幕末に関するコミュ(^O^)コミュの坂本龍馬の先祖は、明智光秀の血縁w(°O °)w手引きは、長宗我部

ある本で読んだ記述にこんな事が書いてました(^O^) 坂本家は、明智光秀の娘婿の明智秀満の末裔で本能寺の変ののち、土佐に逃れ光秀の居城の坂本城の地名『坂本』を姓にして帰農し、その１０代目が坂本龍馬の兄『権平』であり坂本家の桔梗紋は、明智に由来する(^O^) 明智左馬之助光俊の子孫かということについては、明治１６年に坂崎紫瀾が龍馬を主人公にした『汗血千里駒』という本を書いており、これが『明智後裔説』の初出の書物になる(о＾∇＾о)その中の一説に『そもそも坂本龍馬の来歴を尋ねるに其祖先は明智左馬之助光俊が一類にして、江州坂本落城の際、この地を逃れ姓を坂本と改め、一旦美濃国関ケ原の辺りにありしが、其後故ありて土佐国に下り遂に移住』とある(^-^)坂本家の資料の中には、明智家との血縁関係を示す資料がない(^^ゞ坂本と明智の関係は不明ではあるが、坂本家の中に受け継がれているようですので、資料がないからといって、坂本家
>の縁者以外の人が否定出来る問題でもないと考える(^-^)南国市にある坂本家初代『太郎五郎の墓』には、『弘治永禄の頃１５５５～１５７０年畿内の乱を避け土佐の国殖田郷才谷村に来り住む』とある(^-^)これが正確なものだとすると応仁の乱以降、混乱を極める畿内を避けて土佐に避難してきたと考えられる(^-^)当時、関白であった一条氏も戦乱を避けて１４６８年に移り住む(^-^)明智血縁の場合、明智の甥で同家の家臣に斎藤内蔵介利三（くらのすけとしみつ）という人物がいて、長宗我部元親の妻はこの人物の異父姉になる(^-^)山崎の合戦で光秀や斎藤利三が戦死した後、利三の次男と娘の福は母と共に元親夫妻を頼って土佐に落ち延びてしている(^-^)この『福』は後に、秀忠に召しだされ家光の乳母として有名な『春日局』になる(о＾∇＾о)坂本家と明智家との血縁関係があったら、長宗我部元親を頼って、海を越えて土佐に来ても全く不思議はない(^-^)才谷
>村の山間部でなく、平野部でそれなりの領土を与えられていてもおかしくない(^-^)だから疑問視もされている(^^ゞ