バーチャル・ゴルフ教室コミュの欧米打法はマーシャルアーツ

欧米打法は最高峰の技術の集大成

昔の打法は西洋の剣の戦いでしたが、最近の欧米打法はフェンシング
や剣道のような機敏かつ精度の高い打法へと進化しています。

イギリスのゴルフ解説者はついに現代のスイングはマーシャルアーツ
（東洋の武芸）だと言いだしています。

武芸は実に難しく長年の訓練が必要だと言う事は見てすぐに解ります
が、ゴルフはお遊び程度にしか見えません。

これが大きな問題です。

格闘技であればどう動いてどう避けたのかなど速くて見えない動作ば
かりなのですが、ゴルフはアプローチやパターなどはどう見ても武術
には見えないのです。

タイガーウッズの全盛期、振りに行ったドライバーを見ると下半身の
動きはまさに武術と同じ速さで動いていて、ほとんどの人が見ていま
せん。

スロー再生してもどの筋肉にいつ力が入っていつ止めたのか、いくら
見ても分かりません。

しかも、全身の動きが重なっているために、どこでパワーが入ったの
かのタイミングや体のどの筋肉に張りがあったのかなども外からは見
ても分からないのです。

また、アバター解析してもらっても形は見えますが、形とは動作の結
果であり、動作はどの筋肉を使ったかによって効果が違います。

したがって、形だけ真似しようと撮影するのですが、最後の結果しか
見て取れないので、その前にどういう動作があったのか、そしてその
動作はどの筋肉の張りと力で動いたのかまでは教えてくれません。
これは習った人か自分で経験した事がある人でないと逆算できないの
です。

欧米打法のほとんどは自分で模索して探し当てられるような技術では
ありませんので、まず教えてもらうしかないでしょう。

まさに、武道の道場に通うように少しずつ訓練を重ねながら覚えて行
く必要があるのに、事ゴルフとなると受け身も教えない内から対戦さ
せて、ダメ出しで修正作業によって教えると言う、とんでもない事を
平気でやっています。

キャリーで 300 Y を超えたショットを打つにはそれなりの飛ばしの
技を習得のですが、どの筋肉でいつその動作でパワーを入れるかなど
を具体的に教えてもらう必要があります。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 01月05日 07:50

たしかにマキロイスイングだと形だけみて言っている動画が沢山あるのですが、高橋塾のレッスンを受けるとマキロイスイングがいかに難しく表面上は全く見えない筋肉の動きの総合的な結果だということがわかります。しかし私も理論はあるていど理解していますが実際にマキロイスイングができたわけではないので本質的には理解していないことになります。

日本人選手でも３００ｙのキャリーの人は沢山いますが左右に散ります。６，７割の力で３００ｙ先の直径１０ｙ円の中に１０球中１０球キャリー出来る正確性というのがまたマキロイ打法のもの凄さでもあると理解しています。タイガーが息子に真似しろというのが全てを物語っていると思います。

[2] mixiユーザー 01月05日 18:26

>>[1]

プロが習いに行くコーチでもマキロイの打法は全く分かっていませんね。
ここに書かれている事を教えれば凄い選手が出て来るのですが、読んだ
だけでは体現できないのか、ちょっとトンチンカンな動画が多いですね。

マキロイスイングは中高年の方はまず体を傷めますので一部しか組込め
ないと思いますので、理解だけしていただければ良いと思います。

我々中高年は 200 Y でも FW 上に 14 回落とせば良いのです。
これは決して難しい事ではありません。
それができればパーオン率 100 ％が出来て、さらにアイアンの精度を
上げれば 60 台で回れます。

中高年の方々はアプローチの引き出しを増やし、また寄せの引き出しや
番手間の技術を習得してそれをものにして下さい。

[3] mixiユーザー 04月30日 18:14

ドライバーの精度

みな球質は違いますが同じ所に打っています。

https://www.instagram.com/reel/C6RA269Ptqh/?utm_source=ig_web_copy_link

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