歴史を楽しく学ぶ会(^O^)コミュの一休さん(^O^)?(一休み一休み)

翌日(^O^)

像外和尚「みんな、寝たな(^O^)しめしめ(^O^)」
像外和尚さんは、戸棚の奥から水飴の瓶(かめ)を取り出すと、箸の先に巻き取って舐め始めました(^O^)

周建(一休)「和尚さまぁ～(^O^)ガラッ」
像外和尚「うっ、な、なんじゃ(￣○￣;)」
周建(一休)「あのう、何かペチャペチャと音がしますが、猫

でも入り込んでませんでしょうか(・◇・)？」
と、座敷を見回しました(^O^)
和尚さんは、急いで瓶を後ろに隠しましたが(^_^;)
周建(一休)「和尚さま、後ろに何か隠しませんでしたか(・◇・)？」
像外和尚「あっ、こ、これは……(^_^;)く、く、薬

じゃ薬

(^O^)年寄りには薬

じゃが、子供には強い毒

なんじゃ(^_^;)舐めたら、たちまち死んでしまうぞ(^_^;)さあ、遅いからおやすみおやすみ(^_^;)」
像外和尚「(やれやれ、危うくバレる所だったわい)(^_^;)」
数日後、像外和尚さまは用事でよそのお寺に出掛けて、留守にしてます(^O^)～

ガチャン
周建(一休)「あれ、大きな音がした(^O^)行ってみようε=ε=┏( ・_・)┛」
竹斎(ちくさい)「周建、どうしよう(ToT)」
周建(一休)「お腹痛いんですか(・◇・)？」
竹斎「ちゃうわい(`o´)この状態で、よくそんな事が言えるな(`o´)」
周建(一休)「あっ、和尚さまの大切にしてる“茶壺”が、割れてますね(^O^)」
竹斎「ど、どうしよう(ToT)」
周建(一休)「捨てましょう(^O^)使えませんよ(^O^)」
竹斎「そんな事は、分かってるわ(`o´)怒られるだろうな(ToT)」
周建(一休)「あい、怒られるですね(^O^)

」
竹斎「喜ぶな(`o´)」
周建(一休)「僕に、名案があります(^O^)