歴史を楽しく学ぶ会(^O^)コミュの千利休と山上宗二（やまのうえのそうじ）の生きざまPart ．１

１５８７（天正１５）年１０月２日―――京聚楽第（じゅらくだい）
>この年、関白（かんぱく）秀吉は京都御所付近に古今無双（ここんむそう）の城郭（じょうかく）聚楽第を創建し、大坂城より移り茶の作法を家臣や諸国大名と楽しんでいました(^-^)茶の師匠とは、もちろん『千利休（せんのりきゅう）』で聚楽第を訪れる際は、弟子の『山上宗二（やまのうえそうじ）』をお供に連れていた(^-^)秀吉は、聚楽第にて千利休は秀吉に『茶の席では皆同席茶の世界に身分の差はござりませぬ(^-^)…………………とは、申せども関白様は天下様にござりまする』秀吉は、利休の言葉に気を良くし、大層喜んだ(^-^)
>『茶の奥義を極めた者と、そうでない者の差があるだけにございます(^-^)』秀吉は、農民の出身(o^o^o)教養など、持ち合わしておらんと皆承知の事であった(o^o^o)
>１５７８（天正６）年――安土城書院にて(о＾∇＾о)
>信長公に茶席の招待をされた時の事です(о＾∇＾о)(^-^)
>茶会には、信長公と明智光秀と秀吉の三方が千利休の茶の手前を見ていた時
>『待て、宗易（そうえき）［千利休の事］!!待てと申しておる!!』
>信長公が、荒々しく利休に問うておるのを聞き流し、茶を立てる利休をみて秀吉・光秀も信長公がこうした声を発したとき必ず、その者の首が飛ぶことを知っていたからだw(°O°)w
>宗易（千利休）は、信長公に静かに立てたお茶を差し出した(^-^)
>『どうぞ』利休は、普段と変わりなく信長公を見ているw(°O°)w
>信長公は、利休より差し出した茶を手に取り一気に飲み干した(^^ゞ
>そして次の瞬間…………………………………………………………………………――――つづく―――――