バーチャル・ゴルフ教室コミュの打法の優劣

世界には色々な打法が存在します。
セットアップから軌道の角度まで細かく分類したら万と言う数になるかも知れません。
しかし、その中でプロとして通用する打法は数えるほどです。

その中でも、とても真似ができないユニークな打法が昔からありました。
それを見て、スイングには正解はないとか、教科書などは存在しない、何でもOKと
言った事を言う人が大勢います。

ゴルフは再現性ですが、幼少期から好きで器用な人達はその再現性を崩さずに大人に
なってもさらに再現性が高まってプロでも活躍するようになっています。

ただ、帳尻合わせだけで上手く行った例は少なく、再現性が上がらない打法や、途中
で崩して戻せない打ち方など、先人達は試行錯誤して良い例も悪い例も我々に見せて
くれています。

このユニークでも通用している打法は希少価値のある打法として注目されているので
すが、これからスイングを組み立てるには無駄に難しいだけで真似する価値はないと
思います。

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コメント(1)

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[1] mixiユーザー 07月13日 11:56

スエーの帳尻合わせ

腰がテイクバックで右に動くとダフる危険性が増えます。
しかし、インパクトで適切な位置に戻っていればダフらないので、これで良いと
思い込んでいる人が大勢います。

帳尻だけ合わせてナイスショットが出ればそれで正解だと思っていると、いつま
でもミスのなくならないゴルフとなり、何が正しいのか分からなくなります。

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