しゃけメイツコミュのinformation

初めてしゃけメイツに触れる方の為の説明です、俺はもうベテランシャケメイツァーだぜ！という方は読まなくても何とかなるんじゃす！じゃす！

まずしゃけメイツがどういうものか説明していこうかと思います。
しゃけメイツの名前を良く見てみると、その名前が
｢シャメ　ケツ　イ｣の3つから成り立っている事に気付く筈です。
シャメとは写真付きメール、所謂｢写メール｣の略語と考えられています。
次にケツですが、これはお尻を指す言葉だとする考え方が一般的です。
異説としてはK2で世界で二番目に高い山ではないかとする説が有名ですが、どちらも決定的な証拠は見つかっていません。
3つ目のイは簡単ですね、　いっ！　ていう感じです。
右斜め前から緑色のボールが飛んできてそれをパシって取った時に、頭の横に　あっ！　て感じがする人は多いですよね、それと同じです。

また、｢シャメ　ケツイ｣とする人もいます。
この場合ケツイとは弾幕シューティングゲームの名前を指すのですが、後述するしゃけメイツの成り立ちと比較してみると矛盾点が多く、今現在はあまり信用されていません。
この説を主張する人はケツイの制作会社であるcave社をしゃけメイツの派生団体と考えていますがそのような事実は全くありません。

更に特徴的な事実が名前には隠されています、｢しゃけメイツ｣を並び替えると｢しゃメけイツ｣になるのです！　なんとなくアリゲイツに似ていますね。
どちらかというとアリゲイツは可愛くない感じですが、しゃメけイツは可愛い感じがしますからしゃメけイツの方が断然良いでしょう。

　続いて歴史を紐解いてみましょう。
しゃけメイツの歴史は古く、その起源は紀元前8世紀まで遡ると言われています。
　当時は折りしも天保の大飢饉の真っ只中であり、人々が餓えに苦しんでいた時代でもありました。
　カルタゴの将軍ハンニバルはローマを目指しアッバース朝ペルシャ領にあり、ウルス星系に属する惑星サンヘリオスを訪れていました。
彼はそこで一人の老人に出会い、自らの運命を知ることとなったのです。
　その老人の名は｢刀狩りセクシー｣といい、自らを仙人と称する変わり者でした。
彼は様々な神秘的なパワーを持ち、非常に聡明で、顔色がほうれん草みたいな色なのでポパイ糞野郎と呼ばれていましたが、その呼び名が気に食わないので弟子達にコンボイ司令官と呼ばせていました。
弟子達は糞ポパイ司令官と呼んでいました。

ハンニバルは市場でパイポを吸っていた糞ポパイを見つけ、浮浪者だと思い食べ物を恵んでやろうとしました。
すると誇り高い糞パイポは突然立ち上がり、ハンニバルの足を舐めもっと下さいと懇願したのです。
これにはハンニバルもドン引き！　そのまま家に帰ってしまいました。
この時に生まれたのがしゃけメイツです。

その後しゃけメイツは名を変え姿を変え、今日まで活動を続けてきました。

それでは具体的に現在のしゃけメイツがどういった活動をしているのか説明していきましょう。
まずしゃけメイツ最大の目的であるぼんやりについて説明しましょう。
ぼんやりとは読んで字の如くぼんやりとすることです。
ぼんやりすることでなんかこう輪郭がぼやけた感じになるのがいい感じです。
しゃけメイツのメンバーになり、特殊な訓練を受けると、いついかなるとき、どんな場所でもぼんやり出来る様になります。
これらを続けていると、深海や高山、宇宙空間でぼんやりするエクストリームぼんやリングも可能になるのです。

時として我々は集団でぼんやりすることで社会や国に対して抗議の意を示すこともあります。
そういった時、まるでモラモラ(マンボウの意)の如くぼんやりしているとたまに人にぶつかったりして舌打ちをされます、そういう時はきちんと謝りましょう。

しゃけメイツについて興味が湧いたでしょうか？　そうだった人もそうでない人も、こんな文章を読んで無駄に過ごした時間について考えたことを、自分なりにまとめると良いのでは無いでしょうか。
考えるということは非常に重要なのです。