歴史を楽しく学ぶ会(^O^)コミュの悲運の美女【細川ガラシャ】Part ．1(^O^)

本名は玉子(^-^)明智光秀の３女として生まれた(^O^)織田信長に臣従する諸将のなかでも、光秀と細川藤孝は付き合いも古く仲が良かった(^-^)そのため『嫡男（ちゃくなん）の忠興の嫁に彼女が請われたのも自然の成り行きだったのだろうか(^^ゞこの結婚が悲劇だったw(°O°)w義父の藤孝は茶の湯にも通じた当時としては一流の教養人、人格者でもあった(^-^)ところが、その息子は似ても似つかない(^^ゞ気性が激しく乱暴、更にはかなりの焼きもち焼きで執念深い(^^ゞ美しかった彼女を溺愛していたが、その溺愛ぶりは病的だったw(°O°)wある日、庭の手入れをしていた庭師がたまたま通りがかった彼女と話をしていたのを見た忠興は何も言わずに刀を抜くとその庭師を抜く斬殺してしまうw(°O°)wまた、彼女を他の男に見られるのを嫌がって、ついには屋敷の奥に閉じ込めてしまうw(°O°)w家臣たちも彼女と話をするどころか、見
>ることさえも怖がった(^^ゞそんなことしたら、あとで忠興に何をされるか解らない(^^ゞ夫の異常な嫉妬深さのおかげで、かなり辛い生活を強いられた(^^ゞ１５８２年、本能寺の変が起こるw(°O°)w光秀はやがて秀秀吉に敗れて死ぬが、彼女は『逆賊の娘』として危うい立場となった(^^ゞしかし、彼女を偏愛する忠興には、離縁などという考えはない(^^ゞほとぼりが冷めるまで世間の目から隠しておくことにした(^-^)わずかな近習をつけて、人目のつかない丹波の忠勝山中に幽閉してしまった(^^ゞ２年後に秀吉が取り成して大坂の細川屋敷での生活が許されるまで、ずっと寂しい山中に秀吉隔離されて暮らしたのである(^^ゞこれだけ辛い経験をすれば、ずっと神にもすがりたい気分に閉じ込めなるだろう(^-^)