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朝読書会 in TAMBAコミュの第4回朝読書会in TAMBA☆報告 (1)

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参加していただいた方々、第4回読書会お疲れ様でした☆

ふわほろです。

第4回朝読書会in TAMBA☆が10/24にトマオニにて
無事開催されましたのでコミュをご覧になってくださる
皆様にもご報告致します☆

今回はなんと過去最多の8人の方に参加していただきました♪

回を重ねるごとに参加人数も増え、次回からもっと広いスペース
のある場所へ移動しようか?という話も出てきております!!
(初めて開催した時には、考えられなかった事態ですね☆)

このまま順調に行けば二桁に乗る日もすぐですね♪

昨今、孤独死という言葉が生まれるほど地域の住民同士の繋がりが
気薄となってきている現代において、この会が地域の交流を深め
活性化につながれば嬉しいです☆


さて前置きはこのくらいにしておき、今日も愉快でバラエティーに富んだ
参加者の方々と持ち寄った本の紹介をしていきます♪


☆小山くん☆
(市内の会社にお勤めされている営業マンさん)

●『虹色ほたる―永遠の夏休み』 川口 雅幸(著)
http://www.amazon.co.jp/%E8%99%B9%E8%89%B2%E3%81%BB%E3%81%9F%E3%82%8B%E2%80%95%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE%E5%A4%8F%E4%BC%91%E3%81%BF%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B9%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B7%9D%E5%8F%A3-%E9%9B%85%E5%B9%B8/dp/4434145894/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1288145313&sr=8-2
※小6の主人公が亡くなった父との思い出の地で夏休みのある日、1970年代へとタイムスリップしてしまう。
そして主人公がたどり着いた村では同い年の少年ケンゾーと、妹のような女の子・さえ子と出会う。
誰の心にもある永遠の夏休みを描いた、懐かしくも切ない感動ファンタジー☆


☆カズさん☆
(マジシャン)

●『MENSA(メンサ)IQ148にチャレンジ!』 ハロルド ゲール (著)
http://www.amazon.co.jp/MENSA-%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%B5-IQ148%E3%81%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8-%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%AB%E3%83%89-%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4413032772/ref=sr_1_4?s=books&ie=UTF8&qid=1288145958&sr=1-4
※IQ148以上の人たちの集団「MENSA」のメンバーが執筆した問題集である。
ステージ1(15問20分)からステージ6(30問60分)まで、難易度に合わせて6段階に分かれている。各ステージで15問を正解すればIQが130、ステージ4以上で23問正解すればIQが148、ステージ6で30問全問正解すればIQが161と計測できる。
本来、IQを計るテストというものは知的障碍者を跳ね除けるために作られていたらしい。

●『ボッコちゃん 』 星 新一(著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%B3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%98%9F-%E6%96%B0%E4%B8%80/dp/4101098018/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1288146271&sr=1-1
※ひとつのお話が3.4ページで書かれている短編小説集。
読みやすく深く、さまざまなジャンルを網羅、起承転結が素晴らしい☆


☆田中くん☆
(読書会最年少の高校一年生にして、読書量は他の方を軽く凌駕するスーパー高校生☆
持参してもらった本もなんと7冊!!今回は文字数の関係もあり内の三冊のご紹介♪♪)

●『ぼくらの七日間戦争』 宗田 理 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AE%E4%B8%83%E6%97%A5%E9%96%93%E6%88%A6%E4%BA%89-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%AE%97%E7%94%B0-%E7%90%86/dp/4041602017/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1288147111&sr=1-1
※東京下町にある中学校の1年2組の男子生徒全員が姿を消した。事故?集団誘拐?じつは彼らは河川敷にある工場跡に立てこもり、ここを解放区として、大人たちへの“叛乱”を起こしたのだった。
息もつがせぬ軽快なテンポで展開される、諷刺いっぱいの大傑作コミック・ミステリー☆

●『都会のトム&ソーヤ』 はやみね かおる (著)
http://www.amazon.co.jp/%E9%83%BD%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%A0%EF%BC%86%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A4%EF%BC%887%EF%BC%89%E3%80%8A%E6%80%AA%E4%BA%BA%E3%81%AF%E5%A4%A2%E3%81%AB%E8%88%9E%E3%81%86-%E3%80%88%E7%90%86%E8%AB%96%E7%B7%A8%E3%80%89%E3%80%8B-YA-ENTERTAINMENT-%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%BF%E3%81%AD-%E3%81%8B%E3%81%8A%E3%82%8B/dp/4062694271/ref=sr_1_5?s=books&ie=UTF8&qid=1288147339&sr=1-5
※この世界を救うため、怪人を夢の世界まで追いかける―。そんな「究極のゲーム」をついに作りはじめる、内人と創也。しかしそこへ、謎の「ピエロ」からの不吉なメッセージが…。

