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ビクトル・エリセコミュのさて、皆さんはどの作品が好きですか?

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『ミツバチのささやき』はアナ・トレントちゃんのカワイさが極めて、ドキドキだったけど、『エル・スール』での季節の移り変わりや美しい映像の色調と少女の心の成長が美しく描かれて個人的に大好き。『マルメロの陽光』は画家がマルメロの木を描こうとするも、描けない様子を丹念な記録映画のように描く。。いいですねぇ、、。

コメント(38)

アナ・トレントのためにシネ・ヴィヴァン六本木に何度も通ってしまった経験がありますので「ミツバチのささやき」と言わないわけにはいきません。
でもエリセの「映画」ということでいったら「エル・スール」なんです。萌えをとるか、映画をとるか...うーむ。
>ゆたかさん
書き込みありがとうっす。シネ・ヴィヴァン六本木で見たんですかー。R.I.Pシネヴィヴァン!羨ましい!パンフ持ってますか?エリセは作品総数が少なくて、どれも味わいがあるのが特徴ですよねー。

余談で、アナちゃんに焦点を当てるなら監督違いだけど「カラスの飼育」もカワイイ!しかも、サントラが超良い!!
あります>パンフ。
今探してみたら、エル・スールも、カラスの飼育もでてきました。
あー、なんかこれ見ているといろいろ思い出しちゃうなあ。

(それにしても、ミツバチのパンフに載っているエリセ監督は、若い)
>ゆたかさん
パンフって、蓮實さんが書いてますね。エリセが若いって、確かにそうですよね(笑。僕は渋谷のユーロスペースで90年代後半にまとめてエリセの作品を見ました。今はDVDも出ているので、手元に置いておきたいなー、と(思っています)。

>mihooさん
こんにちは!アナちゃんの目、ズルイですよね。あんな目で見られたら、卒倒しそうになります。でも、アナちゃんは大人に媚たりしてないし、そういうところも良いですね。10ミニッツオールダーによせた作品、僕も見てません。どんな内容なんだろう。そもそも、10分で彼の魅力を余すとこなく提示できるのか、興味あります。


エスクァイア・マガジンから出版されているビクトル・エリセの本がありますよね。この内容は、どうでしょうか。色々な資料性ありますか?みなさん詳しい方なので、ぜひともご意見お待ちしてますー。
>mihooさん
書き込みありがとうございます。当方、ネットで検索してみたら、いまさらですがヒットしました。191ページに及ぶ内容なので、資料性高そうです!

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872950712/qid=1099831588/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-6298944-7004368

芸術新潮はスペイン特集でしたかー。図書館でチェック可能かもしれないので、今度見てみます。

エリセの作品はスペインの内戦という政治的側面が根底にあるのも、事実。この辺りも知りたいですねー。
これはおもしろそうですね。装丁も美しい。

(ろーばしんですが、amazonへのリンクは http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872950712/
までで止めておいた方がいいです。残りはその顧客の情報なので...これだけでは流出はしませんが)
>ゆたかさん
ドキーっ!顧客情報だったのですか。まいった。今後気をつけます。。。

このエスクァイアの本、よさそうですよね。機会を見て注文してみたいっす。
>かおるさん
はじめまして。書き込みありがとうございます!
「エル・スール」すごーーーく良い作品ですよね!!感動ですよ。映像文脈(イストワールって言うのでしたっけ?)を組み立てるシークェンスの流れがほーんと、美しい。全作のパンフ持ってるところも、通ですね(というか、ここに書き込んでる方は皆さん持ってて、スゴイ!)。学生時代はどんな作品を作っていたのですか?
>かおるさん
ATG系の監督さんが先生なんですか、有名な方なんでしょうか?色々な意見はあると思います。まあ、個人的に実験の為の実験は、目的を見失って、本末転倒な感じが否めません、よね。

