歴史を楽しく学ぶ会(^O^)コミュの生きる強さを知る男、織田有楽( ^-^)Part．３

１５９８（慶長３）年豊臣秀吉の死を境に、世の中は劇的に移り変わっていかます(^-^)
>１６００年関ケ原の戦いが始まり、戦国の世に生きた有名な武将は多々命を散らした(>_<)
>この戦いを期に、豊臣と徳川の確執は大きくなり更には１６１４（慶長１９）年方広寺建立（ほうこうじこんりゅう）を巡って、家康は、豊臣家を激しく攻め立て、豊臣滅亡の為の足掛かりを着実に作っていきました(^-^)
>―――大坂城本丸――――有楽は、淀の叔父として家康殿より、大坂方との仲介役を依頼されました(^-^)淀殿の一族は全て死に絶え、織田家に残ったのは有楽たった１人になってしまいました(>_<)
>淀君（よどぎみ）『では…家康は、我が豊臣を徳川家の家臣とし九州の地に１００万石の所領（しょりょう）を与えると申すのか(・・?)』有楽『左様にござる(>_<)』淀君『話にもならぬΣ(￣□￣;)家康にそう伝えよΣ(￣□￣;)家康のたわけが…豊家（ほうけ）に向かってようもぬかせたものΣ(￣□￣;)』
>有楽『家康殿の手に乗ってはなりません(>_<)家康殿は、それを待っているがうえ…(;^_^A』淀君『手に乗れば、戦（いくさ）か(・・;)』有楽『如何に天下に誇るこの堅城（けんじょう）でも、徳川方との戦ともなれば無事には…(;^_^A』淀君『家康の言うことを聞けと申すのか(・・?)』有楽『如何にも…淀君様も秀頼様も九州の地で心安らかにお暮らしになるが最上と考え…』淀君『大坂を捨てて逃げよ…と、申すか(・・?)そのようなこと…出来るかァ～Σ(￣□￣;)太閤殿下のご意志と豊家の誇りはどうなる(・・?)』
>淀は、兄者や利休宗匠と同じ道を歩いていた…権力の傲慢（ごうまん）さに目のくらんだ、破滅の道を…――――つづく―――――