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北京大学2010年秋勺園9号楼の会コミュのお知らせ

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你好,好久不见了わーい(嬉しい顔)


誠に勝手ながらシンポジウムの宣伝をさせていただきます
(以前やってらした方の方法をパクって←)

毎日新聞にも掲載されましたのでご参考までに。
URL:http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101125ddm014040211000c.html


これは私が自分で企画致しました。お暇、ご興味ありましたらほっとした顔

ちなみにポスターの写真は北京留学の時の行きの飛行機の中から撮りました(^O^)←


詳細は以下にある通りです。






【詳細】

テーマ:第2回国際理解シンポジウム〜私たちにできる外国人支援〜

開催日:2010年12月8日(水)

時間:開場―16:50 開演―17:00 閉演―19:30

場所:東海大学湘南校舎 松前記念館講堂
 
参加費:無料


1、現状とシンポジウム開催理由
私たちTokai International Communication Club(以下TICCとする)は東海大学に所属するチャレンジセンタープロジェクトとして、地域国際交流と外国人支援を理念とした活動を行っている。中でも秦野市内の小・中学校に通う外国人児童・生徒を対象に学習支援と精神的サポートを行う国際教室という活動に力を入れている。
しかし、母国と異なる言語や文化を持つ国に来た彼らに対し支援を行うことは、価値観の違いや文化の知識が不足している点で想像以上に難しい。一方彼らは学校生活や、人間関係などの様々な問題に直面している。そこで私たちはTICCメンバーに留まらず、地域の人々に国際理解や支援の必要性を認知してもらいたいと考えた。そのために、地域の方々に外国人児童・生徒・保護者の生活環境や来日の理由などへの理解を促し、参加者に自分たちにできることは何かを考えてもらいたい。
そこで2009年12月に私たちは【外国人児童・生徒が抱える問題を理解しよう】というテーマで広く学生や地域の人々に呼びかけ、外国人児童・生徒が抱える言語や生活、行政に関した様々な問題を考えてもらう為のシンポジウムを開催した。これにより私たち自身も、学校に通う外国人児童・生徒の背景や現状を知ることで、ボランティアの重要性を再認識し、より良い支援につなげた。
第1回シンポジウムから一つ明らかになったことは、日本人が考える必要な支援と外国人が求めている支援が必ずしも一致していなかったことである。このことから、こうした認識の違いはなぜ起こるのか、そもそもなぜ支援が必要なのかを疑問に思った為、「在日外国人支援の必要性」に焦点を当てた第2回シンポジウムを行うべく、今回の企画を立ち上げることになった。また、アンケートからもそれらの意見が多くあった。
このシンポジウムを通して、TICCの目標である国際理解と独自の国際観念を培い、一人の人間として何ができるのかを問い直す機会とする。

2、企画目的
  2010年4月にTICCの活動も5年目を迎え、現在の活動や今までの活動成果、さらにそもそもなぜ在日外国人への支援が必要かを多くの人に知ってもらい、自主的な活動を起こしてもらうきっかけづくりを目指す。
  本企画により期待される効果は以下の2点である。
?.在日外国人についての知識向上
前回のシンポジウムから、日本人は言語が最も大きな課題だという認識が多く、実際に講義を行った外国人は言葉より文化の壁が深刻だと考えていた。この様な認識の違いはなぜ起こるのか、なぜ在日外国人への支援が必要なのか。現在の生活状況や環境、行政面などを地域の人々に知ってもらい、在日外国人について考えるきっかけとし、地域の国際意識の向上を図る。

?.自主的な国際支援活動 へのきっかけづくり        
様々な団体の活動や成果、展望などを聴くことにより具体的な活動を知り自主的に国際支援を行うきっかけとし、その参考となることを目指す。また専門家や他団体と活動を共にすることにより協力関係ができ、今後の活動の拡大に繋げる。方法として専門家や他団体に留まらず、留学生や外国人児童・生徒による実体験等の講義を行い、双方の観点から国際支援について省察を行う。

3、企画概要

第一部パネルディスカッションパネリスト:
・旦 祐介氏(東海大学教養学部国際学科専任教授)
・シゲヨ 宮崎 溝口氏(東海大学国際戦略本部国際連携課「在日ブラジル人教育者向け遠隔教育コース」プログラムコーディネーター)
・銭 開迪氏(横浜国立大学大学院環境情報学府修士1年)
・ウハン氏(東海大学工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻1年)

第二部講演会講演者:
・中野 恵子氏(平塚市文化振興指針検討専門委員)
・山家 俊晃(東海大学チャレンジセンターTICC代表)

4、形式
パネルディスカッション:
「どうして日本に住む外国の方に様々な問題が起こるのか」というテーマで、各パネリストそれぞれの体験から在日外国人問題について考え、討論する。

パネリスト(計4名)
・旦 祐介氏(東海大学国際学科専任教授)
・シゲヨ 宮崎 溝口氏(東海大学国際戦略本部国際連携課「在日ブラジル人教育者向け遠隔教育コース」プログラムコーディネーター)
・銭 開迪氏(横浜国立大学大学院環境情報学府修士1年)
・ウハン氏(東海大学工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻1年)

活動講演:
各講演者の経験から外国人支援の必要性、意義、楽しさを講演し、参加者の方々に外国人支援に関心をもってもらい、実際にどう行動することが出来るのかを考えてもらう。

講演者(計2名)
・中野恵子氏(平塚市文化振興指針検討専門委員)
・山家俊晃(東海大学チャレンジセンターTICC代表)

6、当日のタイムテーブル
16:50 開場
17:00 開演・開会の挨拶 5分
17:05 概要説明 5分
17:10 パネルディスカッション 50分
18:00 質疑応答 30分
18:30 休憩 10分
18:40 具体的な活動紹介 30分
19:10 質疑応答 15分
19:25 まとめ 5分
19:30 閉演の挨拶、アンケート記入


【お問い合わせ】

責任者:
平柳悠斗(工学部航空宇宙学科航空宇宙学専攻2年)
村上万理奈(文学部歴史学科東洋史専攻2年)

E-mail:
ticc_to_tukuru_sekaiheiwa@yahoo.co.jp

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