木道とか風見鶏とか焚き火のシーンはやっぱり、印象に残りますよね。言葉いらないっすー。
はじめまして。
エリセ監督の作品はすべて味わい深くて好きですが、やはり個人的にいちばん思い入れがあるのは「ミツバチ」です。もう何回見たかわからないくらい見ました。多くを語らずして、さまざまなこと(たとえば家族とか、戦争とか、映画とか・・)を感じさせてくれる作品だと思います。あの少しものがなしいサントラも大好きです。
あと、アナちゃんとイサベルの子供服がデザインといい色合いといいすごくカワイイなあ〜といつ見ても思います。自分に女の子がいたら着せてみたい!
エスクァイアの本は監督のインタビューや批評が満載で、最後には文献目録もあり、読みごたえがあると思いますよ(ちゃんと読んでませんが・・)。
ところで次の長編作品はいつになるのでしょうね・・・
>Sylvieさん
書き込みありがとうございます。いやー、確かにエリセの作品は、繰り返し見ることってありますよね。その度に、哀愁というか胸にグッとくるものがあります!洋服もイイですよね。部屋の壁紙の色とか配色とてもカワイイっす。実は、エスクァイアの本、図書館で発見しました!資料性ありました。でも、買いたいので詳しく読みませんでした。。。次の長編を見れる日は2010年より、先になるのかな〜(ふあん)。
はじめまして。よろしくお願いします。

おいらは「マルメロの陽光」です。
ただマルメロが映っているだけ、風に揺れたり、光に輝いたり、雨に濡れたりしてるだけなのに、なんで涙が溢れてくるの?とものすごくヘンなビックリの仕方をさせてくれました。

この映画を見て以来、街をぶらっと歩いてふとした光景に出くわしただけですぐ感動しちゃうとってもおめでたいキャラになっちゃいました。
>せさみさん
はじめまして!「マルメロの陽光」は日々のドキュメンターなのに、ドラマチックな瞬間が表情を変えながら何度も出てきますよね。やっぱこれは、世界を映画に切り取るエリセの才能ですよねー。でも、これからは、街に出るだけで発見のある季節になりましたよね。秋〜冬って、そんな気分です。
私も「マルメロの陽光」好きです!
実は「みつばちのささやき」も好きだったのに、
(3回観に行った)
この映画を観に行った時はエリセの映画とは知らずに行って、
感動。エンドロールで初めて気付きました。
ドキュメンタリーで地味な映画なのになんでこんなに人が入ってるんだろうとは思ったんですよね。
(しかし寝ている人がすごく多かったよーな・・)
>fut!?さん
オイラも秋〜冬は好きです。オフコースやオザケンじゃないですが(笑)。ガルシア伯父さんが友人にむかって「この時間に射し込む光が最高なんだ。これを描きたいんだけど、すぐに終わってしまう。。」と残念がる場面にものすごく共感しました。

>マリゾさん
オイラは「マルメロ〜」がエリセ初体験でした。映画館でハンディカム廻してる客がいてビビりました。「ミツバチ〜」はその後、すぐさまビデオで見ました。窓から射し込む黄昏時の光がなんとも美しく。フェルメールやベラスケスの絵画を想起させられました。さっそくDVD再見しよっと。
『ミツバチのささやき』『エル・スール』『マルメロの陽光』
うーーん、どれもイイですね。
作品としては「エルスール」の完成度高いんですけど、
最初に観て衝撃を受けた「ミツバチ」に一票。

10年ぶりの最新作『ライフライン』はどうでしょう。
今回10分なんですよ。「短編か〜」なんて、
スネて観ないでいると損しちゃいますよ。
静かなオープニング。その瞬間にエリセの世界が広がり、
「あ、この感じ〜」と懐かしさに浸る10分です。

しのびよる戦争の影に覆われた小さな村に響く
新たな生命の“誕生”の物語。舞台はスペインの片田舎。
静かで緊密なモノクロームの画面の中に、
暑い夏の午後の牧歌的雰囲気が漂う。
エリセが生まれた年と同じ、1940年の物語。

ところで、エリセのアイコン作りました。
良かったらTOPにでも使ってやってください。
すいませーん。しんみりしてたら、書き込み遅くなってしまって、、。

>マリゾさん
エリセと知らずにマルメロ〜を見た、とは!やはり、感性のツボがマリゾさんを引き寄せたのですね。ミツバチも何度もみてらっしゃるのですねー。

>せさみさん
マルメロでハンディカム廻してたんですか?!ブートを作ってたんですね。すごいな。秋冬ってそんな感じですよね(笑)。なぜか、日常にストーリーを感じてしまいたいくなるんですよね。朝はグズグズ起きられない季節なのに!

