バーチャル・ゴルフ教室コミュの胴体を使った飛ばしの動作

脚や腰、腕などで打つ事は皆さんご承知なのですが、上半身の胴体を使って
飛距離を出す動作があります。

この結果として体は弓になりますので、動画で見て弓だけ真似ても本来の姿
ではありません。

この結果として体が弓になる現象とは、腹筋です。
サッカーのスローインやテニスのサーブ、バレーボールのアタックやなどは
この腹筋を使った動作でスピードを出しており、その結果としてまず上半身
を反らします。

そして十分に反ってから腹筋に力を入れて体を丸め、猫背になって弓の形が
出来上がります。

ゴルフはそれに回転が入りますので、この動作が良く見えません。
また、反ってから丸めて、また反るために速くて見て取れないので、コピー
がなかなかできないのです。

この 30 年の欧米打法は 21 世紀のモダンスイングとしてタイガーウッズが
進化させた打法です。
この中に上半身の左への側屈と、この腹筋の前への前屈、そしてフォローで
は右への側屈が入ったダウンスイングでパワーを出します。

https://www.instagram.com/reel/Cfypa_FFew1/?utm_source=ig_web_copy_link

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 07月20日 09:48

最近売り切れでどこにも売っていないようです。右手が悪さする人は多そうです。

[2] mixiユーザー 07月20日 18:21

勝ってに打たせると右手で打つ人と左手で打つ人に分かれます。
右手で打つ人はリリースが早く、ダフリが多いので邪魔しないように矯正具を
作ったのだと思います。

確かにそれで良い球が出たとしても、癖は治っておらず、その道具はラウンド
では違法になりますので実践では使えません。

その矯正具を取ってしまえばまたダフリが出るのでしたら、右手の使い方を矯
正ドリルで修正した方が良いのではないでしょうか？

[3] mixiユーザー 10月31日 18:26

バイロンネルソンは歴代記録を持っています。
連続優勝 11, 年間優勝数 18　

　　クラシック打法　既に側屈は組み込んでいました

https://www.instagram.com/p/CkQp3ThOOnc/?utm_source=ig_web_copy_link

[4] mixiユーザー 12月20日 02:36

前屈が凄いタイガー

前屈の力で飛距離がかなり出ます。
写真のように猫背にした形ですが、胴体をこれだけ曲げる可動域の広さ
に驚きです。

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