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歴史を楽しく学ぶ会(^O^)コミュの戦国時代に 陥落した城の財宝は(・◇・)？

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戦国時代に 陥落した城の財宝は(・◇・)？

mixiユーザー 2011年12月02日 07:01

戦国時代に 落城の憂き目にあえば、城主は自害か 討ち死に(>人<)
家族や重臣も 後を追い自害か 討ち死にが普通でした(>_<)
例え 生き延びたとしても、それまで 貯め込んだ財宝は 自分たちの手から離れるのが、この時代は一般 的ですね(^_^;)
簡単に言えば、多くの場合 陥落した城の財宝は、攻略に成功した敵方のものになります(^_^;)
しかし、敵方の大将が独占したわけではありません(^O^)人差し指
気に入った財宝は、自分のものにしても 残りの財宝は、功績のあった武将たちに戦利品として 分け与えていたんです(^O^)人差し指
その褒美により、家臣たちの心 即ち忠誠心をつなぎ止めたんです(^O^)あせあせ（飛び散る汗）
なかには、落城前に 敵に渡したくないからと 財宝を破壊する武将もいました(^_^;)
１５７７（天正５）年 『松永久秀』が『織田信長』に反乱を起こし失敗(>_<)あせあせ（飛び散る汗）
信貴山（しぎさん）の多聞城に追い詰められた時、『信長』は 『松永久秀』の持つ天下屈指の茶釜、“平蜘蛛（ひらぐも）”を欲しがり どんな手段を使っても 手に入れようとしましたo(^-^)o
『久秀』は、平蜘蛛が 『信長』のものになるのを嫌い、平蜘蛛に火薬を詰め 爆死（諸説、いろいろ言われてます）しました(>_<)あせあせ（飛び散る汗）
逆に、天下に聞こえた宝物を消失させたくないと落城寸前の城主で こんな人もいました(^O^)人差し指
１５８２（天正１０）年、明智勢の守備する坂本城が落城した際、この数日前に 山崎の合戦で城主『明智光秀』が敗戦し 坂本城を守る『明智秀満』は、羽柴軍に包囲され 落城寸前状態で 『光秀』の集めた茶道具や刀などの宝物を 消失させるのは勿体ないと、城から縄で縛り 羽柴軍に譲った後、自ら城に火をかけて 自刃した武将もいました(>人<)
こんな武将のお陰で、現代人の自分たちが 美術館などで 至宝と呼ばれる宝物を見ることが出来るのです(^O^)人差し指

コメント(2)

[1] mixiユーザー 12月02日 10:02

そうなると、各地に残る財宝伝説も、意外に真実が含まれているかもしれませんね目がハート

[2] mixiユーザー 12月06日 19:54

はい(^O^)
滋賀県長浜市の小さな寺には、大坂の陣の時に 城から持ってきた 秀吉の木像があります(^O^)人差し指
これは、かなりレアな情報ですよ(^O^)

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