世界のトップ・プロを目指す若者には、今後何が必要なのでしょうか？
日本がついて行けない理由と世界の現状、そしてその対策として
何を考えたら良いのでしょうか。
★ 日本が欧米について行けない理由
日本はどこに向かっていけば良いのでしょうか。
http://
○ 縦割り社会の弊害
http://
○ ゴルフは見ただけできるほど簡単ではない
http://
○ 打法の進化を見ていない
http://
○ コースの難易度が上がっていない
http://
○ 国や自治体の援助がない
http://
○ 優雅な遊びと思っている風潮がある
http://
○ ガラ系の我流が主流の日本
http://
○ 情報の混乱
http://
○ 環境がゴルフに適していない（高い、土地がない）
http://
○ 歴史が浅く層が薄い
http://
○ ネガティブな抵抗勢力
http://
★ 世界レベルのゴルフ内容を身に着けるには
○ 打法の進化に追いつけ！
http://
○ 飛距離の出る打法にする
http://
○ 筋肉を付けて飛距離を伸ばす
http://
○ アプローチの引き出しを増やす
http://
○ プロになってから改造する必要がないように最初から理想の打法を習得する
http://
○ 持ち球説を捨てて曲げ球を自在に使いこなす
http://
○ コースレイティングの高いコースでさらに難易度を上げて練習する
http://
○ メンタルトレーニングをする
http://
○ 必要経費を確保する
http://
○ コースや天候の変化に瞬時に対応する技術など
http://
★ １０年後の世界に対抗できるようになるには
○ 方向優先から飛距離優先へ
http://
○ 飛距離を出すためのテクニックを全て習得する
http://
○ 最高の環境を作る
http://
○ 世界レベルの人材の中で切磋琢磨する
http://
○ ガラ系のスイング理論やコンセプトを捨てる
http://
○ 一秒でも無駄にしない
http://
○ 高校野球と同じレベルの訓練をする
http://
○ 運気を理解する
http://
○ 有能なコーチを師事する
http://
○ 充分な栄養摂取と生活習慣
http://
○ 自分磨き
http://
○ 無駄な練習をしない
http://
○ 新しい技術を身につける
http://
○ ゴルフコース（試合会場）
http://
|
|
|
|
コメント(85)
アンナノードクエストの夢が叶った時
私のメジャー勝利はPGAツアーに参戦して５年目でした。
だからと言ってメジャータイトルは簡単ではありませんでした。
練習やトレーニングは誰よりも厳しく長く、昼も夜も、夏も
冬も続けられ、二度目のタイトルは８年後でした。
悩み苦しみ、もがき這いずり、アップダウンを乗り越えて
その度に成長する事ができたのです。
あまりにも苦しい時に辞めようと思った事がありました。
でも、その時に思い出したのが祖父の言葉でした。
Never give up !
決して諦めてはならない！
辛い時にはこれを思い出したのです。
一番大きな目標を達成したのは、一番大きな障害を乗り
越えた時でした。
https://twitter.com/ANordqvist/status/1366767171402149892?s=20
日本ではあまり見ないラフ
アメリカのゴルフはラフは一打罰と思えるほど芝質が重いコースがあります。
まず、芝の幅や厚さで粘り気が強く、乾くとアイアンの溝がなくなるほど硬
くなってへばり付くような芝があります。
ヘッドがその芝に取られて速度が低下し、寄せでは半分しか飛ばない事があ
り、さらに逆目だと3分の１から４分の１しか飛ばなくなります。
フェアウェーのラフだとアイアンでもパワーを取られ、ロングアイアンで打
つとチョロになる事があります。
オーバーシーズと言って、普通のラフの上から違う種類の芝の種を蒔く事で
さらに絡み合ってヘッドが抜けません。
最悪な場合は普段アマチュアがプレーするような普通のコースでも、58度
で出すだけになります。
https://twitter.com/Team_SHO/status/1399326161264529416?s=20
刈り込んだグリーン周り
北欧系のコースにはグリーン周りの芝がカットされて、一度乗っても
転がり落ちてしまうような設計になったところが多々あるようです。
硬くて速いグリーンでは上げて止めたいところですが、ライや距離に
よってはバンプ & ランが必要です。
土手の芝が長く深い場合にはどれだけぶつかってから跳ね上がるか、
逆に計算し難い事から上げた方が良いのですが、土手の硬さや芝の長
さが一定のコースでは低く出して土手にぶつけて勢いを殺して乗せる
方法が取られます。
アメリカでもこのような設計のコースがあり、代表的なのはオーガス
タですが、グリーンの外からパターで転がしたりと言う引き出しも必
要になってきます。
https://twitter.com/EuropeanTour/status/1413101524985729028?s=20
タイガーウッズから学ぶスコアメイク
ラウンド中に何回ピンをデッドに狙うかと言う質問で、私は多分一回
だろうと言います。
でも、決してアグレッシブではないと言う事ではありません。
私が狙うスポットはピンから右１ヤード、右２ヤード、手前１０Ｙと
ピンではなく、違う場所を積極的に狙って打っているのです。
そうタイガーは語ります。
フェイドで落とせば右に転がるので左に落とし、硬いグリーンなら
アンジュレーションに合った位置に落として転がし、軟らかい場合に
はピンの奥右にドローで落として左手前に戻したりと、必ずしもピン
を狙うのがアグレッシブではありません。
世界を目指す人はスーパーヒーローが語る世界のレベルの技能を身に
着ける事が大切です。
https://www.instagram.com/p/CRq-nbagPmF/?utm_source=ig_web_copy_link
>>[71]
有難うございます。
彼は本当にピュアで飾らない選手なので話の内容に説得力があ
