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バーチャル・ゴルフ教室コミュの● 上半身のよじり(捩り)

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捻った物を逆に捻ることを捩り(よじり)といいます。
ゴルフではテイクバックで捻った上半身を(右回転)
ダウンスイングでは逆方向に捩ります。(左回転)

この時に腰を一緒に左に回転させるには体重を使いますが
さらに捩りのパワーを出すには腰を止めて腹筋などの胴周りの筋肉を使います。
したがって体重移動だけではなく、体の太い筋肉を最大限まで使って
パワーを出すことができるのです。

テイクバックで捻った上半身をダウンスイングでは
腰の開きによって捻転差を保ちながら回転してきて
インパクトゾーンでは今度は逆に、腰の開きを止めて上半身だけ
テイクバックとは逆に捻転することでスイング速度を上げることができます。

腰は45度まで開くとそれ以上は力が入りません。
それまではバンプ時の腰の開き力でクラブを落とせるのですが
先に45度回ってしまった腰は、それ以上回してもパワーはでないのです。

そこで、今度は逆に上半身を左回転させてパワーを出すのですが
これは初心者にとっては横ぶりとなって、この力だけで打とうとすると「どスライス」になります。

この捩りは胴回りの筋肉によって作られますが主に腹筋を使います。
右足の蹴り、リリース開始と同時に力を入れて
右肩が目標へ向くように上半身を捩ります。

体重移動とこの捩りだけでも260Y〜280Yほど飛距離がでますが
これに他の技を入れないと力んだような振り方になり
万振りとしてバランスを崩したような打ち方になってしまいがちです。

コメント(4)



上半身と下半身の捻転差


方と腰の捻転差を良く見てください。
これが体の捻じりのパワーです。

この捻転差によってエネルギーがタメられて、その伸び切った筋肉に張りが出来、
それが自然に戻ろうとする力にプラス力を加える事で、ただ力だけで振るスイング
よりもより強いパワーが出ます。

これが体のバネ力、捻転力として一般に言われている体の使い方の一つです。


https://twitter.com/EuropeanTour/status/1217658125215506432?s=20



腰痛などで捻転できない方にはこの打法は良いかも知れません

https://twitter.com/PGATOUR/status/1218728283023519749?s=20



腰の捩り(よじり)


腰の捩りは切り返しの始動として一回、そして腰が開いてから
「腰の逆回転」として二つの捩りがあります。

下の動画は切り返し時の捩りで、女子はその捻転差が大きいた
めにどんな動きなのかを知るための参考になります。


https://www.youtube.com/watch?v=fg6FIW-kNB4



お尻の突き出し、ヨジリ、腰引き


重心移動を左後ろに移動しながら腰引き、尻出し、によって捻じった
体を捻じり戻しします。


https://www.instagram.com/reel/CddIierrnUC/?utm_source=ig_web_copy_link

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