ヘソ当て計測法
前傾角
球との距離
アームシャフト角
スパインアーム角
これらの全てを一度に簡単に計測してアドレスする事ができます。
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この解説で大切なのはどの番手も同じ方法で計測する事、そして
角度が変わらないように前傾する事です。
この計測にも練習が必要で、自分が垂直に立っている事、そして
シャフトが水平になっている事でスパインシャフト角が９０度に
なります。
そしてヘッドが着地してもその角度が変わっていない事です。
これを鏡で確認し、定着安定させる必要があります。
この計測をいい加減にすると当たりが悪くなりますので慎重かつ
丁寧に行ってください。
また、スパインシャフト角は９０度である必要はありません。
ズレた時にすぐに発見する事ができ、すぐに修正が出来る事から
この角度を推奨するのですが、これだと前傾がきつ過ぎると言う
方は１００度でも１０５度でも結構です。
要は毎回同じ前傾角で同じ球の位置で打つ事ですので最初から直
角で慣れてしまえばこれが自然になります。
長いゴルフ人生にはスイングは必ずズレます。
同時にこの計測法もズレてしまいますので、定期的に撮影したり
鏡によって確認する事が大切です。
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