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サッカー指導者コミュの質問があります。

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いつも拝見させて頂いて勉強させて頂いております。

小5の息子の事についてです。

幼稚園からチームに入り、小学校では学校の子供クラブでやっている少年団に入っていました。
小2の頃に私もお父さんコーチになり、指導していましたが、小4になり他に習っていたスキルアップの教室(クラブチームのセレクション選考)のチームにスカウトされ、悩んだあげく、うまくなりたいならそっちでやったほうが良いと本人の意思も確認の上、チームを移りました。

質問 

 そこのクラブチームでは、ブラジルでプロを目指していたコーチがドリブルの意識が強く、ドリブルで仕掛けて失敗しても怒らなく、パスで失敗するときつく怒ります。そこまでは私もOKです。
練習も1対1や球際の練習&走りが多く、鳥かごや4対2のパスは一切やらないです。

しかし、今の世界の流れもそうですが、、判断がドリブルに偏ってて周りが見えない状況で相手が目の前に何人もいてドリブルで仕掛けるより、いかにゴールに目差してベターなのかと考えると若いうちに判断能力をつける事も重要なのではと思ってしまいます。すぐにパスが出せればチャンスなのに皆、ドリドリしてしまいます。

川崎フロンターレの小4までの試合を見た方は分かりますが、育成としてキーパーまでもフィールドに上がり団子サッカーでドリブルをやらせています。小5からは違います。


しかし、小5にもなるとパスサッカーのチームが増え(1タッチ&2タッチで回す)
ドリブルにも限界があり個人は皆うまいですが、試合には旨いチームには勝てません。ドリブルに固執した考え(小学校の時期)はいいのですが(香川も小学の時はドリブルだけ)。

試合に負けた後に散々反省会があります。私はドリブルに固執した教えは良いのですが、負けた事に関してものすごく怒るというコーチが矛盾していると思うのですが?

そこのチームに預けたのですから、コーチにも息子にも意見は言いませんが、息子がこの先に伸びるのはと考えると、昔のチーム(私がコーチ)の戻すかどうか悩んでいます。

と言うのは、私はドリブルもパスもという判断を子供達にさせたいからです。

    

コメント(19)

指導者によって考え方が違うので、正解は無いと思います。
そのブラジルのコーチの方にあなたの意見をぶつけてみて下さい。
なるほど〜って思うかもしれませんよわーい(嬉しい顔)


『ドリブルがうまくなり上達すると、自然と周りが見えるようになる』という考え方もあるようです。
素人サッカー少年ママの意見でするんるん
学校でやっているスポーツ少年団なら親の意見を言うのもありかもしれませんが、クラブチームは指導者もきちんとしていて、元々指導方法やサッカースタイルがあると思うので、そこに子供を預けると言うことはお任せすると言うことだと思うんですよ。
お子さんにとってどんなチームがいいかよく調べて、またお子さんとよく相談されて決められるのが一番かと思います。
親はついつい色んなことを思い、口を出したくなるものですが、サッカーをするのは子供なので、本人次第と思いますし、長く続けていたら、本当にサッカーを好きになったら自分のサッカーを見つけて行くと思いますハート
我が家も院2の長男は大学まで、今は三男が高校に入ってサッカーしていますがそれぞれ色んなチームでやってきましたが、親がしゃしゃり出ていい結果に繋がったことは余りありませんでしたので、素人の立場ですがご参考までウインク
親が「こういう子どもに育てたい」と言う気持ちが、任せて入団させたクラブチームの方針と合わないとお考えならば、子どもをやめさせて、あなたのニーズにあったところに入れてやればいいと思います。

そのほうが子どももあなたからのストレスがないのではないでしょうか?

ただ、第1に教えているのはその道のプロです。指導者と言う免許も取っていて知識も人よりもある方がやっています。
 果たしてその方針がどんな意図があってのことなのかわからないで陰で言うのもどうかと思います。

 第2に、サッカーをやるのは子どもです。優先順位と言うものを履き違えないようにすることも大事だと思います。
反省会とありますが、コーチがただ怒ってるだけの反省会なのか、選手に「何で負けたのか?」を問うミーティングなのかでかなり印象が違います。前者なら移籍も視野にいれていいと思いますが、もし後者であるなら個人的には残るべきだと思います。

理由は3つ。

第一に今は、「選手の育成>試合に勝つ」の方が環境としていい。

第二に小5から「考えながらサッカーすることが身につく」可能性が高いから。

第三に「チャレンジ出来る環境」だから

です。

そのコーチがどのようなパスの失敗で怒るのか、情報が少ないのでわかりませんが、推測するに

「安易な横パスを失敗すると怒る」

のではないでしょうか?