りますね。
谷原選手は以前に日本のゴルフ番組で「何を練習して良いのか
分からない」と言った事がありました。
色々な意味があったと思いますが、ヨーロッパでトップ選手達
がこれだけ練習しているのに、自分はそれ以上に練習しなけれ
ばならず、かと言って時間は足りない、恐らく練習内容なども
具体的にみんなは何を練習しているのかも分からなかったのだ
と思います。
昔の話をされていましたが、トレイサーもなく、キャディーを
立たせておいて打った球をキャッチさせるなどの、クラシック
時代の練習方法を見てそだった年代なので、今のテクノロジー
で練習をすると言う選択肢がなかったのかも知れません。
やはり、効率良く、無駄な練習を省き、決まった時間をどこま
で有意義に使えるかの勝負となっていますので、若手が練習を
しないのはもっての外だと言うのは同感です。
テクノロジーの進化で練習量が少なくて済むのではなく、以前
よりももっとハードルが高くなったと言うのに、その分楽をし
ようと思っている選手が若手には多いと言う事なのでしょう。
それを言ったらコーチも同じです。
課題が何で今なにをどう練習すれば弱点を克服できるかを指導
する人がいないと迷路に入ってしまう事があります。
やはり欧米のレベルを知ると、松山選手もそうですが休んでな
どいられないと思います。
そうでなくても劣っているのに、彼らよりももっと良い内容の
練習をもっとしなければ追いついて行けないと言う事を知って
いる人のお話でした。
やはり、欧米レベルの内容で休む事なく練習に励めば、日本の
中では追いついていけると言う緩さがあると言いたいのだと思
います。
井の中の蛙にならないように、日本のジュニア達にはそれも含
めて彼のような経験者がこの世界の厳しさを伝えていって欲し
いと思います。
有難うございます。
彼は本当にピュアで飾らない選手なので話の内容に説得力があ
りますね。
谷原選手は以前に日本のゴルフ番組で「何を練習して良いのか
分からない」と言った事がありました。
色々な意味があったと思いますが、ヨーロッパでトップ選手達
がこれだけ練習しているのに、自分はそれ以上に練習しなけれ
ばならず、かと言って時間は足りない、恐らく練習内容なども
具体的にみんなは何を練習しているのかも分からなかったのだ
と思います。
昔の話をされていましたが、トレイサーもなく、キャディーを
立たせておいて打った球をキャッチさせるなどの、クラシック
時代の練習方法を見てそだった年代なので、今のテクノロジー
で練習をすると言う選択肢がなかったのかも知れません。
やはり、効率良く、無駄な練習を省き、決まった時間をどこま
で有意義に使えるかの勝負となっていますので、若手が練習を
しないのはもっての外だと言うのは同感です。
テクノロジーの進化で練習量が少なくて済むのではなく、以前
よりももっとハードルが高くなったと言うのに、その分楽をし
ようと思っている選手が若手には多いと言う事なのでしょう。
それを言ったらコーチも同じです。
課題が何で今なにをどう練習すれば弱点を克服できるかを指導
する人がいないと迷路に入ってしまう事があります。
やはり欧米のレベルを知ると、松山選手もそうですが休んでな
どいられないと思います。
そうでなくても劣っているのに、彼らよりももっと良い内容の
練習をもっとしなければ追いついて行けないと言う事を知って
いる人のお話でした。
やはり、欧米レベルの内容で休む事なく練習に励めば、日本の
中では追いついていけると言う緩さがあると言いたいのだと思
います。
井の中の蛙にならないように、日本のジュニア達にはそれも含
めて彼のような経験者がこの世界の厳しさを伝えていって欲し
いと思います。
このスイングをアナライズした人がいましたので参考になるかと思います。
ちょっと見ただけなのですが、飛距離を優先しているヶ所がありました。
それは腰を止めずに思い切り回してテイクバックしている点や、懐の三角形
を潰してしなりを大きくしている点などで、ドラコンで使う飛球術を組み込
んでいました。
やはり方向を取るか飛距離を取るかの選択が違う事で、より高い技能を必要
とされ、どのくらい安定するかが課題だと思います。
チャンプも同じような飛距離を出すのですが、常に上位やメジャータイトル
と言う段階ではまだない事などで、彼らの打法でバラつきがなくなれば、
認められて来るかと思います。
https://twitter.com/PGATOUR/status/1484206539426516996?s=20
アメリカツアーのトッププロ 36 ホールの成績
パトリックキャントレー選手、全てが噛み合うとこれだけのスコア
が出せるという事です。
@PGATOUR
·
Patrick Cantlay's last 36 holes
:
Par
Birdie
Par
Birdie
Birdie
Birdie
Par
Birdie
Birdie
Par
Birdie
Par
Birdie
Par
Birdie
Birdie
Par
Birdie
Birdie
Par
Birdie
Birdie
Birdie
Eagle
Birdie
Par
Par
Par
Birdie
Birdie
Birdie
Par
Par
Par
Par
Par
https://twitter.com/PGATOUR/status/1484345003497328640?s=20
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
バーチャル・ゴルフ教室 更新情報
-
最新のトピック
-
最新のイベント
-
まだ何もありません
-
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
バーチャル・ゴルフ教室のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています
人気コミュニティランキング
- 1位
- 千葉 ロッテマリーンズ
- 37148人
- 2位
- 広島東洋カープ
- 55350人
- 3位
- 楽天イーグルス
- 31947人