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☆手塚治虫☆コミュの実写映画化して欲しい手塚作品は?

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失礼して新しいトピ作らせてもらいます。

過去に実写映画化、ドラマ化された手塚作品はたくさんありますが、VFX技術の発達した今だからこそ、実写化可能な作品もあると思います。
みなさんはどんな手塚作品の実写映画観てみたいですか?

監督、配役まで勝手に考えてみると面白いんじゃないでしょうか?

例えば、今ビッグコミックで連載中の「PLUTO」。鉄腕アトムの「地上最大のロボットの巻」を超リアルに再漫画化したものですが、あれを実写で映画化したら、かなりハードなSF超大作になりそうで、考えただけでワクワクします。
監督は「ブレードランナー」の「リドリースコット」、アトム役は今をときめく「神木隆之介」、ゲジヒト役に「ゲーリーオールドマン」なんてどうでしょう。

そうそう神木くんといえば、「妖怪大戦争」のノリで「どろろ」を実写化して、本格ホラー時代劇ってのも観てみたいですね。百鬼丸は「タッキー」か「ヤマピー」あたりかな?

コメント(38)

>ヅマさん

「ブラックジャック」は「瞳の中の訪問者」のタイトルで、大林監督で20年程前に最初に映画化されてます。その時のブラックジャック役、誰だったと思います?

なんと「宍戸錠」なんですねぇ。意外でしょ?

その後、「加山雄三」「草刈正雄」「隆大介」「本木雅弘」がブラックジャック役やったと記憶してます。

「火の鳥」も「黎明編」が一度、市川崑監督で実写映画化されましたね。
どろろは、百鬼丸「妻夫木聡」どろろ「柴咲コウ」で映画化が決定してますね。大好きな作品なだけに少々気掛かりです。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200511/gt2005111701.html
お〜☆なんて素敵なトピ☆ありがとうございまーす!!
アトムを神木君ってかなり良いですね〜☆考えただけでワクワクします☆
Toshizoさん>
僕もビックコミック読んでますよ。実写化してほしいのは「桐人讃歌」ですね。白いきょとうみたくどろどろしているとこもあれば、モウモウ病という奇病がでてきたりして。でも犬顔の特殊メークは無理かな?
>TOM@758さん

「どろろ」映画化決定なんですね。
百鬼丸「妻夫木聡」は演技力を買うとして、どろろ「柴咲コウ」ってのはどうなんでしょう?彼女は妖怪役の方が・・・。(笑)
心配なのはこの二人にして、変に恋愛モノみたいになっちゃうことですね。昨年の「SHINOBI」みたいになってほしくないですね。
どろろ役はやっぱ純粋に子ども、中性的な「神木くん」か、ドラマ白夜行に出てた注目の女の子「福田麻由子」あたりが良かったですね。


>REINAさん

勝手にすみません。盛り上がるといいんですが・・・。


>ヅマさん

ブラックジャック役、難しいですよね。今だったら「オダギリジョー」が
面白いかもしれませんね。

実写版「火の鳥」は・・・。名匠・市川崑監督ですが、ダメでした。非常に陳腐な作品になってしまってます。あまりお薦めはできませんね。


>ミッチーさん

「きりひと讃歌」など、後期の大人向け手塚作品はどれも充分実写化可能ですよね。犬顔の特殊メイクなんて今の技術なら全然OKでしょう。
<<venさん
アドルフに告ぐはいいですよね〜。賛成です。このごろマンキツでまた読んじゃいました。
「フライングベン」も今のCG技術をもってすれば、喋る犬なんてわけないでしょうね。

「アドルフに告ぐ」は、それこそスピルバーグあたりがやってくれたらいいですね。

「マグマ大使」「ビッグX」「W3」「バンパイヤ」など、自分が子どもの頃リアルタイムで読んでいた絶頂期の作品群も、今なら立派に実写化できそうですね。
「陽だまり」を大河ドラマで!
って本筋とズレとりますね・・・

「きりひと賛歌」いいと思います。
話も面白いし、技術系も必要なところあるだろうし。
>コクーンさん
「陽だまりの樹」を大河でやるのは私も賛成です!
最近久し振りに読み返してるので、再びハマってしまいましたw
そしたら配役は‥誰がいいでしょうか!?
>壱予さん

良庵=中居貴一(アニメのナレーションやってたし)
万次郎=山本太郎(ごっつい系で^^)
ヒュースケン=セイン・カミユ

こんなしか思いつきませんでしたよ。
「こんなのはどう?」っていうのがあれば
お聞きしたいですー。
随分前にこのトピで勝手に想像していた、「どろろ」実写版がいよいよ公開されますね。

「百鬼丸」は「妻夫木聡」、「どろろ」はナント「柴咲コウ」!

