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インド株式に関する研究会コミュのサティヤム・コンピュータ・サービシズ

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会社名 サティヤム・コンピュータ・サービシズ           Satyam Computer Services Ltd
ADRコード SAY
業種 情報技術
設立年 1987年
本拠地 ハイデラバード
特記事項 2005年、アメリカのシティ・ソフトなど2社を買収、06年にもさらに2社を買収すると公表
05年3月期売上高 78905万ドル
04年から05年売上高成長率 35.20%
05年3月純利益 16691万ドル
04年から05年純利益成長率 35.00%
05年10月から12月売上高 33782万ドル
前年同期比 69.90%
05年10月から12月期純利益 10969万ドル
前年同期比 182.10%
URL http://www.satyam.com/


概要・業界での位置

ITサービスの売上げ・輸出額でインド第4位。北米を中心として6大陸53カ国452企業を顧客にもち、50社と業務提携を結ぶインドを代表するIT企業。05年末時点の従業員数はジョイントベンチャーを含めて2万5000人。ソフトウェア開発、コンサルティング、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)ほかを行う。提携先にはオラクル、ドイツのSAP、IBM、日立などの有名企業が、また顧客のうちにはアメリカの経済誌フォーチュン誌の選ぶ優良企業500社のうちの155社が含まれる。87年に設立、01年にニューヨーク市場に上場。「創業者であるラマリンガ・ラジュ氏はオハイオ大学でMBAを取り、その後でハーバードを卒業しました。現在インドでインフォシスのナラヤナ・ムルディ氏と並んでもっとも有能な経営者であると欧米から評価されてます。」(GLA戸松氏) ラジュ氏は対極的なビジネス環境を分析して、顧客から引き続き大きな信頼を寄せられている点を強調する。「顧客には、ビジネス価値をより高める機会をいただくという形で、信頼を得ている。またこれより高度なソリューションを求める契約に結びついており、この契約は私たちのコンサルティングが導き出すものだ。」

最近の業績

05年10月から12月期の売上げは2億8184万ドルで前年同期比で37.7%増、純利益は9306万ドルで同171.4%増。06会計年度の対前年増収率を35.7〜35.9%と見通している。05年8月には日本で既存システムを変更せずに統合し、業務にあわせて効率的利用を可能にするシステム構築を始めるなど、海外進出にも意欲的。同年5月にはアメリカのシティソフトを買収している。また11月には10年買い増してきたしフィーの株式を6300万ドルで売却している。これは同社が「すでに世界的企業となった。」ため。

コメント(3)

インドのIT大手サティヤム、FIFAスポンサーに
 【ニューデリー=小谷洋司】インドのIT(情報技術)大手、サティヤム・コンピュータ・サービスは国際サッカー連盟(FIFA)と公式スポンサー契約を結んだ。契約期間は2014年にブラジルで開かれるワールドカップ(W杯)までの約7年間。インド企業がFIFAとスポンサー契約するのは初めて。

 ITサービス分野で唯一のスポンサー企業となる。FIFAにイベント管理の情報システムなどを供給する一方、有力スポーツイベントを自社の広告活動に生かす。FIFAに支払う契約金は「数百万ドル」という。

 インドのIT企業は受注先を主力の米国以外に広げている。サティヤムは欧州や南米を中心に注目を集めるサッカーが知名度向上に役立つと判断したとみられる。

インドのIT大手サティヤム、FIFAスポンサーに
 【ニューデリー=小谷洋司】インドのIT(情報技術)大手、サティヤム・コンピュータ・サービスは国際サッカー連盟(FIFA)と公式スポンサー契約を結んだ。契約期間は2014年にブラジルで開かれるワールドカップ(W杯)までの約7年間。インド企業がFIFAとスポンサー契約するのは初めて。

 ITサービス分野で唯一のスポンサー企業となる。FIFAにイベント管理の情報システムなどを供給する一方、有力スポーツイベントを自社の広告活動に生かす。FIFAに支払う契約金は「数百万ドル」という。

 インドのIT企業は受注先を主力の米国以外に広げている。サティヤムは欧州や南米を中心に注目を集めるサッカーが知名度向上に役立つと判断したとみられる。

サティアム(インド)の10─12月期は29%増益
2008年 01月 21日 15:44 JST 記事を印刷する[-] 文字サイズ [+]
テクノロジー
NTTドコモ、フィリピンの通信会社PLDTに持分法を適用
第1四半期のDRAM生産、前期比15─20%増を予想=南亜科技(台湾)
12月の半導体製造装置BBレシオは0.99、6カ月連続で1を下回る
米ディズニーとソフトバンク、携帯電話新サービスを3月1日に開始  [バンガロール 21日 ロイター] インドのソフトウエアサービス大手サティアム・コンピューター・サービシズ(SATY.BO: 株価, 企業情報, レポート)(SAY.N: 株価, 企業情報, レポート)が21日発表した第3・四半期(10─12月期)決算は29%の増益となり、市場予想とほぼ一致した。

 10─12月期連結決算の純利益は43億4000万ルピー(1億1000万ドル)と、前年同期の33億7000万ルピーから増加。

 ロイターがまとめたコンセンサス予想は43億2000万ルピーだった。

 同社はまた、2007/08年度(07年4月─08年3月)の収入見通し(インド会計基準に基づく)を前年比29─29.2%増(10月時点の予想は同26.3─26.7%増)、1株当たり利益見通しを前年比18.9%増(10月時点の予想は同16.5─17%増)と、それぞれ上方修正した。

インドIT大手サティヤム、第1四半期純益45%増
大手ITサービス会社のサティヤムは18日、6月30日に終わった第1四半期の純利益が、前年同期の37億8,000万ルピー(約94億5,000万円)から44.8%増加の54億7,000万ルピー(約136億7500万円)であったと発表した。

業績発表の場においてサティヤム・コンピュータ・サービスの創設者であるB・ラマリンガ・ラージュ会長は、「主要市場の思わしくない経済状況にも関わらず、第1四半期は着実に前進し続けた」と語った。同会長はまた、「変化に取り組む当社の姿勢は顧客からも多いに支持されており、より多くの顧客を獲得することにつながった」と述べた。

2008年第1四半期の総収益は、265億3,000万ルピー(約666億円)で前年同期比40.3%、前四半期比で8.8%の増加。ソフトウエア部門の収益は前年の183億ルピー(約459億円)に対して43.2%増の262億ルピー(約657億円)であった。

同社の2008年第2四半期の収益の目安は274億3,000万ルピー(約685億6,000万円)から276億9,000万ルピー(約692億 1,000 万円)、2008-2009年度の収益の目安は1,118億ルピー(約2,794億円)から1,136億ルピー(約2,839億円)で32-34.1%の成長を見込んでいるとのこと。

同会長はまた、「34の新規顧客を獲得し、総顧客数を631に伸ばした」と述べ、第1四半期にはアジア太平洋地域および中東地域での取引が増加したことも明らかにした。

オフショアリングの導入が遅かったヨーロッパ地域も、グローバル・デリバリーモデルへの投資に興味を示すようになってきたという。これら地域は今後の同社の成長に大きく貢献することが期待される。

また同会長は、「銀行および金融サービス部門は未だ流動的で、明確かつ安定した兆候を見せていない。加えて米国経済はエネルギーコストの高騰とインフレの上昇によって打撃を受けている。短期的に見て、より効率の高い稼働を要求される小売部門や運送部門はこの影響を受けることになる」と語った。

07/18/2008 3:56:46 PM (ハイデラバード発)

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