
生保関係者はあせりとか
深刻さがあまりないように感じます。

生命保険文化センターの調査によると
生保レディなど営業職員からの保険
加入も年々少なくなっています。

参考までに■多様化する生保の販売方法という
週間東洋経済(4/21号)の記事中のグラフによると

営業職員からの生保加入は‥

・1994年 88.0%
     ↓
・2000年 77.6%
     ↓
・2006年 66.3% と減る一方です。

生保レディの数も年々減少しています。

この状態で年末に銀行窓販解禁になったら
来年から生保レディを介しての保険加入は
ますます少なくなっていくのではないでしょうか?

みなさんは、年末の銀行窓販前面解禁が
来年以降生保業界に与える影響について
どのように捉えていらっしゃいますか?

意見をお聞きしたいです。

コメント(21)

餅は餅屋ですから最終的にはなんらかの形でおさまるはず。今から自分の真価が問われるんじゃないですか?
銀行の窓販解禁は、たしかに代理店などにとっては脅威になる可能性はあります。
しかし銀行の業務全体の流れから見ると、今までのように年金保険などを主に販売すると思います。
個人のお客様にいちいち医療保険などの説明をしても、銀行としては無駄な時間になりますしね。

生保レディの数、また契約件数が減っているのは、外資系やひらがな・カタカナ生保が力を入れているコンサルタント代理店制度の影響だと思います。

生保レディは今までお客様の都合を一切考えず、会社の都合のみで強引な販売をしていましたら、顧客もそれに気が付いて国内既存社の生保レディが減っているのだと思いますよ。
資産運用の一環として生保という選択肢もありますが、銀行が最も儲かる商品を売って来るのではないですか。
外貨預金とか投資信託も売れますのでね。
正直、生保業界全体の危機だと思います。
生保レディ云々ではありません。

ただですら分かりにくいと言われ、これまで色々な問題を起こしてきた業界だけに、兼業で扱う方が増えるのはいかがなものかと。

生保は単独で扱っている者からしても極めるまでに相当の年月を要する商品です。
本来お客様と直にじっくりお話をし、将来構想などを聞きながら設計していくものを、窓口で量をさばくような対応でお客様のためになるようなものを売れるとは思えません。

ネットや窓販など、会社によっては売り上げがあがるところもあるかも知れませんが、基本的には論外だと思います。
「お客様がか買いやすい」ということと、「お客様のためになっている」ということは必ずしもイコールではありません。


というのが個人的な考えです。。
はじめまして

以前は井上浄水さん寄りの考えでした「一般的に関心が高まった方が、やり易い!」
でも永年銀行に居た者として『銀行が本気になったら脅威ですよ』

10月から民営化の郵貯も忘れてはいけません!

間違いなく大きな津波が2つやってきます。
「そんなの大したことないよ!」と波打ち際で遊んでいる人はきっと波にさらわれます。
みなさんこんにちは

銀行サイドも今回の不払い等の問題で「怖くて売れない」という意見が出てきています。

まさにその通りだと思います。

現在、窓販をしている年金商品や投資信託ですら説明が不足してトラブルを抱えているのが銀行業界です。

複雑で分かりにくいものの代名詞である「生保」を銀行で果たして売れるのかどうか、疑問は多いですね。
確かに募集人の教育にかなりの熱を入れてはいるようですが。

銀行の脅威とは「情報の脅威」だと思います。
口座の情報を持ってますからね、しかしながらこの情報を流用するのには問題があるのではないでしょうか?

顧客は、銀行の顧客として情報を提供してるのであって「保険の顧客」として情報を提供しているわけではありません。
無論、定期の満期間近になっての年金商品のセールスなど論外です。
事実、コレは行われているわけですが、結局はそのようなセールスが、顧客の理解不足や担当者の説明不足を招き、トラブルを誘発しているのです。