原作のイメージにはあまりこだわらない、かなりマジな映画になっていそうですが、どうなんでしょうね。
期待半分・心配半分といったところですが・・・。
『ガラスの脳』映画化されてましたよね??
ジャニーズの小原裕貴と後藤理沙のアイドル2人やったんで期待してなかったけど感動しましたねぇ
やっぱり原作がすばらしぃから★☆★☆★

『七色いんこ』とか見てみたぃです (๑→‿ฺ←๑)
役者さんももちろん演技派の方をもちろん起用してもらぃます!!
やっぱりオダギリジョーですかね
安藤政信も捨てがたいです!!
先日映画「どろろ」の予告編を初めて見ました。

原作とは別物として楽しむべきだと思います。
まぁこれは別に「どろろ」に限ったことではなくて
すべての原作ものの映画に言えることだと思いますが。

柴咲コウさんは好きですがやはりどろろ役は・・・。
あっ!言ったそばから漫画と比べてしまった!

別物、別物。。。。
>たいぞぉさん

はじめまして。自分もいつもすべての「映画」と「原作」は別物と思ってみてますが、手塚作品に関しては「実写映画化」されたモノで上手くいったものは皆無といっていいぐらい、ことごとく失敗してますよね。

最近「実写映画」ではないけど、こういう再構築の仕方があったのか!と感心したのが浦沢直樹の「PLUTO」です。あの再漫画化の手法は、「実写映画化」の際のいいお手本になるのではと思いました。

その意味で今回の「どろろ」はあの手法を狙っているような気がして、もしかしたら・・・と期待してます。
「陽だまり」を大河ドラマで!
にも一票☆><

自分達が生まれる前のコト、教科書にはないコト…
多くの人にも知ってもらいたいかも♪

「アドルフに告ぐ」もイイかも!!^^
はじめまして。
私も実写版「どろろ」を楽しみにしています。
実は、原作よりTVアニメで観ていました。
柴崎さんのどろろ、予告編で拝見して‘安心’しました。
良さそうですよ
細かいことを言えば、キリがないけど
中井貴一さん、妖怪に子供を、なんて、もうちょっと臆病者でしたたかな感じの出せる俳優さんいるんでない?と思ってしまいました。
アクション監督に「HERO」「LOVERS」でアクション監督を勤めたチン・シウトン氏ということでもあり、不満な俳優さんも鍛えられた姿で登場してくれれば、、、と期待。
どろろ予告編観ましたけど、かなり期待できそうですね。
アクションもCGもなかなか良さそうです。

原作と比べてどうこうではなく、全く新しい「どろろ」として楽しめるのではないでしょうか?
「アドルフに告ぐ」の映画化がよいですね。

ランプ役に江守徹を推薦します。
峠役は小林薫。
ユダヤ人のアドルフはダニエルカール。

どうでしょう?
映画「どろろ」公開されてだいぶたちましたが
みなさんご覧になられましたでしょうか?

私は観てきました!

感想は・・・微妙だなぁーというところでしょうか。

基本的に映画は原作とは別物なので
比較しても意味ないというか
原作と違っても映画としておもしろければいいと思ってるんですが
ここは手塚さんのコミュなので敢えて比較します(笑)

やはりどろろはもう少し子どもの方がいいんじゃないでしょうか?
柴咲さんはがんばってたと思いますけど
ちょっと女の部分が強いですよね、仕方ないんですけど。
どろろと百鬼丸の関係のおもしろさは
任侠的なつながりの中に
ほんのちょっと友愛の感情が混じってるあたりに
妙があると思ってるんですが
それが大人の男女だと若干なまめかしい気がしたのです。
(しかも実生活でもいい仲だってのがまた邪魔(笑))

その他にも妖怪や醍醐景光に少々違和感がありました。

アクションはなかなか見応えがありましたし
原作の持つ力のおかげもあって
映画として独立して見てもそこそこ楽しめたんですけどね。

手塚さんファンの意見が聞きたいです。
日記からのコピーなので、ちょっと長いですが・・・

待ちに待った「どろろ」を観た。

原作の漫画を連載時リアルタイムで読んでいた、どっぷり手塚治虫世代で氏を心の師と仰ぐ自分としては、その実写映画化と聞いた時から期待と不安が半々だった。

元々原作と映画を比べてどちらがどうというのはナンセンスと思っているので、この作品も漫画と比べて役者のイメージがどうとかいうつもりは毛頭ない。
原作の精神とシチュエーションのみを戴いてイマジネーションを膨らませた、全くの別物と言っていいだろう。

そういう目で観れば、十分に楽しめる、よく出来たエンターテイメントだと思う。しかも監督は「害虫」や「カナリア」といった社会派ドラマの実績もある塩田明彦。役者も若手演技派の妻夫木と柴咲コウ。ドラマとして
の出来もなかなかのレベルだと思う。

しかし個人的には、設定段階での不満が二つあった。

一つ目は、日本の戦国時代という設定を、どこかの国のいつかの時代という架空のものにしたことであ。このことで原作の「怪奇時代漫画」という「枠組み」が簡単にとっぱらわれてしまった。つまり時代考証に縛られることなく自由に発想できることで、肝心要のリアリティが薄れてしまったように思える。それは魔物の造型しかりで、あの時代の日本に「いたかもしれない魔物」のリアリティが損なわれているのだ。せっかく百鬼丸誕生までのシークエンスをフランケンシュタインさながらにリアルに見せることに腐心しているのが台なしである。

