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三田寛子コミュの5thアルバム「少年たちのように」

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『夢路』の余韻も覚めぬ間に、本日届きました。
当時のレコードもCD持っていますが、当然ながら購入しました。

ベストは「ラストシーン」です。寛子さんからは想像できない世界観がなんとも。
昼ドラのテーマソングのような「素敵なひとに」もお気に入り。
最初聴いたときは唖然としたB面(レコードでは)の浜口庫之助先生の曲のカバーも、今となってはチャレンジ精神に満ち溢れた佳作に思えます。
その中でも「花と小父さん」は原曲の影も形も残さないアレンジはいつ聴いても心弾みます。

ボーナストラックも素晴らしい。
カバー曲である「恋ごころ」もいいですが、やはり「TA・TI・TA〜涙のマリオネット〜」は大人の女性の雰囲気が、ラストシングルとしてはまっています。

また眠れぬ夜が続きそうです。

コメント(2)

寛子さんのアルバムは、名盤ばかりですね。
アルバムに名曲が多いです。
「ラストシーン」「素敵なひとに」大好きな曲です。
「TA・TI・TA〜涙のマリオネット〜」も
何度聴いたことか!
「16カラットの瞳」「メランコリー・カラー」も
購入されましたか?
何度も「ラストシーン」を聴き返し、改めて名曲と思う。
この曲の歌詞って、五感に訴えるようにできている…。

 水着の白い跡・・・(視覚)
 海鳴り響く・・・(聴覚)
 浜辺に寝転んで・・・(触覚)
 潮風の匂い・・・(嗅覚)

そのうえで、これらの現実的な外界を現した歌詞の後には、精神的な内界を表した歌詞で承ける。
こうして、外と内の世界を微妙に行き来しつつ、終りには、「イリュージョン」(幻)や「ラストシーン」(過去の場面)など、現実や今とは違う世界に誘う、といった、極めて技巧に満ちた歌詞なのではないかと思う。

さらに、この歌詞を歌う寛子さんは、時に少女っぽく、また時に大人っぽく表現するものだから…。

う〜ん、やはりすごい曲です。
………名曲です。

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