おそらく「チャレンジして失敗はOK、失敗を恐れてたようなパスはNG」なのではありませんか?

コーチさんは、今は沢山失敗するときなので、チャレンジすることを身につけさせようとしているのではないでしょうか?

息子さんはこれから成長するにあたって色々なチームに属すると思いますが、パスサッカーはそこで身につければいいと思います。その時に息子さんが「ドリブル」という武器があれば、よりパスが活きるはずです。

「ドリブル出来るけどパスをする」のと「ドリブル出来なくてパスをする」では全く意味が違いますから。

長々と失礼しました。

いろいろな意見はあると思いますが、形は違えどもよく見られるケースですね。
ブラジルでサッカーをやっていましたが、ブラジルの指導者も様々でした。

ただ子供に関しては、いろいろな国の指導者を見てきましたが、その子の個性を活かして、強みを伸ばしてやることで、サッカーの楽しさを伝える指導者が、評価が高くされていました。
骨格も筋力も未成熟ですので、現実ドリブルが苦手な子もいますし。

試合に負けて怒るのは、指導者の前に、その人の器の問題では、と感じます。

お子さんの目が輝いているか、分かりにくい表現ですが、それがチームを変えるかどうかの基準のように、私の考えでは感じます。

怒られたら場合によっては最悪プレー中も縮こまってしまいますよね。
メッシですが、小学生の頃にコーチの父親に試合中サッカーを楽しんでプレーする事を今でも実践しているそうです。サッカー=遊びだということです。カンテラ時代でもそれを阻害させる指導はなかったということです。
人格形成時期でもあり、精神的に過敏な時期である。だからこそ、すぐにポテンシャルを伸ばせるし、収束してしまう事もある。
デリケートな対応が求められると思います。大人ではないのだから非を突き付けるのではなく上手く゛誘導″すべきだと思います。
従って負けたからといってすぐ怒るのは、軽率な対応と自分は思います。
トピ主です。

皆さんの意見大変参考になり、ありがとうございます。

ワニさん
意見ができる環境ではないです。クラブの意向でドリブルのチームになっています。

MocoMocaMomo_Mamaさん

おっしゃるとおりです。クラブはしっかりした考えのもと、ドリブルで仕掛ける力を身につけると言っております。親がしゃしゃりでて、いい結果の繋がったことはないのですね。私は2人3脚でずっと練習してきたので、その辺が見えにくくなっているのかも知れませんwww

ハットーさん

はい、その道のプロとお父さんコーチでは全く考え方が違うのかも知れませんねwww

3Fさん

大変勉強になるコメントありがとうございます。反省会は後者ですが、話が長すぎて選手達の頭には残ってないようです。パスもおっしゃるとおりで安易な横パスするより、仕掛けろと言ってます。

とし18さん

息子も他の選手もあてはまりますが、コーチが怖くて萎縮してます。もっと楽しんでやるとは正反対ですねwww

夢想転生さん

なるほどです。そうなんですよね、デリケートな時期にもかかわらず、私もそうですが松岡修三なみに
精神論を言ってしまいます。

とにかくエンジョイフットボールですよ! サッカーは楽しくなければ…
意見ができる環境でないことは、大きな問題ですよ。
ちょっと視点が違うかも知れませんが、パスミスはサッカーではやってはやらないことです。ドリブルのミスよりも厳しく言われるのは理解できます。

私の経験ですが、パスができない選手は試合では生きてこないと思います。世界でもドリブラーは周りを見て状況判断をしっかりしています。
周りを見て判断してプレーできるように小学生からするべきだと私も思います!
はじめまして。
J下部ではありませんが、クラブチームで指導している者です。

うちでは小学生はボール扱いにほとんどの時間を割いています。
成長により個人差はありますが、足元の細かなボールタッチは
概ね、第二期ゴールデンエイジ期を含んだこの時期でないと身につきませんので。

なのでドリブル勝負を推奨するのは間違ってはいないと思います。

しかしながら、ドリブルキープ出来てしまう選手はキープ中に出し所を探す傾向にあるので
即断力という点においては劣るような気がします。
(一応受ける前の首振りはかなり意識させてますが。。)
それにシュートやパスなどの選択肢があって活きるのがドリブルであり、逆もまた然りだと思いますので
どういう指導が正しいかというのはやはり正解がないように思います。

ただ一つ言えることは、小学生年代においては試合の勝敗よりも
個々の技術向上が優先されるべきです。

なので、勝ち負けに拘らず試合でどれだけ技術を向上させられるかをテーマに臨むべきだと思います。

従って、試合に負けたことを叱咤するのは良くないと思います。

ただ一点擁護するとするならば、試合で頑張らない選手(走らない、追わない、球際厳しくいかないなど)
がいたことが勝敗を分けた場合、
これは大いに叱咤すべきだと思います。

