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歴史を楽しく学ぶ会(^O^)コミュの戦国時代に 使わなかった家紋の柄(^O^)

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戦国時代に 使わなかった家紋の柄(^O^)

mixiユーザー 2013年05月16日 06:57

家紋は、戦場で 敵味方の区別として考案され、“指物（さしもの=旗）”に染められました(^O^)人差し指
初めは、単純な図柄だったのが 一族の名誉を現すものとして意匠がこらされ 戦国時代に ほぼ確立されていきます(^O^)人差し指
織田家の「木瓜（もっこう）」(^O^)電球
豊臣家の「太閤桐」(^O^)電球
徳川家の「三つ葉葵」(^O^)電球
武田家の「割菱」(^O^)電球
など これ以外にも、たくさんの種類があります(^O^)電球
この家紋にデザインとして 使われなかったのが、「桜」と「椿」なんです(^O^)人差し指
理由は、縁起が悪いという所にあります(^O^)あせあせ（飛び散る汗）
「花は桜木、人は武士」
と言われるように、武士は 桜のように美しく散ることを恐れはしなかったが、一族もろとも見事に散ってしまっては 意味がないですよね(^O^)人差し指
一族が 桜のように滅びるのでは縁起が悪いと、敬遠したのです(^O^)
椿は、花が ポトリと落ちる様子から、首が打ち落とされたような連想を抱くため、家紋の図柄には 描かれなかったのです(^O^)人差し指

コメント(2)

[1] mixiユーザー 05月16日 14:14

桜は、細川忠興の替紋で、桜の意匠の物があるだけかなあ？冷や汗

椿はたぶん見たことありませんふらふら

[2] mixiユーザー 06月08日 21:09

家紋の種類、確かに多いよね(^O^)
家紋は、ある時期 贈答用にも 用いられましたよね(^O^)手（パー）

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