二つ目の不満は、やはり「どろろ」を子どもにしなかったことだ。せっかく後半で現代社会に通じる親子のドラマを描こうとしているのであれば、ここはより現実社会とリンクさせるべく、今の日本の子ども達の置かれている過酷な現実を少年・どろろを通じて描いて欲しかったと思う。「カナリア」で子ども達の痛みと逞しさをリアルに描いてみせた塩田監督だからこそ、より残念でならない。柴咲コウは勿論キャラとして悪くないが、どろろを成人女性にした意図が見えてこないのだ。まだ百鬼丸との間に妙な
恋愛感情を持たせなかっただけいいとも言えるが、ここはやはり過酷な戦国時代を逞しく生き抜く「子ども」にして、現実の子ども達を勇気づける
役回りにしてほしかったと思う。

原作が描かれた40年前、すでに子ども達は「受験戦争」や「公害問題」「コインロッカーベイビー」といった過酷になりつつある社会環境に置かれていた。今ほど「いじめ」や「虐待」は表面化していないにしろ、その芽はすでにあっただろう。そんな子ども達に対して手塚治虫が、逞しく生きて欲しいという願いを少年・どろろに託したのではないかと思うのだ。
そして40年後の今、映画化するのであれば、こんな時代だからこそ尚更、この願いをそのままの形で伝えて欲しかったと思うのだ。

もし手塚治虫が生きていたら、自分と同じようにその部分を残念に思ったのではないだろうか?

そういえば、今回の映画化でうれしかったことがひとつ。
故黒澤明監督の娘、黒澤和子氏が衣装を担当していたことだ。
黒澤・手塚両巨匠のコラボレートが、お二人の亡き後、はじめて実現したようで、感無量だった。
みよ-31さん、 Toshizoさん
反応ありがとうございます。

とても興味深く読ませていただきました。

今回改めて漫画を読み直したら
こんなにテーマが深かったんだなぁと感心しました。

映画にもそんな深遠性が醸し出されれば
さらに見応えがあった気はしますね。
Toshizoさんのコメント すばらしいです。
自分は手塚作品を見て育ッたお陰で色々なことを学んだと自負しているので・・・手塚先生の「伝えたかったこと」を深く理解している方のコメントに触れて、とても嬉しく思いました。
 今回の「どろろ」は この映画が公開されることで手塚先生の名前が若い世代(日本のみならず多くの国でも)に伝わり、手塚先生の作品に興味をもってくれる人が増えることを期待する意味で大歓迎でした。(まだ見ていませんが 多分いつものパターンで、メイキング付のDVDを見ることになると思います。)

 実写版を考えるなら、「リボンの騎士」のドラマ化・・・「ワンダー3」も面白そうです。
古すぎますか?
ロックを誰かに演じて欲しい気もするけれど・・・松潤や小栗旬クンがいいかな・・・
結構想像すると楽しいですね

 手塚先生の作品の実写化を見るたびにがっかりしてしまってきたので、ほとんど見たことがなく、あの「PLUTO」でさえ、読もうと思いませんでしたが みなさんのコメントを拝見して「読んでみようかな・・・読むべきかな・・・」と。
1番実写でみたいのは
「日本発狂」ですね
単純に原作みて1番惹かれたからあと「奇子」とか
もええですね!
日数がずいぶんと経ちましたけれど、

 「lina-mama」さん、ぜひ「PLUTO」を、お読みなさい。絶対後悔させません。お買い得ですよ。

 その昔、涙ながらにサヨナラした「エプシロン」と再び出会えただけで、私はとても幸せなのですから。

 実写で見てみたいのは「ザ・クレーター」の中の一編、
「紫色のベムたち」です。
ひねりの効いた短編SFドラマになりそうな予感が・・・
”MW”と”時計じかけのりんご”です。
後者は日本映画向きな気がします。
なんか、これをうまい脚本家さんが
二時間で多少膨らますと、良くなるイメージが
あります。
あ、でも、おそらく原作は欠片程度しか残らない
かもしれませんね。

前者はイタリア人に映画化して欲しいです。
わたしも''MW''を映画「黒蜥蜴」の豪華スタッフで実写化してほしいです!

原作:手塚治虫
脚本:三島由紀夫
主演:(若かりし頃の)美輪明宏

なんて、いいなあ(●´ω`●)
もう実現できない夢ですけど…
ばるぼら なんかどうでしょうか?
あとは ネオファウスト ですかね〜。
「どろろ」が「大ヒット」となれば、日本映画界の常として二匹目のドジョウを狙って、手塚作品の実写映画化が次々と企画されるでしょう。
皆さん、とにかく「どろろ」を劇場で観ましょうね。

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