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京都の医療・介護・福祉情報コミュのブレーンストーミングとKJ法

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ブレーンストーミングは、新たなアイディアを生み出すための方法の一つ。KJ法は、ブレーンストーミングなどによって得られた発想を整序し、問題解決に結びつけていくための方法です。

4原則
「批判をする」:他人の意見を批判してはいけない。批判があると良いアイディアが出にくくなる。

「自由奔放」:こんなことを言ったら笑われはしないか、などと考えず、思いついた考えをどんどん言う。

「質より量」:できるだけ多くのアイディアを出す。

「連想と結合」:他人の意見を聞いてそれに触発され、連想を働かせ、あるいは他人の意見に自分のアイディアを加えて新しい意見として述べるというのが一つやり方。

弱点も幾つかあります。
参加者全員の視野が狭いか、同じようなプロファイルの参加者ばかりで視野が狭くなる。
参加者の能力関係に差がありすぎるなど。

過去の成功事例や体験に固執をする

結論めいたものを求めようとしたり、ブレストで出たアイデアに縛られたりするのもよくありがちな合意形成をしようとする。

質問(テーマ設定)の仕方が間違っている。

事前準備が足りない。

まとめ役(ファシリテーター)が将来像を考えていない。

などの指摘はされています。

例えば、施設などで介護職や役員等を含めて、入居者のご家族と或いはご本人も参加出来れば尚の事良いですが、議論をする場を定期的に設けて行ってみれば良いと思います。
そうすれば、固定観念に囚われることなく自由で新しい発想が出てくる事が可能となります。

問題点を浮き彫りにして、それに対しての自分なりの意見を述べるや解決方法を提示している等。
傾向:改善等の意欲も高く論理的。比較的に知識や経験も豊富で頭脳明晰な傾向にある。 

問題は提示しているが、自分自身が抱えている悩みや不平や不満を述べているだけで、客観的に見れないや自己の想いが強い傾向にある。
傾向:短絡的で、全容を把握できなく目の前の事しか映らない等の総体的な判断に欠けている。比較的に感情的である事が多い。

各々自己分析をして、自己覚地をすることでこういった事例等を自分自身に置き換えてより深く考え、自問自答を繰り返す事が問題の解決の方向性を導き出す有効な手段と言えます。

コメント(2)

知能
頭の働き。頭のよさ。

知性
物事を知り、考えたり判断したりする能力。

理性
物事の道理を考える能力。道理に従って判断したり行動したりする能力。

知識
ある物事について知っていること。また、その内容。 学習や実験から得られた、誰もが事実として共有できるデータの集合体である。

知恵
物事の道理を判断し、適切に処理する能力。 知識や経験を、必要な場面に応じて活用できる力で、知識よりもも価値が高いものといわれることもあるが、知識のない知恵は役に立たず、多くの情報から必要な知識を得るには、取捨選択する知恵が必要になるため、どちらに価値があるというものではない。

見識
物事の本質を深く見通す、すぐれた判断力。ある物事に対する確かな考えや意見、見方のこと。
知恵が知識などの情報を選んで判断するものとすれば、見識は知識などの情報の中から本質を捉えて判断することで、機転を利かせた判断には知恵が必要であり、人々を納得させるような判断をするには見識が必要である。

人間に最も発達している部分は脳髄です。
これを駆使して有効かつ効率的に活用することで、ありとあらゆる生物の中で、栄華を誇ってきたと言えます。
パラダイムシフト(英: paradigm shift)

とは、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、

社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することを言う。 パラダイムチェンジとも言う。

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