銀行窓販は始まります、しかしながら銀行業界はこれ以上、生保業界のイメージを低下すること無いように、励んで欲しいですね。

ウチの代理店としては、メンテナンスの強化、スキルの強化、情報力の向上、代理店でしかできないことをやって行きたいと考えています。
郵便局が投資信託を販売していますが、一方で郵便局に苦情が殺到しています。郵便局の人に言われたから、よくわかんないけど契約したや、リスクや手数料の事は聞いてない等。銀行が保険を扱うことによって、いろんな問題が出てくることも予測されています。そのため、専門部隊を作って、よっぽど勉強しない限りは、損保や生保は売れないと思います。最初のうちは、年金商品が主になると思われます。しかし、募集人にとっては、市場を荒れされるみたいで、なんか嫌ですけどね!それだったら、生保でも銀行商品を販売させてほしいものです。
銀行勤務と保険代理店の両者を経験した立場からの推測ですが、銀行員は保障に関する知識も意識もは非常に低いのですが、ただ「機関」としての銀行の力は侮れません。おそらく融資先を中心に上から目線で腰を低くして圧力をかけるといった感じです。あとは銀行員の個人的な親族・親戚・知人といったところで、いったん目標を達成させてくるでしょう。ですから脅威には違いありませんが、それも一過性のもので、のど元過ぎれば「あの時の保険って、そういうやつだったっけ?」になる可能性はあります。
銀行員の習性として、貯蓄型傾向があるので、やはり年金商品が主となることは考えられます。また保障が分からないからそういうものしか売る自信がない人が多数ではないでしょうか。
でも個人は大したことがなくても、企業としての銀行の推進力は経験した人間はよ〜く知っていますから、こわいですよ。
みなさん参考ご意見ありがとうございます。

そういえば全面解禁になる前の10月には
「郵便局会社」という巨大窓販会社も誕生しますね。

D生命さんでは、今春、資本金500億円で
窓販専門の生保子会社を新設して
規制緩和に積極的に取り組むとか。

▽これも週刊東洋経済(4/21号)からの引用ですが

すでに窓販実績は拡大中で
メガバンクの変額年金保険販売は、02年10月の解禁以来、
収入保険料ベースで毎年、前年比1.5倍超の伸びを記録。

累計販売額は、06年9月末で5兆円を突破。

地方銀行、第二地方銀行や信用金庫も順調で、
07年3月期の上期には3業態合わせて
前年同期比7%増の9,170億円の販売を達成。

「スタッフ一人一人のスキルや能力の点では、残念ながら
 生保レディは銀行員の域にはるかに及ばない」
‥という大手生保幹部の意見も。


顧客とのパイプをすでにたくさん持っている銀行が
ロードスターさんの言われるようにホンキになったら
脅威になりそうな気がします。

9月に不払いが確定し、行政処分などがあるとなおさら
年末から来年以降‥いままでにこの業界になかった位の
「大きな変革の波」がくるのではないでしょうか。

追伸:
すみません。漢字間違えてました。
・前面解禁→全面解禁
・週間東洋経済→週刊東洋経済 でしたぁ。失礼。
興味あるトピを立てていただいてありがとうございました。かなりお役立ちの意見を聞けて嬉しかったです。   
私も保険販売のプロとして日々勉強し知識を身につけていかねばなぁ。
郵便局や銀行の企業規模とブランド力に負けてられないですよねぇ。
これからは、コンサルティング能力で差が開くでしょうね。
一部の銀行(たぶん地銀レベル)では、地元有力代理店と手を結ぶというニュースがあったと思います。(行名などチェック漏れてましたが)
ましてや銀行がよく知ってる顧客は富裕層であり、本当に保険が必要な中流以下の層ではありません。

銀行が変額個人年金を売って来れたのは、投資ができる余裕がある富裕層相手だからで、窓販解禁になっても有る程度売れるのは実質通販商品と大差ないパッケージ商品が中心となるかと思います。

