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シャーク◎市屋の面白い話コミュのカモネギ

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土曜の夜。

暇だった。

ネットサーフィンをしていると

あるテキストに釘付けになった。

「新人入店・業界未経験・18歳・Dカップ。」

それだけでも垂涎ものだったがクリックした向こうにあった

写真がまた可愛かった。

松嶋菜々子に何も足さない、何も引かないと言った感じの彼女はまさしくタイプだった。

気付けば俺は股間にピニョキオを携え

ネオン街へと車を走らせていた。


店内に入ると店員から女性の写ったポラロイド写真が数枚手渡された。

先程ホームページで見た女の子の写真もその中にあり、やっぱりかわいかった。

どの子も待ち時間なしで行けるとのことだったので迷わず彼女を指名した。

数分後。

店員から階段上に女の子がいるので上がる様にと指示された。

席を立つと

「いってらっしゃいませ。」

大声で見送られた。

こればかりはいつまで経っても恥ずかしい。

足元に気を付けながら一歩一歩階段を上ると

頭上から「いらっしゃいませ」

と言う女の子の声が聞こえた。

それは想像通りのキュートな声だった。

いち早く彼女の顔を拝見したかったが

階段の角度が急過ぎて顔をあげる事ができないまま

彼女の元へたどり着いた。

「こちらへどーぞ。」

そう言いながら彼女は私の手を引き個室へとリードして行った。

久しぶりに触れた女性の手は柔らかくて温かく

私のテンションは一層上昇して行った。

個室とは言い難いカーテンだけで仕切られたスペースに入ると女性が突然言った。

「お兄さん久しぶりじゃん!」

意味が判らなかった。

この店に来るのは初めてだったし、ましてや妹もいない。

( ゚д゚)ポカーン

としていると女性は更に話を続けた。

「ほら、●●で指名してくれたじゃん。」

●●?キャバクラだっけ?

キャバクラの女の子とこんなところでHな事が出来るのか?

俺の鼓動はビートを刻み始めたが

次の瞬間心停止した。

暗闇に目が慣れ、その女の子の顔をまじまじと見ると

俺は全てを理解した。


ま た お 前 か ・ ・ ・


●●とはキャバクラなんかじゃなく

デリヘルだった。

今日と同じ様にムラムラしていた日に

ホームページでかわいい子を見つけ突入したものの

写真と実物がギャップなんて言う言葉じゃ許されないくらい違い

大失敗した子だった。


詐欺商法に引っ掛かる人は繰り返し被害者となると言われているが

まさか自分がその当事者になるとは夢にも思わなかった。

それでも40分で3回抜いて帰った。

コメント(2)

これくらいの長さではかなり秀逸
確かにあの頃の菜々子は可愛かった
これくらいの長さではかなり秀逸
確かにあの頃の菜々子は可愛かった

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