幕末に関するコミュ(^O^)コミュの坂本乙女（さかもとおとめ）(^-^)

１８３２(天保３）年１月１日～１８７９（明治１２）年８月３１日坂本龍馬の姉(^O^)土佐藩郷士『坂本八平』と『幸』の三女(^-^)薙刀がうまかったといわれている(^-^)また、剣術・馬術・弓術・水泳などの武芸や、琴・三味線・舞踊・謡曲・経書・和歌などの文芸にも長けた、文武両道の人物でした(^-^)体型は、大柄な女性で身長は、１７４センチ(^-^)体重１１２キロ(・・;)
>１８５６年『典医岡上樹庵』と結婚して、一男一女（赦太郎・菊栄）をもうけるが、家風の相違や夫の暴力・浮気などが原因で１８６７年に離婚し、実家に戻りました(;^_^A龍馬のよき理解者として、相談に乗ったり励ましたりしたと言います(^-^)しかし、龍馬の妻『おりょう』とは、不仲だったようで龍馬暗殺後、『乙女』の下に身を寄せた『おりょう』が程なく『乙女』の下を去り各地を放浪したという経緯があります(;^_^A
>晩年は『独』と改名し、養子の『坂本直寛（のちの北海道北見市の開拓に従事）』と共に暮らします(^-^)１８７９年、壊血病にかかり死去(>_<)
>コレラ感染を恐れて、野菜を食べなかったのがたたったからだと言われてます(>_<)

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 10月16日 13:53

龍馬…はなんといっても、２０１０年大河ドラマの主人公。(^O^)人気者ですね。
有名なのが乙女姉さん。
(*´∀｀*)

長女千鶴…ちづ龍馬がまだ幼い頃に、お嫁にいってます。龍馬は山越えしてよくこの姉のところに遊びに行ったそう。千鶴の子、松太郎はのちに龍馬の海援隊で活躍し、坂本家を嗣いでいます。
次女栄…えい
一度嫁いで、離別して実家に帰りました。おとなしい性格で、実家に帰ってきたのを気に病んで小さくなって暮らしていたらしい…
ちなみに、龍馬が暗殺された時に持っていた刀陸奥守吉行はこの姉がかたみとして持ち帰り脱藩の時に龍馬に渡したという説もあり、脱藩の後、貞婦は二夫にまみえずと遺書を残して自殺したという話があり、この自殺には龍馬の脱藩が原因で命を絶ったという…この栄さんには謎が多かったのですが、後年にお墓が見つかり、龍馬が小さい頃に亡くなっていたことがわかりました。
謎めいたお話は後世のものだったみたいですね。

乙女さんは坂本のお仁王さん。(*´∀｀*)ﾊﾞｰﾝ
あばたで近眼、髪がうすくて江戸からかつらを取り寄せてかぶったりしたそう。
男顔負けの力持ち。下駄をはいたまま両手に一俵ずつ米俵をさげ、米蔵を何度も往復。
剣道、騎乗、水練にすぐれ、深夜、山に登りピストルを撃つ冒険もした。
芸ごとも巧みで義太夫得意。龍馬はこの姉が好きで、たくさんの手紙を書いています。
男まさりでしたが、性根は優しい世話好きの女性であったとゆうのも、後年、龍馬の妻のお龍さんが語っています(^O^)
うまくゆかなかったのはどうやら龍馬のお兄さんの奥さんとだったかも……
(*´∀｀*)

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