北海道理容美容専門学校0８期生コミュのオールウェーブ

出来映えとかタイムとか

Ω原減点象Ω

耳にかかると－30点

採点時に補助ピン付いてると－10点

しても良いこと

○試験会場でローションを既に馴染ませたウイッグ用意して試験を受けれる。

したらダメなこと

●ウイッグに目印を付ける

＠＠＠カール＠＠＠

@スカルプチャーカール前五個(↓)

前のスカルプチャーカール二個目までは同じ角度でスライス。三個目は斜めにスライスしてカールを作る。但し、正中線からカールの端が届くか届かないか程度に抑える。

＠スカルプチャーカール五個(←)

後ろスカルプチャーカールの下の端がスライス線から三分の一程度出るようにする。

＠リフトカール(右に引っ張る)五個(←)

ウェーブと連結図るためシェープは同じラインのリッジまでの高さにしてかなり右に引っ張る。一番初めに作るリフトはピニング時に右側にあるウェーブと作ったカールのベースにピニングする。以降は一つ前に作ったカールの端を貰って新しく作ったカールのベースにピニング。因みにカールの端はスライス線の上に納める。

＠リフトカール(左に引っ張る)五個(→)

＠メイポールカール三個(→)

カールを作る前に全体を地肌をぴったりと毛を張り付けながらやや斜めに(左上から右下へ)シェープ。ピニングはピンを拡げずにピン先を地肌におっ立ててから、そのままベースと挟むようにして(ピン先を手前にしてえぐる感覚)止める。更にオニピンを右下からカールの上(カール手前部分)を挟んで左上方向(カールとウェーブ部分に止めるが、カールの手前部分は逃がす)に止める。因みにカール同士重なってはならない。オニピンを使うのはメイポールだけ。

＠クロッキノールカール四個(←)

左から右方向に作るが初めの一つは崩れやすいため一番最後に作る。なので右から二つ目に位置するカール、右から三つ目、右から四つ目、最後に右から一つ目の順で作る。

シェープしたら左人差し指の第二関節辺りから指先に向けて巻き付けてそのまま指先を毛逃がさないようにしながら地肌に付けて置く。その指はカールを納めるために巻き込む位置まで持っていき、中指、薬指でカールを保持じしてピニングするまで離さない。ピニングはメイポールと同じように拡げずに止める。こちらはスライスがないので三つ襟をスライス線に見立てその上辺りに収めるようにする。あれ、三分の一だったかな。またこちらもメイポール同様、カール同士重ねない。

全体ではなるべくスライス線以外の地肌は見えないように作る。逆に言うならば、スライス線以外は全てのウェーブを伸ばして隠す。