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“P”マンデー登山部コミュのまずは事故紹介から!

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10年程前に少しヘビーな登山を終え帰宅すると、早い時間だったので奥さんがまだ起きており、お風呂へ入り、2人で夕食を済ませ一杯やってから寝室へ行くとちょっとムラムラっと来ちゃいました、その日は登山の疲れと山を制覇したぜ!の高揚感もあり2回事におよんでしましました……するとどうでしょう!




奥さんが双子を身ごもってしまいました……



3回やんなくて良かった……3回だったら三つ子だったかもしれない……


4回やんなくて良かった……4回だったら四つ子だったかもしれない……


あぁ〜登山関連の事故は恐ろしいです。

コメント(3)

今年の夏にP登山部で上高地から岳沢ヒュッテへ登山した時の事故です!今思い出しても恐ろしい事故でした……


上高地から朝靄の中を出発し途中風穴などあちこち散策しながら登って、枯れた沢を渡ったり岩場の急登などけっこうヘビーな場を凌いで登り一息ついた時です……



メンバーの〇津がおもむろに「ちょっと僕ヤッホーやってもいいですか?」と言い始めました、別に誰にも迷惑かけるわけでもないし、気分転換にもなるしいいんじゃないと思い「いいよ!やってよ!」と承諾すると、彼は俺の目を見据えたままコクっと黙ってうなずくと、お腹いっぱいに空気を吸って両手を口に持って行くと、大地を揺るがす程の大きな声で「立ったぁ〜立ったぁ〜クララが立ったぁ〜」………




〇津はみんなが大爆発する姿を想像していたのでしょ……



誰も反応していませんでした………




これはヤバいと思った〇津は「そうだみんなはこの名台詞を知らないんだ」と思ったのでしょう。慌ててハイジとペーターの名前も出して叫んでいました………




無でした………




メンバーの一人がボソッとつぶやいていました………




「あっ、ちょっとこだまが帰って来た」



あぁ〜山の事故は本当に恐ろしいですね…
最近起きた山の事故です…

それは寒い寒い冬の朝です。こんな寒い日はなにか起きるんじゃないかな―
怖いな―怖いな―
なんてね、思ってたんですよ…
ミーティング中だったんですけど皆が眠いせいか口数も少ないんです。そうしたら風が吹いてきて、雰囲気がガラッ!!!!っと変わったんです。まるで冬から夏に変わるような変化を感じたんです。
あ――…これはなにかが「いる」んだな…
それがこの世のものなのかそうでないのかはわかりませんが確かに「それ」を感じました。
しかし、そう思っていたのもつかの間、普段そういったものを感じないだけに体がずんと重くなってしまってなにも話せなくなってしまいました。
冷静だったのはここまでです。
誰か気づいてくれ!この気配に気づいてくれ!と念じてみても気づいてくれるはずはありません。
そうしているうちにどんどん体は重くなり、頭をあげていることさえできなくなっていきます。心なしか息も苦しくなってきています。
僕は完全にパニックになってしまっていました。

その時!!隊員の〇津さんがこちらをむいておもむろに話し始めました。

僕は助かるのかな?
そう思いましたが、それは追い詰められている思考が楽観的になっているだけでした。
話し始めるまでのほんの僅かの間、時間にして1秒もありません。このとき一番の恐怖を感じました。

やめて!!と思ったときにはもう手遅れでした。
〇津さんはゆっくりと話し始めました。








「紅葉に行こうよう」





……
………




「“紅葉”に行“こうよう”」


はぁ…
山の事故って怖いですね

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