バーチャル・ゴルフ教室コミュのヒップスライド

リゾートスイングのヒップスライドと、パワーゴルフのヒップスライドとは
見た目は大した違いはないのですが、内容が全く違います。

昔の打法は踏み込んで体重を左脚に乗せて打つという体重移動をするために
腰を左に移動させるのが目的でした。

ところが、新しい欧米打法は体重移動もありますが、体を弓にして体のバネ
を使う弓効果と突っ込みをなくし、右脚で押し込みができる体勢が目的です。

腰はダウンスイングで左の壁まで移動しても、第七頸椎はアドレス時の位置
を維持します。
この体勢を作るには体を曲げて弓にしない限り突っ込むか体重移動ができな
いかになってしまいます。

軸ブレを防ぎ、体重移動をしながら体の弓の張りを使ったバネ効果を出すと
言う一石三鳥の技術がこの動作です。

見た目は昔の単なる体重移動に見えるかも知れませんが、パワーが全く違い
飛距離が違います。

https://www.instagram.com/reel/CbcgTqpjFUr/?utm_source=ig_web_copy_link

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 03月29日 12:57

ヒップスライドは右足の踏みつけから

　切り返しで腰をスライドさせるのは右足の左方向へのプッシュです。
　これが踏みつけです。

https://www.instagram.com/reel/CbnPgvlDQ85/?utm_source=ig_web_copy_link

[2] mixiユーザー 03月30日 05:11

>>[1]

プレーヤー自身から見ると、右足の右方向へのプッシュですか?

[3] mixiユーザー 03月30日 06:41

>>[2]

ヒップスライドは目標方向（左）にスライドですが、その移動に
右足を使うと言う事です。

腰を移動させる行為をタイガーは右足でプッシュと言っています。
ほかに言葉が見つからないのですが、右脚で右に蹴って腰を左に
移動すると言う意味です。

事スイングの動作は言語化するほど混乱しそうです。
実技でもなかなか出来ない人もいますので、動作自体が難しい事
もありますので参考程度にしておいてください。

確かに踏みつけが上手く行くと９番アイアンで２０Y近く飛ぶ人
もいたりしますので、飛ばしの技としては見えない動作で効果が
大きな物の一つだと思います。

[4] mixiユーザー 04月22日 18:38

左の壁までスライド　　マキロイ編

https://www.instagram.com/reel/CchYS28JOuh/?utm_source=ig_web_copy_link

[5] mixiユーザー 02月08日 10:49

どれだけ体重移動するのか

　　PW と DR ではスタンス幅が違います。
　　したがって、体重の移動（ヒップスライド）の幅が違います。

　　スタンス幅を広くすると飛ぶ事はご存知の通りですが、番手によって変える事で
　　飛距離を意図的に変えています。

　　バンプによって左の腰は左の壁まで移動する事が基本です。
　　その壁は左足の外側の土踏まずが基準で、これ以上移動するとスエーと言われ、
　　足りないと体重が充分に使えていない事で、ここを基準にして毎回同じ壁まで
　　腰をスライドさせる事が重要です。

https://www.instagram.com/reel/Cn_uKucOFlC/?utm_source=ig_web_copy_link