我々指導者が子供を見る時間は限られています。
なので如何に練習以外の場でボールに触れる時間を増やすか、ここに指導の重点をおいてます。
実際、私自身もテクニックはこういった遊びの中で一番伸びたと体感しています。

練習のない日でもゲーム機ではなく、ボールを持って公園に行く。
そんな子が1人でも増えるように心掛けてます。

取り留めのない文章になりましたが、
長文、駄文失礼致します。
ヒデキさん

楽しいは一番ですが、その上を目差すのには色々な難題がありますwww

ワニさん

少年団のチームと違って、クラブチームは方針がしっかりしていて、意見は難しいです。たまにコーチと
話しますが、方針については自信満々なので口出ししにくいです。

kennjiさん

そこが問題なのです。周りを見て判断ですが、小学生年代はドリブル意識が強いと回りが見ずらく、
パスサッカーの意識だと回りが見えます。ドリブル意識で回りが見えるのはJの下部組織でもあまりいないレベルですwww

くわさん

いつも色々なトピ質問に適確はアドバイス勉強させて頂いております。
全くもっておっしゃるとおりです。

そこでくわさんに質問ですが、MocoMocaMomo_Mamaさんが上記で言っているように、親(お父さんコーチ)があまり観照しないほうがよいのか迷っています。
私的には、日々活躍してるアスリートの有名なスポーツ選手も息子にたいして、ものすごく観照していて
今の活躍があるのではないでしょうか?
子供(小学生)が自分の意思でプロになりたいと思っていたら、出来る限りのフォローをしたいと思っています。
今息子は、もうひと回りうまくなれば、J下部に入れると思っています。実際最近マリノスプライマリーとの練習試合がありましたが、1対1は負けてないですし、ドリブルで抜けてました。が回りとの連動性が全くないので、結果は負けてます。

息子は今は週4チームとスクール1日で週5練習していて、あまりの2日は遊び終わったあとに私と1時間くらい練習していますがどうしてもきつく言ってしまいます。

という感じですが、どう伝わりましたでしょうか?

アドバイス頂けると参考になります。


はじめまして。
私は七年間ドリブルがメインのクラブチームで指導してましたので、双方の意見がよく理解出来るので、書き込みさせて頂きました(笑)

まず、コーチも頭の隅で葛藤がある事はわかってあげて下さい(笑)
おっしゃる通り、パスをしないチームには限界があるのは100も承知です。
だけれどコーチがぶれたり、悩んだりすると子供達に間違いなく伝わりますから何食わぬ顔で指導している部分もありました。子供達に巧くなってもらいたいですが、勝たしてあげたいと思わないコーチはいないと思いますからね(笑)

ミーテで怒ってばかりいて長いのは宜しくありませんが、コーチの言っている事に一貫性があるならあるならまず大丈夫ではないかなと…。

ただ、一つだけ言えるのはパスもドリブルも出来て一流ですよね。
パスがフォーカスされているイニエスタやシャビはドリブルも超巧いですからね(笑)子供からするとドリブルから入った方が沢山ボールを触れますから楽しいかと思いますけど、遊びの中でパスを織り交ぜながらやれたらもっといいですね。
それなら黙って従うしかないですね。

自分は小学1年生からパスもドリブルも教えます。
どちらも大切な個人技術だからです。
どちらかを優先する考えもありますが、様々な個性がある子供たちに、パスだけとかドリブルだけ指導するのは偏ってしまうしプレーの幅を狭めてしまうと考えるからです。
ちょっとよくばりな考えかもしれませんが、もちろん状況判断も大切にしてるので、試合中もシュートかパスかドリブルかといった判断を子供たちにフリーズしたり問いかけてわかりやすくコーチングするようにしてます。

あと、気になったんですが『少年団だから』って考えはどうかと思います。
少年団のコーチだってきちんと哲学持ってしっかり指導されてる方もいます。
417さん

私も川崎4種で指導に携わっています。
その為、川崎フロンターレジュニアチームのプレースタイルも知っています。

5年生前後は1つの境目だと思います。自分中心から集団行動を意識できるようになります。
その為、周りを意識したプレーとしてパスという選択肢が加わります。

しかし、あくまでも選択肢が増えただけです。
バイタルエリア以外ではパスはスピーディーにボールが運べるので有効ですが、ゴール前では違います。
パスより、ドリブルの方がディフェンスにとって脅威です。

フロンターレチームなどは選手が勝負すべきか、確実にプレーをするべきかの判断がとても的確です。
自チームエリアでは無理をせずにボールを回して、ボールを確実に運びます。
しかし、バイタルエリア付近では隙があればどんどんドリブルやシュートなどで勝負してきます。