>mataさん
さっそくアイコン使わせて頂きました!!!ありがとうです!というか「ミツバチ〜」のコミュニティがあったのですね!知らなかったので僕も加入させて頂きます。

そそ、ショートショートな短編だからツイツイ手が伸びなかった(ジャケも監督の名前を書いておけば良い、みたいな出来ばえだったから)。エリセ独特のノスタルジーが堪能できるのか!ほんと、エリセって作品が優しいよなー。週末、ビデオ屋に行ってきます。あったら、ぜひ借りますー。
>Fut !? さん
アイコン使ってくれたんですね。
ありがと♪
そう、「ミツバチ〜」コミュありましたね。
入ってます。
エリセは優しさと美しさのある映像美が好きです。
アート感じますね。
はじめまして。
作品はどれか一つを選ぶ事が未だにできませんね。
なんだかどれも影があって心に残ります。
10年ぶりの新作があったことを今知って驚きました。
調べてみよう。
>kakubouzさん
ようこそ、書き込みありがとうです!うんうん、一つになんて絞れませんよねー。実は、↑で宣言してるのにテンミニッツ〜まだ見てません。ビデオ屋にはあったので、年末を利用して見たいっすね。良かったら、感想お待ちしてますー。

そういえば、エリセの映画のサントラCDって無いんでしょうか?
10ミニッツオールダー見ました!

10分という極めて短い時間で何ができるのか、という疑問が見る前に頭の隅っこにありましたが、見終わって、あー、やっぱりエルセ節炸裂だなあ、と。

ただし欲を言うと、この10分の作品をもっと掘り下げて、新作としてのボリュームで見たいなあ、と思うのは、ぼくだけじゃない、はず。。。
はじめまして。私は「エル・スール」が一番好きです。アントヌッティの哀しくもダンディなお父さん、忘れられません。エリセ監督は十年に一本しか撮らない人だけあって、どれも美しく素晴らしい作品ですよね。「マルメロ」も大好きです。
しかし、待ち焦がれた新作がたったの10分と聞いたときには、あまりのことに泣き崩れました(うそ)。ショックのあまりまだ観てません。まさか次作はさらに十年後?
自分も「エルスール」が好きです。
オープニングの暗闇から朝になって形見の振り子を見つけ、涙が…ここで凄い、と世界に持って行かれました。
あの父の振り子って未だに謎で未だに想像力を駆り立てられます。
久しぶりに書き込みます。スマセン!

振り子は、たとえば水脈を探す魔法みたいな民間信仰の道具じゃないんでしょうか?作品中としては、少女から見えるお父さんへの崇高で謎めいた部分を描く際に重要なモチーフになってるのでは?
Fut !?さん 博士さん
コメントありがとうございます!!

>父親像の原点でもあり、その後のより現実的な父親像との
>コントラストを強調する効果もあるのでしょう。また、また、
>そのころの時代性を的確にあらわすものでもあると思いま
>す。

なるほど、そうですね、最初の少女期のエストレリャと思春期のエストレリャと父との微妙な距離感を表す面白い道具ですよね。振り子って。

ダウジングは聞いたことあります!でも詳しくは知らなかったです。
エルスールについてコメントなんて初めてで(あまり好き、という人と話したことないんですよ)うれしいです!!

ホントありがとうございました!!
>博士さん、のぶなーりさん。

そそ、ダウジング!喉元まで出掛かって出なかった。博士さんのおっしゃるとおりだと思います。

エルスールに限らず、色々とお話できると良いと思います!
はじめまして。わたしもエリセ映画好きです。
少し大きくなった(といっても、まだコドモ)アナ・トレントが出演している「カラスの飼育」皆さんのコメントに出ないということはビクトル・エリセではないのかな?その中でアナ姉妹たちがノリノリに踊りまくる曲(当時の流行歌)があるのですが、その曲を最近になって入手できました。
ところで、エリセは現地ではあまり誰もが知っている有名な監督では無いようですね。
秋を肌で感じると、無性にエリセの作品を見たくなりますなー。なんか、そんな季節に鼻風邪をこじらしております。。
>tomoさん
カラスの飼育はカルロスサウラという監督がアナトレント主演で撮ったものですね。未見なのですが…

>Fut !?さん
自分もたしかにエリセの映画は秋に見たくなりますね、
風邪ですか、お大事に。
>のぶなーりさん
ふぇっくしょん!風邪です。「カラスの飼育」ではアナちゃん可愛さ全開です。こどもから見た大人への少し残酷な眼差しがあったような気がします。でも、良い映画です。主題歌、とてもオシャレです。

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