●『獣の奏者 』 上橋 菜穂子(著)
http://www.amazon.co.jp/%E7%8D%A3%E3%81%AE%E5%A5%8F%E8%80%85-3-%E6%8E%A2%E6%B1%82%E7%B7%A8-%E4%B8%8A%E6%A9%8B-%E8%8F%9C%E7%A9%82%E5%AD%90/dp/4062156326/ref=sr_1_4?s=books&ie=UTF8&qid=1288147466&sr=1-4
※獣ノ医術師の母と暮らす少女、エリン。
ある日、戦闘用の獣である闘蛇が何頭も一度に死に、その責任を問われた母は処刑されてしまう。
孤児となったエリンは蜂飼いのジョウンに助けられて暮らすうちに、山中で天を翔ける王獣と出合う。その姿に魅了され、王獣の医術師になろうと決心するエリンだったが、そのことが、やがて、王国の運命を左右する立場にエリンを立たせることに…。


☆中川さん☆
(イラストレーター)

●『有元利夫展』 有元 利夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%89%E5%85%83%E5%88%A9%E5%A4%AB-%E5%A5%B3%E7%A5%9E%E3%81%9F%E3%81%A1-%E6%9C%89%E5%85%83-%E5%88%A9%E5%A4%AB/dp/4568103584/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1288148064&sr=1-2
※すいません、お持ちになられた本とリンク先の本は違います。
以前にお持ちになられたノーマン・ロックウェルの画集との比較で印象派、写実派について議論されました。
写実派=上手い絵を描く。
印象派=良い絵、感動できる絵を描く。
有本利夫さんはルネッサンスからの影響を受けておられ、俗なもの、ディテール(背景などの細かい部分??)を省かれて描かれている。
ヴィヴァルディの『春』が好きなので、春を題材にした絵が多い。

すいません。私、絵に関しては全くの無知でして、断片的な情報しか載せられません。
又、間違った内容などを記載していましたらごめんなさい。


☆本庄さん☆
(フラメンコギター演奏者)

●『今日、ホームレスになった―13のサラリーマン転落人生』 増田 明利 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%80%81%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E2%80%9513%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E8%BB%A2%E8%90%BD%E4%BA%BA%E7%94%9F-%E5%A2%97%E7%94%B0-%E6%98%8E%E5%88%A9/dp/4289005144/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1288149629&sr=1-2
※ホームレスになる人の理由は様々で、金銭的な理由以外にも奥さんに何かを言われてある時プッツンときれちゃったり、自らホームレスになる人もいる。
ホームレスになったとしても社会から完全に自己を隔離して生きるのは難しく、ホームレス間での人間関係が築けないと厳しい。
この本に紹介されているホームレスの方のいわいる”転落”の仕方は急激で、例えば上場企業の管理職→二年後、ホームレスという信じられないケースもある。
あるいは、今現在の社会は少し気を抜けば誰でも路上生活に陥る可能性があり、勝ち組、負け組みというものはきっちりとした区切りのあるものではなく、地続きの世界なのだと気づかされる。


☆なかがわさん☆
(生活改善コンサルタント・シンガーソングライター)

●『「食糧危機」をあおってはいけない』 川島 博之 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E9%A3%9F%E7%B3%A7%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E3%80%8D%E3%82%92%E3%81%82%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84-Bunshun-Paperbacks-%E5%B7%9D%E5%B3%B6-%E5%8D%9A%E4%B9%8B/dp/4163712402/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1288150541&sr=1-1
※昨今、日本の食料自給率(約40%)が危ないと謳われていますが、自給率は各家庭の消費カロリー内における自国食物の占有率を計って数値を出されているそうなので、現在の各家庭に占める消費カロリーの大半は外国からの高カロリーの輸入肉で占められているので、必然的に日本の食料自給率は低く見積もられる。
品種で計れば各家庭の食卓の9割は自国の食物ということになるそうで、この観点から見れば日本の食料自給率は90%ということになります。
実際、ニュースにもなっているように日本の米など作物は余っています。
なので食料自給率を上げたければ輸入を止めればいいということになるそうです。
これはもう目からウロコというか、本当にビックリな情報でした!!
いやはや、情報というものはTVでただ聞くだけではなく本当にそうなのか??
と疑問を持ち、自らで真相を確かめることが重要だと気づかされました。
間違った情報を手にして世の中を渡るのは怖いですものね、しっかり勉強しないと。








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