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北海道を語る中高年限定サロンコミュの北海道人は意外と山菜のバラエティがない

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↑ こんなことを書くと怒られるかもしれませんが、
キノコひとつとっても、食用では、ボリボリ(ならたけ)と
ラクヨウ(はないぐち)が双璧で、あとはシメジも、
エノキタケも、ツムタケもヌメリスギタケもタモギタケも、
ほとんどの方々はとりません。安全な双璧がふんだんにあるから冒険しないのでしょう。

今日、小屋の周りで山菜を取っていたアイヌ系のおじさんも、
私が取っていたチャナメツムタケを知りませんでした。
栽培しているクリタケも、そんなわけで無事でした。(^_^;)

東北以南はその辺はすごそう。春の山菜の種類も豊富です。
なにからくるのでしょうか。きっとギリギリのことをしなくとも食っていけるからでしょうね。

教えあって、みんなの判別力が底上げされる、というのは
文化といえます。この時期、北大演習林では、かつて
キノコの会が主催する「キノコの判定会」が2,3回催され、
随分勉強になりました。知るは楽しみなり、ですが、
判定会のあとに振舞われる「キノコ汁も楽しみ」でした。(笑)
もう、食べれるキノコはあらゆる物が入れられ、ものすごい
おいしいダシでした。なかには酸っぱいキノコもあるんです。
おどろき!

残念ながら、今はありません。そういうことをしたいものです。そうだ、来年こそ再び雑木林でやろう!数人でもいいから。

左:チャナメツムタケ、中:クリタケ、右:春の山菜「コシアブラ」(木の芽を食べる)

コメント(2)

おっしゃる通り、ラクヨウとボリボリぐらいしか採りません。
茸は危ないから「知っている物だけ」ときつく言われています。
茸教室が定期的に(その時期に)開かれると有り難いのですが、広報にも新聞にも出ていない。

十勝岳の登山口で立派な茸を見つけ(松茸に似ていた)て採って帰り、近所で聞いて廻ったが知らないと言われ捨てたことがあります。実物で教わらないと駄目ですね。
そうなんですよね。
でも、さすが、独学で勉強している人がいます。
俗に100種を判別できれば博士クラスなんていうほど
の話があてはまる人のネットを、地域で作れれば
いつでも立ち上がる感じですね。

キノコ「知るは楽しみ」ですから。また、それは環境を
知ることですもんね。

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