歴史を楽しく学ぶ会(^O^)コミュの千利休と山上宗二の生きざまPart ．１２

高山右近『…(・・！?)』
>瀬田掃部『…(・・！?)』
>織田有楽『…(・・！?)』
>細川三斎『…(・・！?)』
>古田織部『…(・・！?)』
>利休『……………筑州（秀吉）は天下の茶道を、わしのお教えした侘茶から武家の茶にかえようとしておる(>_<)』
>織部『な…なんと……(￣□￣;)!!』
>利休『ここでわしが折れ、詫びを入れたとしても再び筑州とぶつかるのは時間の問題(>_<)わしは侘茶の神髄を筑州に伝えてから黄泉（よみ）へ旅立とうとも考えていたが……………最早（もはや）筑州には、不要なもの……(>_<)だが、お前達がおる(^-^) 侘茶の神髄を会得（えとく）いたしておる(^-^)わしは、安心して旅立てる………(о＾∇＾о)』
>織部『利休様、我らが今宵（こよい）ここに集まったのは前田利家（まえだとしいえ=槍の又左）殿の意志でもございます(^-^)加賀１００万石前田家と我らが５名が兵力を集結すれば優に５万を越えまする(^-^)太閤殿下の兵力は全てを動員すれば、２０万を超えましょう(￣□￣;)!!しかし、短期決戦となれば直ぐに動員出来る兵力は５万が限界(￣□￣;)!!充分勝負になり、勝利するも不可能な事ではない(^-^)今すぐにでも………………』
>利休『愚か者がぁぁぁ～(￣□￣;)!!』
>
>５人は、利休の一言に驚いた(>_<)
>利休『筑州と戦って日の本を、また戦火で焼き尽くし罪もない人々を、不安のドン底に突き落としたいのか(・・?)それも、わし１人のために(・・?)
>気持ちは、痛いほど嬉しいがわしを思うてくれるなら、穏やかに死なせてくれぬか(・・?)』
>織部『…り…利休様(T_T)』
>利休『静かに、旅立たせてくれぬか(・・?)』
>三斎『………………(T_T)
>利休『よいか、このわしの死は……………………』
>――――つづく―――――