歴史を楽しく学ぶ会(^O^)コミュの一休さん(^O^)?(屏風の虎)

義満「安国寺の周建(一休)か、一度会って見たいのう(^O^)安国寺に使いをだすのじゃ(^O^)」
家来「はっ(^o^)／」
安国寺では、像外和尚が義満の家来からの伝言を聞きアタフタしていました(°□°;)
像外和尚「これは、一大事じゃ(°□°;)義満様直々に、周建(一休)に会いたいなどと(°□°;)何か不都合な事があれば、周建(一休)共々このワシもバッサリ斬られてしまう(>_<)」
そんな像外和尚の事も知らず、周建(一休)は村に出て村人とお話をしてました(^O^)
現在で言う、コミュニケーションでしょうね(^O^)
周建(一休)さんは、村人から大変好かれていました(^O^)
周建(一休)さんの “とんち”が、有名になり周建(一休)さんに会いたいという人々が増えたからです(^O^)
周建(一休)さんが、寺に帰ってくると兄弟子の「竹斎」が、
竹斎「おい、周建(^_^;)何やら大変な事になってるみたいだぞ(^_^;)」
周建(一休)「大変な事(・◇・)？」
竹斎「とんでもなく偉い人が、お前に会いたがっているそうで今日、使いの物が来たそうだ(^_^;)」
周建(一休)「そうなんですか(^_^;)」
竹斎「どうしてお前は、そうも落ち着いていられるんだ(・◇・)？」
周建(一休)「ビクビクする理由がないからです(^O^)悪い行いをした記憶もないですから(^O^)」
像外和尚「周建(一休)、帰っておったか(^_^;)少し話しがあるから、こっちへ来なさい(^_^;)」
周建(一休)「はい(^◇^)┛」
像外和尚は、周建(一休)にくれぐれもそそうのないよいうに、言い含めました(^_^;)
周建(一休)「はい(^O^)心得ました(^O^)和尚さまこそ、落ち着いてください(^O^)」
周建(一休)と像外和尚は、北山の御屋敷へ出かけましたε=ε=┏( ・_・)┛
周建(一休)「なんとも立派な御屋敷ですね、和尚さま(^O^)」
像外和尚「これ、静かにしなさい(`o´)」
周建(一休)「はい(^_^;)」
義満「そちが周建(一休)か(・◇・)？」
周建(一休)「はい(^O^)」
義満「さっそくだが、頼みたいことがある(^O^)聞いてくれるか(・◇・)？」
周建(一休)「はい(^O^)」
義満は、屏風に描かれた虎を指差しながら、
義満「この虎が、夜になると屏風から出てきて困っておる(^_^;)」