勝負勘が備わっていない状態から、パスに依存してしまっては将来の可能性が狭くなってしまいます。

現在、評価されている選手は自分で仕掛けることも出来て味方も動かせる選手です。
シュートコースが空いているにも関わらず、パスを選択する選手がオフェンスであれば、ディフェンスは守りやすいですよね。


サッカーはゴールを奪うスポーツです。
ディフェンスであろうと、ゴールキーパーであろうとボールを奪った地点から攻撃のスタートです。
ボールを奪った選手が1人で相手選手を全員抜き去ってゴールを決められれば、良いのですが、高学年ではとても難しいです。
そこで、ボールを失わないためにパスという選択肢が初めて生まれるのです。

プロがロングシュートを決められるのは、常にゴールを意識しているからです。
決してパスがいけないのではありません。
しかし、パスでは得点を取ることが出来ません。ドリブルでは得点を取ることが出来ます。


長文で失礼しました。
> 417さん
親がどこまで介入すべきか、これも正攻法はないように思います。
親の影響をかなり受けて成功した者、放任主義が功を奏して成功した者。
本人である選手と親の関係性、外部環境などによって大きく変わると思います。

ただ間違いないのは、どんな形にせよ親御さんの協力は必要不可欠ということです。

それが資金や環境作りのみなのか、はたまたテクニカルな部分までつっこむべきなのか。

ビジネスシーンにおいても、成功例的な本が多数書店に並んでおりますが
他人の成功例は自分には当てはまらないと思ってます。
あくまで参考程度であり、例えばスティーブ・ジョブスが日々行っているルーチンを
同じように実践したからといって、
急にアイデアが沸いてビジネスシーンで成功を収める。
なんてことは絶対にあり得ないと思います。

大切なのは、自分なりの手法、哲学を持つことだと思います。
それは周りに批判、否定されても曲がらないものです。

話しはややそれましたが、大変失礼なのは重々承知の上で、個人的には
417様ご自身のサッカー経験が豊富でないのなら干渉は無用だと思います。

干渉型の親を持つアスリートの多くは、自分もまた同じ競技の先駆者であることが多く、
自分なりの経験に基づいた哲学があるからです。

それに、あくまで私や417様は指導者であり、
サッカーにおける発想力、創造性、ファンタジーな部分は
特に教えてはならないことだと思ってます。
お子さんにしかないアイデアが
きっとあるはずなので。
ボールの持ち方、蹴り方なども含めてそれぞれ個性がありますので、
お子さんの間合いを大切に、それに合ったアドバイスをしてください。

※ボール扱いなど、基礎技術も見せてあげるだけで、事細かに教えたりしないようにした方が良いと思います。
クリロナやメッシのボールの触り方が違うように、お子さんのやりやすい型があると思うので、
それを一緒に見つけてあげるというスタンスが良いと思います。

偉そうに申し訳ありません。

答えになっているかやや支離滅裂ですが、宜しくお願い致します。
はじめまして.
僕が思うにはコーチは基礎を教えたいのだと思います。
ドリブル練習をすることによりボールタッチ数が増えボールコントロールが出来る

よって中学.高校の時になれば早い流れでファーストトラップが出来るようになりパスが出来るという目的を持ってるのだと思いますよ。
KINGさん
わかりやすい、コメントありがとうございます。
コーチもいつも自分と葛藤しながらコーチングしているのは見ていてわかります。

ワニさん
私も自身のチームではドリブルもパスも優先順位はなく教えています。

ふじ?さん

いつも参考になるコメント拝見させていただいております

”フロンターレチームなどは選手が勝負すべきか、確実にプレーをするべきかの判断がとても的確です” 
そこですよね。J下部の選手がうまいところは・・・

”勝負勘が備わっていない状態から、パスに依存してしまっては将来の可能性が狭くなってしまいます。 ”
そこが大事でコーチングして頂いてるといつも感じております。

参考になるご意見ありがとうございました。

りゅうちゃんさん
はい私は少年団に残ってコーチしています。息子がチームを変わって1年経ちます。その1年は息子に関してはあまり言わなく(コーチング)なりました。が基本的なところはミスすると言ってしまいますwww

くわさん

返信ありがとうございます。息子がチームを変わって1年経ちます。その間はクラブのコーチに任せて
いるのであまり言わないようにしていますが、

くわさんがおっしゃるように、”サッカーにおける発想力、創造性、ファンタジーな部分は
特に教えてはならないことだと思ってます。 ”

そのとおりだと思います。私自身反省する部分があります。
皆さんの意見を聞いて色々見えてきましたので、これからも参考にしていきたいと思います。

ありがとうございました。



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