バーチャル・ゴルフ教室コミュの高速で振っても当たる

胴体の動き

スイングは軌道や手足の動きが解説されていますが、胴体自体の動きを解説した
ものがほとんどありません。

これはアマチュアの中高年には怪我をする危険性がある事や、難易度が高くてあ
まり出来る人がいない事から省かれているケースがほとんどです。

トップの体勢は捻じりだけではなく反りが入っており、インパクトに向かってそ
の形が弓状に曲げられています。（写真左→中央）

これはテニスのサーブのように体を反ってから腹筋によって弓状にする動作と同
じですが、それにプラス回転が入っているのがゴルフです。

そしてさらに見えない動作がここにあります。
それは肩の上下運動です。

トップでは左肩を最下点に落とし、フォローでは頂点まで吊り上げます。
この動作によって左肩の軌道はアップライトになり、その線上に球があると３軌
道が一平面上になります。（写真右）

ヘッドの軌道、手の軌道、肩の軌道が一面となるとブレが最小限になり、ミート
率を上げる条件の一つとなります。

超高速スイング時代には思い切り振ってもヘッドの軌道が変わらない打ち方をす
る必要があり、この胴体の動きや体勢はもっとも合理的で効率の良い方法で、欧
米打法の基本となっています。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 06月08日 10:18

1996 年のタイガー

　　三軌道一面化によるヘッドの軌道修正

肩の上下運動と胴体の側傾によって左肩の軌道がアップライトになり
その軌道上に球がある打ち方によって高速化してもヘッドが軌道を外
れません。

https://www.instagram.com/tv/Cegbx5StRTF/?utm_source=ig_web_copy_link

[2] mixiユーザー 06月08日 19:51

https://www.instagram.com/reel/CdG4fEVAQ0U/?igshid=MDJmNzVkMjY=

三軌道一面化

[3] mixiユーザー 06月09日 07:26

>>[2]

はい、これですね！

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