以前営業職員として勤めたことがあるM社にいたときは、変額個人年金を銀行窓販で売る場合、保険会社から説明員を送って、お客様を集めて説明会をしてた時期がありますから、銀行としては今後も行員に下手な説明をさせるより、セミナー形式で保険会社や代理店から人を呼び説明をさせるのが無難ではないでしょうか。
楽観視しているわけではありませんが、全面解禁を待たずとも銀行の目的は達成されてるとも言いますし、バッティングしない事の方が多いかと思います。
保険と言っても現在販売している年金、一時払保険は貯蓄の類で、自前の預金をスライドさせています。5%も手数料が貰えるので貸し出しよりも効率が良いですから積極的です。そして、保険に流したとしてもいずれは預金として戻ってきますので、還流されてくる金融商品を好んでいます。
保障性商品に関しては専門知識も必要とされますが、そもそも利用者に銀行の窓口で加入する事にどんなメリットがあるか?と言うのがポイントになるかと思います。
多数の銀行があるので1分野に取り組む銀行がないとは言えませんが、多くは本体では第三分野程度、第一分野については従来通り別働隊に投げるのが有力かと思います。(別働隊にも仕事与えてあげないといけませんし。)
第二分野についても目的達成されていると言われます。取扱うとしても媒介方式の自動車保険位で積極販売とは言えない状況かと思います。
余談ですが、窓販と言う呼び名ですが実際に窓口で販売されるよりも他の方が多いです。
一方、影響を受けそうなのは郵便局だと思います。フルラインナップの来店型店舗が突然多数出来上がります。都市部での影響は限定的とも言われますが、地方では影響大と思いますので注目しております。
銀行窓販は脅威です。

今は銀行業務があるから保険までは手がまわらないだろう、説明不足、その後のクレームなどなど。
あります、1、2年は・・・
でもその後が重要!!

別窓口にFPがいたら!?
お客様のニーズをアンケート化して後日FPが訪問したら!?

イメージを膨らませばきりがありません。

とにかく生活者のアプローチ手段が増えるということはアドバイザーにとって不利に違いありません。

しかし追い風でもあるでしょう。

徹底したコンサルティング、コンプラ遵守。生保プロ集団のさらなるイメージアップのチャンスだと思います。

ただし、会社も人材もより一層の営業努力が必要不可欠なのも確かです。
>お客様のニーズをアンケート化して後日FPが訪問したら!?
パゲ放題さん、これ面白いですね。
後日訪問のためのFP部隊とか用意されるかもしれませんね。
後日訪問の為のFP部隊ですか、ん〜面白いですね。
でも既に別働隊が居ますよね?

代理店や募集人は、銀行との差別化をいかに図るか、コレがキモでしょうね。
生保レディーが減るのは当然です。

彼らは保険の仕組みさえ知らない、相変わらずのGNP+B営業をしている(最後のBはBODYです)、保険を売りに行っている。これでは契約は身内や知り合い止まりで見込みがなくなってサヨナラです。

コンプライアンスも守れないパート感覚で働いているおばちゃんたちは淘汰されて当然です。

外資は各企業のエリート営業マンをスカウトしてきて保険のプロとして送り出しているのとは雲泥の差があります。


前記でご指摘の通り銀行は投信販売においてもコンプライアンスが守れていません。
表面化してないだけです。

USAが銀行窓販に関してかなり圧力をかけるでしょうから前面解禁にならないはずです。


間違いないのは銀行と証券と保険の間でいい人材の引き抜き合戦になるということでしょう。
9月に不払いが確定し、それから郵便局の民営化、
窓販が全面解禁になるかどうかはわからないにしても
生保業界がきびしくなっていくのは
まちがいないかと思います。

生保レディーからのGNP攻勢による保険加入も
そろそろ限界なのではないですかね。

コンサルティングももちろん大事ですね。

いろいろみなさんのご意見が聞けてうれしかったです。
ありがとうございます。
感謝。感謝。
今まで
同じ金融機関という意識で
仲良し・・(みたい)な
銀行さんとセイホさんでしたが

銀行経由で売ってました変額保険についての
銀行さんから
セイホさんへの申し入れ。

セイホさんは
反発してるよっですが

営業チャネルがない悲しさ
しぶしぶ
応じざるを得ない状況のよっですね。

銀行の方は
保険の方をスカウトしたりしてますが

どちらも
ベンキョしていただきたいですね。

そもそも
職域営業は
個人情報保護法の
観点からいえば

かな〜っり
違反行為のオソレがありまっす〜

⇨あれから10年、結果こうなりました。
結局なーーんにも変わっていません。

我々のスタイルを確立してアクティブに、良い情報をお客様にお届けするだけ。

損保も生保も丸ごとお任せ

全部任せて安心 相談窓口の○○さん(^^♪

これが我々、総合保険代理店の良さです。

窓販もインターネットも保険の窓口も紹介が出ません。
そこがわたしたち地域密着型の保険のプロ代理店の強みです。(^_^)v

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