歴史を楽しく学ぶ会(^O^)コミュの武将・茶人・信仰の果て【高山右近】?(^O^)

－－－３日後－－－
>京聚楽第（じゅらくだい）
>秀吉「何ィ～(`ヘ´)

右近が６万石を捨てると申したと(・◇・)？なんというたわけ者じゃ(`ヘ´)

」
>利休「…………」
>秀吉「切腹じゃー(｀ε´)切腹を申しつけい(｀ε´)

」
>利休「畏れながら、自ら命を絶つはキリシタンにとって大罪(>_<)磔を望む……と申しておりまするm(_ _)m」
>秀吉「…………利休、余が知らぬと思うたか(・◇・)？
>キリシタンにとって磔になるは殉教……己が信仰を貫くことであろう(｀ε´)

仮にも６万石の大名であった者を殉教者になどしてみよ(｀ε´)この国のキリシタンどもは益々勢いづくであろう(｀ε´)
>磔など断じてゆるさん(｀ε´)

」
>－－右近の屋敷－－右近の家臣「も、申しあげまする」
>右近「何事じゃ(⌒～⌒)」
>右近の家臣「前田利家様がお出でにございますm(_ _)m」
>右近「なんと(^_^;)前田殿よくぞと申したいところですが殿下の目がございまするここへは来られぬ方が(^_^;)」
>前田利家「ふふ……百も承知じゃ(^w^)心配ご無用(^w^)」
>右近「し、しかし……(^_^;)」
>利家「まずは一服いただこう(^O^)」
>シャカシャカシャカシャカシャカスゥ－
>利家「ふふ…一刻も早く右近殿に伝えたきことがあってな(^O^)」
>右近「某は最早、播磨明石６万石の大名ではござらぬ(^_^;)明日にもこの屋敷を出ていかねばならぬ身…(^_^;)」
>利家「よーく知ってござるよ(^O^)」
>右近「………(・_・)エッ..?」
>利家「わしは関白殿下に貴公を客将として迎えることを願い出ようと思うておるのじゃ(^O^)」
>右近「客将……」
>利家「前田百万石の家老職ぞ(^O^)」
>右近「関白殿下がそのような願いを許すはずが…………」
>利家「許すも許さぬもあるまいて(^_^)殿下は近々朝鮮への出兵を考えておられる(^_^)そのような大事の時に、国内で余計な火種は作りたくなかろう(^_^)vましてやこの前田利家じゃ(^O^)
>わしと加賀へ参ろう(^O^)まだまだ戦はある(^O^)共に槍を取って戦おうぞ(^O^)」
>この後、右近は加賀前田家に客将として迎えられました(^O^)
>－－－つづくー－－