Nova Academy @ HertfordコミュのThe first day of Nova Academy

暇でテスト勉強する気も起こらないので、私のノバアカデミーでの思い出を書いてもいいですか。

まず初日の思い出を語りたいと思います。

私の家から関西国際空港までは遠いので、当日はすごい早起きしました。
起きたばっかりのときは、正直行くのが面倒臭くなっていました。
でも電車とかに乗っているうちに、私のテンションは少しづつ上がっていき、ついに関空に着きました。
着いてからめっちゃトイレに行きたかったので、トイレに行ったら、ＮＯＶＡのタグを付けたスーツケースを持った優しそうなお姉さんが二人いて、どこへ行くのか尋ねたけど、オクスフォードではなくて失望しました。

それからＮＯＶＡの旅行の人が来て、行き先別にグループ分けみたいのをしました。そこで、まこっちゃんと、あやねと、ゆきこさんと同じところに行くということを知りました。
でも３人の第一印象は薄くて、そのときのことをあんまり覚えていません。
なぜ薄かったかと言うと、ほかのグループにすっげー変な人が３人いたからです。
一人は私と同じ年くらいの女の子で、不登校から不良になったみたいな子でした。その子の見送りに来ていた姉と思われる女２人も、不良のなり損ねみたいな感じで、変なジャージを着て健康スリッパを履いていました。
もう一人、そのくらいの年の女の子がいて、その人はゲームに出てきそうというか、何と言うかいわゆるアキバ系でした。
ちなみに帰りの飛行機でこの二人と隣の席になり、私は二人の話を盗み聞きしたりして暇をつぶしていました。
もう一人は、年齢不詳、一瞬性別不詳の犯罪者顔の（ごめんなさい）金髪のおっさんでした。
この３人は強烈でした。
でもこの３人と同じところに行くんじゃなくて、救われたと思いました。（ごめんなさい）

飛行機に乗るまでの時間が長くて、イライラしました。

やっと搭乗時刻が近づき、モノレールに乗ったときに、まこっちゃんと初めてしゃべりました。
最初喋ったときは、あんなキャラとは予想もつきませんでした。
ただの一般的な大学生かと思いました。
でも、音楽の話とか、私がジャマイカに行きたい話とか、大学の話とか、同じ四条烏丸校に通っていることがわかったりして、話がちょっと盛り上がりました。

飛行機に乗ったら隣が変なイギリス人でした。
そのイギリス人は大人のくせに、やたらそわそわしており、ご飯が配られる時間になるともういてもたってもいられない様子で、座席から身を乗り出す勢いで通路の方を覗き（窓側に座っていたにも関わらず）、今どの辺にご飯が配られているのかを確認していました。
私はそのイギリス人に気をとられてまたイライラしだしたので、テトリスのようなゲームをすることにしました。
すると、そのイギリス人は、私の真似をして（たぶん違う）同じゲームをやりだしました。
しかし、たいていレベル１でゲームオーバーになっていました。
だっせーなーと思いながら寝てしまい、起きたら日本時間の朝でした。　　　　　
つづく。