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芦原英幸のサバキコミュの芦原空手の組手

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すみません、極真で二段まで取ったことのある空手経験者ですが、芦原空手に大変興味があります。

なかでも、技術が試合ルールに基づいているのではなく、飽くまで実戦に基づいていること、つまり顔面や掴み、金的や接近戦でのヒジ・ヒザを想定して技術体系が理論的に組まれている点に大いに賛同しています。

しかし、ある道場を見学したところ、正直言って顔面突きに就いては余り考慮されていないような、つまり、顔を突くのではなくお互いに首を取り合っているような印象がありました。最近は新極真の試合にも参加しているようですし、ちょっと試合ルール化しているところがあるのかなぁ、と。

あと、逆に試合がないことによって、合気道じゃないですが、少しお約束的な動きになっているというか、実戦で使えるのかなぁという印象もちょっと受けました。

ごめんなさい、芦原空手をバカにしたりイチャモンをつける気は全くないのですが、道場で実際に稽古されている方から、これらの点、どう思うか見解を聞きたいのです。また、芦原は黒帯は比較的簡単に取れて、それまでは余り組手や危険な技術もやらないが、黒帯からはかなり実戦的なことをやる、というのもちょっと聞いた事もあります。私が見学したのもたまたまそういう初歩的な内容だったのかもしれないのですが。このへんも良かったら聞かせてください。


コメント(8)

先代の館長が亡くなられて、
各支部でやや微妙に違いが出てきたのかもしれませんね。

ただ二代目館長は、顔面を有りの組み手をやるように
各支部長には指示しているので、
もしかしたら今回見学した時、たまたまその前段階の稽古を
していたのかもしれません。

おそらく首を取り合うという動きというのは、
巻き込み投げの動きの事ではないかと思うのですが、
元々、あれは顔面にパンチを入れている動きの変形なので、
見学者がいない時には顔面パンチにしているのかもしれませんね。
(あんまりハードにしすぎると会員が増えないのでw)

お約束的な動きと言うのは、
最近そういう傾向になっている支部もあるように感じます。

自分が芦原空手を始めた頃は、一発、一発、真剣に打ち込んでいて、
自由組み手に移った時も自然に使えるように染み付かせる稽古でしたが、
最近たるんでいる支部もあると聞いています。

新極真の試合に出ているのは初めて聞きました。
そうっすねウッシッシ大会思考の某本部、またそこに直轄している支部でやってるのでは今までとかわらない感じだと思います

結果出したいから仕方ないとおもいますがウッシッシ


ちなみにウチは顔面意識してやってますウッシッシそうなるとできる技できない技、距離感も違いますしかなり違ってくると思いますよ

そう考えるとやはり支部によって練習方法も違うとおもいますウッシッシ

しかし 一度入ってやってみることもいいんじゃないでしょうか?ウッシッシ得るものは少なからずあると思いますよ
みなさん、有難うございます。参考にさせていただきます。
ほじゃけーさん、初めまして。

実践という意味で…
極新のルールが顔面パンチなしと言えども、実践というか喧嘩自体日頃そうできるものではないと思います。
また、実際の喧嘩にはグローブは着けないし、休憩もないです。
なので、勝つために本気で戦える場として、極新ルールの試合は非常に有意義な実践練習ともなりえます。

約束組み手のようなものに関して…
「ゆっくり」が大切と思います。何度も繰り返しゆっくりが大切なことを知ってるんでしょうね。確かに見学者がいる場合そのような稽古に変更すること多いです。因みに柔道も技を身に着けるのにそんな練習何度も何年もかけてやります。
やってすぐ実感出来る訳ではないので理解できない方々(道場生でも)多いのは仕方ないことです。

パンチの距離感に関して…
おのおの目的意識に応じて練習してるので問題ないですね。
しかし、何処を狙うとかの前にパンチの基本をしっかり身に着けるほうが大切です。

攻撃に対して…
防御やポジショニングですが、100パーセント確実といえる事は難しいと思われます。
ただし素人(未経験者)とかならほぼどんな格闘技でも充分な対応策が出来てるのではないでしょうか!?やはり意識の問題です。幾らその道場でやらされても、自らの意識に反することはなかなか身体に刷り込んでいってくれません。

因みにボクシングやキックでも素手の攻撃には使えない防御が癖になってる方々多いです。競技という意味では高等技術といわれるガードもありますね。私もそう思います。真似できないので…。

日頃の稽古や試合で工夫して補う必要があると思われます。
本気でかかってくる相手のモチベーションに対して冷静に対処できるようにするためにはやはりそれに近い場で経験を積むことがとても大切と思います。

芦原会館の稽古体系に関して…
何処の道場でも基本稽古は恐らく一緒です。
すばらしい稽古体系であるというのが実感です。

大変お邪魔してしまいました。

みなさん、ありがとうございます。道場稽古の中で実戦性を形骸化させずに追求していくというのは、本当に難しいとは思いますが、少なくとも試合に勝つことを一義的な目標としているのではなく、武道的な強さを追求・模索している団体であることはよく分かりました。とても素晴らしい事だと思います。道場に通うかどうかはもう少し考えてみます。有難うございました。
支部長にもよると思いますよ。僕が以前所属していた芦原会館某支部(現在独立し団体名が変わりましたが)は支部内の試合もあり、他団体の試合にも出場していましたが、常にケンカを想定していました。実際、道場では顔面掌底打ちや立ち関節技、首相撲も日常的に使ってました。支部長が極真芦原道場で寮長をされた方で凄まじく強かったですあせあせ(飛び散る汗)

長文失礼しました。
> フックさん

凄く興味深いお話ですね!

それはどちらの団体ですか?
こちらに書けないようでしたら、直接メッセ下さい。

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