最高のサラウンドをつくる会。コミュの5.1.4chスピーカーレイアウトの更新

少し時間が出来たので思い切って
ハイトスピーカーのレイアウトを変えました。
今まではハイトスピーカーを壁の上方に
ベタ付けして設置していましたが
ドルビーアトモスを再生しても感動が少なかったために
推奨されているレイアウトに近づけてみました。
使用しているハイトスピーカーはヤマハのNS-10MM
小型軽量の部類なので専用ブラケットを入手して
天井にアンカーを打ち込んでの設置となりました。
設置完了後にスピーカーをリスニングポイントに向けて
改めて音場補正をかけて試聴してみました。

そしたら、あらびっくり！？
これまで抱いていたイメージが覆される激変。

従来のレイアウトでは音は鳴れども
天井付近でマスキングされていたようです。
直接音として聴くことが出来て
初めてハイトスピーカーが
全体の音場に及ぼす影響の大きさを実感しました。
音像の移動などもスムースになり
音の密度も高まりました。

アトモス等のデコードのみならず5.1.4ch対応の
アップミックス系デコードへの影響も大きいです。

まだ設置したてて聴き込めていませんが
何かトピックがあったらお知らせします。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 02月21日 11:23

ちなみにスピーカーはこのように設置しました。

[2] mixiユーザー 02月22日 11:58

ドルビーアトモスがデフォルトとなっている
Apple Musicの空間オーディオですが
以前のスピーカーレイアウトの時に比べると
何もかもが良い方向に激変しました。
今までも折に触れ聴いてはいましたが
「こんなもんかな？」という印象が先立ち
聴く機会は少なかったのですが
ずーっと聴いていたいと思えるくらいの変化でした。

アトモスミックス時には思いのほか
ハイトへ向けられている成分が多いようで
これまで認知出来ずにいた
音、音像の移動、包囲感などを感じられ
どこかスカスカだった音の密度も向上しました。

始めた当初はアトモスへの疑念がありましたが
キチンと整った今は凄さしか感じません。

これは”最高のサラウンド”の一例だと思いました。

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