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京都を楽しむ会(^O^)コミュの黄檗山 萬福寺の歴史と、心の隙間(^O^).1

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黄檗山萬福寺(おおばくさん まんぷくじ)は、京都の宇治市にあるJR「黄檗駅」下車して 徒歩5分ほどで 見えてきます(^O^)
総門をくぐって 天王殿へ、その手前の右手にあるのが 黄檗樹(おおばくじゅ)です(^O^)手(パー)
黄檗樹の和名を、“キハダ”といい コルク状の上皮を剥がし、黄色の中皮を薬剤として苦みの強い健胃剤や整腸剤が 作れます(^O^)人差し指
中国の福建省 福清(ふくせい)県永福郷に、黄檗山萬福寺という寺があります(^O^)
福清県の 山や里には、黄檗の樹が繁っていたゆえに 萬福寺の山号が「黄檗山」になったのでしょう(^O^)人差し指
中国の順治11年、日本の承応3年(1654)、この萬福寺の住持の『隠元(いんげん)』が招かれて 日本にやってきました(^O^)手(パー)
『隠元』は、長崎や摂津の禅寺の住持をつとめ やがて徳川幕府4代将軍『家綱』から 宇治の大和田(おわだ)に9万坪あまりの土地を下賜(かし)され、禅寺を建てましたo(^-^)o
これが宇治の黄檗山萬福寺ですo(^-^)o
福建省の萬福寺を、“古黄檗”(^O^)
宇治の萬福寺を“新黄檗”と呼んで区分することがあります(^O^)
萬福寺では、“煎茶(せんちゃ)”が盛んです(^O^)湯のみ
煎茶は、文化・文政(1804〜30)頃は 文化人の遊びの場でした(^O^)
黄檗宗の僧『売茶翁(ばいさおう)』が喫茶を楽しむサロンを設けたのが始まりでした(^O^)人差し指
お茶には覚醒作用のようなものがあります(^O^)ぴかぴか(新しい)
坐禅・精神的に疲れた時、お茶をいただけば スカッとしますo(^-^)oぴかぴか(新しい)
禅寺では茶礼という儀式があって、禅堂の生活の中に入り込んでいます(^O^)
萬福寺には、煎茶を心の寄りどころにしている人達が集まってきます(^O^)ぴかぴか(新しい)
若い人にとっては、ホッとするという安らぎに(^O^)人差し指中高年の人たちには、生きがいとなっています(^O^)人差し指
「人間は、仏様と神様が いないと困ります(^_^;)」
人は 心の中に 隙間が出来れば、それを見ようとしてきます(^_^;)
しかし、見たからといって 心の中を変える事は 難しいです(^_^;
例えば、環境や習慣を変えようとすることが難しいのは 葛藤が生じ、気持ちが揺れ動くからです(^O^)人差し指
しかし、「見よう」と気付くということは、“自己を変えていこうとしている”ことなんです(^O^)
気づかないで過ぎてしまう人もいるでしょうが、

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