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バーチャル・ゴルフ教室コミュの手打ちと言われる理由

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アマチュアゴルファーのほとんどは手打ちです。
この手打ちというのは一体何を意味しているのでしょうか?

一般的に言われる手打ちとは、体を使っていない打ち方で
上半身の回転だけでスイングしていることをいいます。

これはあたかも、椅子に座ったまま野球の球を投げるようなもので
力が入らずに遠くに投げることができません。

しかし、ゴルフはある程度跳びますので、あとはショートゲームを磨くと
シングル程度にはスコアだけはなる人が少なくありません。

若い男性でしたら、筋肉と腕だけで270Yくらいは跳ばせます。
ところが、この同じ人が腰や足を使うと300Yを超えるのです。

アマチュアの両手シングルの方々のほとんどは200Y程度の飛距離で
跳んでも220〜230Y程度です。
これは年だからでもなく、練習していないからでもなく
もともと手打ちでゴルフをやっているからにほかなりません。

若い頃はもっと跳んだのに・・と必ず言うのがこのような人たちです。
老化で跳ばないのではなく、もともと跳んでいないだけのことです。
それが証拠に、その人たちのスイングを見てみれば一目瞭然です。
下半身を使っていないのです。

ゴルフのフルスイングはフルですから体をフルに使って打つ打法で
足の先から手の指まで全身を使います。

手打ちと言われないように、しっかりとボディーターンを練習して
足腰で打てるようにしてください。

コメント(5)



体を使ったスイングとは


https://twitter.com/PGATOUR/status/1543043509439037440?s=20&t=ljjsRlLp8G5SBk-Y50UY8A
https://www.instagram.com/reel/CfUPGJQlPtq/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

モダンボディーターンの動きだと思うのですがいかがでしょうか。
>>[3]

はい、とても分かり易い動画ですね。
この形はタイガー打法の現在世界で主流となっているフォームです。

これが体を弓にすると動作です。
腰引きや右肘をお臍のあった位置まで入れる、肩の上下運動を入れ
て開かない、などの基本動作の解説です。

この弓を作るのに肩の上下運動を入れないとインパクトで肩が開き
過ぎてしまい、擦り球を解消するためにフックグリップにしたり、
スエーさせて帳尻合わせして打っている人がいますが、それは再現
性が落ちますので、応急処置ではなくこの基本形を習得されると良
いと思います。

ただ、中高年の方々はここまで弓を大きくすると怪我する危険性が
ありますので体と相談しながら適度なところで固めて下さい。



このレッスンではボールを両腕で挟んだままフトコロの三角形を固めて
ただ肩を回して打っているだけです。

これが手打ちには見えないスイングかも知れません。

https://www.instagram.com/reel/Cfzgv0-vKgq/?utm_source=ig_web_copy_link

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